もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

190304 170万PV超:(再掲)180513 子供だましの低レベルな嘘をまかり通らせる愚劣な”嘘つき総理”が、北朝鮮の若造の独裁者から逃げ回っている。見苦しくて本当に醜い。

2019年03月05日 23時27分43秒 | 閲覧数 記録
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180513 子供だましの低レベルな嘘をまかり通らせる愚劣な”嘘つき総理”が、北朝鮮の若造の独裁者から逃げ回っている。見苦しくて本当に醜い。
2018年05月13日 22時56分20秒 | 時代の記憶

2018年5月13日(日):
谷間の百合」サイト:北を避ける総理のこころの闇。https://taninoyuri.exblog.jp/29488855/
                                2018-05-12 09:10 
金正恩(敬称略)が、なぜ日本は(拉致を)直接言ってこないのだと文大統領に洩らしたそうです。
いま総理はうまい言い訳を考えているところでしょうが、南北の融和を見た後に、もう話が通じる相手ではないとは言えなくなりました
なんども交渉の場を持ったと言うかもしれませんが、外務省のお役人や部外者が行っても駄目なのです。
大将(総理)が出て行かなければ話にならないのです。
お役人は、トップ同士の話し合いが前提にあってその下準備に行くだけです。
それにしても、金正恩のこの言葉は痛烈でした。
総理は世界に恥を晒しました
世界は金正恩と同じことを思っていたはずです。
なのに、日本国民だけが鈍感でした。

それだけ日米同盟の呪縛に慣れきっていたのということだと思います。
総理だけでなく、日本国民の恥でもあったのです。
わたしは、総理や家族会がアメリカへ陳情に行くたびに、なんでそんな回り道というより反対の道を行くのだろうと不思議でなりませんでした。

地球儀を俯瞰する外交を展開する総理の意識に、なぜか北朝鮮は入っていなかったのです。
なぜか北を避けているようでした。
北を避ける総理のこころに何か重大な秘密が隠されているのではないかと思いました。
口を開けば拉致問題解決は最優先課題だと言ってきた総理ですが、拉致を他に優先させたことが一度でもあったでしょうか
最優先の意味を知らないのでしょうか。
金正恩が、いつでも話し合う用意があると言った直後に総理が横田茂さんを見舞いに行ったことからすぐにも話し合いの準備に取り掛かるのかと思いきや、アメリカに飛び、次いで用もない中東へ用もない妻を伴って出かけたのです。
しかし、逃げおおせるものではありません。
それは北だけではなく、きのうの柳瀬さんの証言が決定的なダメージとなって後がない状況になっています。
何ごとにも終わりがあり、嘘はどこまで行っても嘘だということです。
総理も総理ですが、わたしは家族会も同罪だと思っています。
なぜ、総理に北へ行くことを求めなかったのですか。
言えない空気があったのかもしれませんが、その程度の思いだったのですか。
わたしには、むしろ積極的に総理の政治利用に協力してきたようにしか見えないのです。


【反響のコメント】  まったく同感!(もみ)
5. 2018年5月13日 09:15:23 : IRifmKERY6 : CIJseSCS07I[144]
「怖い」んだと思う
金正恩が怖い、もしくは、金正恩と会話すること自体が怖いんだと思う
そもそも自分の威光が通じない相手と対話するのが怖くてしょうがないんだと思う
だから、中韓との対話は極力避けてきた。
自国内では、身内にチヤホヤされるか安心して罵れる政敵を攻撃するだけ
米国には徹底的にへつらう
それ以外の外国にはカネをばらまいて安心する
全部、他者との対話が「怖い」から
臆病だから
考えてみれば、「圧力一辺倒」というのは
何も交渉せず安全なところから相手を罵っていればいいのだから
臆病者には一番都合が良かった


※アベって韓国の朴槿恵前大統領とすごく良く似ている。しかもやってることはははるかに卑劣で、下卑ている。首相退任後は必ず重く重く断罪されるべきだ!(もみ)
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