11月30日(土):
野党がアベの「桜を見る会」追求のために大編成チームを作ったそうだ。「今度こそこれでアベを退陣に追い込む意気込み」なのだそうだ。にもかかわらず世の中の雰囲気は収束に向かっている。本来の常識ではありえないことだが、モリカケ同様、
アベがこのまま居座り続ける感じがする。そして、実は野党もそれを本音では受け入れている。
何よりの証拠に、
アベを倒した後の<政権・政策(特に消費税)>提言が全く示されないまま放置されている。アベを倒した後、自分たちがどんな政治を目指すのかも示さないでやってる振りだけで国民がついてくる訳がないだろう。
れいわ新選組山本太郎代表は全国遊説(これは身を削る大変な努力・実践である!)でそれを明確に語っている。そして、俺を含めて多くの国民が傾聴、賛同している。
アベ政治がやってる振り政治で何もしていないのは明らかだが、それを批判している野党も実はやってる振り追及に過ぎない。
裏の本音ではアベもエダノ・レンホウも手を握ってつながっている。おそらくアベは今回も政権をこのまま続けるだろう。また、解散に出るかもしれないが、アベはまた勝つだろう。って言うか、エダノ・レンホウはまた負けるだろう。
アベが勝つのではなく、勝つ気のない野党が負けるのだ。
レンホウの真面目くさったしかめっ面のやってる振り発言も見飽きたし聞き飽きた。
本気で体を張って国民と力を合わせて政権交代する気持ちが感じられない。本気だったら、もっとFTAに力を入れて国民にアピールするべきだろう。何かずれてるのだ。「桜を見る会」はわかりやすいが、もっと大切なことがいっぱいあるだろう。
エダノもレンホウもアベと同じくらいに国民をなめている。国民に期待していない。
野党は国民にとって本当に重要なことを分かりやすく周知する努力を怠り過ぎている。マスコミ・検察をアベ自民に押さえられているなどという泣き言は聞きたくない。
莫大な政党助成金をもらっているのだろう。それに自分の体と声を酷使して国民の前に出て、体を張って立って訴えろ。そうすれば、必ず国民の心に響く。れいわ新選組の山本太郎代表は全くお金のない状態の徒手空拳でそれをやってるではないか!
立憲民主党は、消費税5%でれいわ新選組山本太郎代表および共産党・社民党と合意して、野党共闘を作り上げて本気で政権交代を目指せ! その邪魔をするなら野田汚物、前原詐欺師、ニセ労働組合の連合など切って捨ててしまえ。その覚悟が見えた時、民意という本当の山は動くはずだ。
れいわ新選組山本太郎代表の全国遊説を俺はほぼすべて見ている。BGMのようにして繰り返し見ることもある。そして、民間銀行の信用創造や国の借金1000兆円のウソなど随分と勉強になった。レベルの低いクズ、タワケに絡まれても、決して見放さずに耐えて「どこか理解し合える部分を見つけようとする」姿に感銘を受けたりもしている。
自分たち国民のために捨て身で本気で闘ってくれる政治家がどんな姿、どんな言説であるかを学ばせてもらっている。
エダノもレンホウも保身のやってる振り野党をもうやめろ。やくざな世襲政治屋集団と闘う野党が閉鎖的なお公家さん集団では話にならない。
立憲民主党は、早急にれいわ新選組山本太郎代表および共産党・社民党と消費税5%減税で野党共闘を組んで、アベ・アソウ嘘つき売国奴政権を打倒する意志を示せ。民意をバカにするな! 民意はれいわ新選組山本太郎代表にある。必ず勝てる闘いをしろ!やってる振り追及はもういらない! チャンスは多くないぞ。