藤枝明誠Gにてプリンスリーグ東海を観戦
明誠 2ー3 桜が丘
得点
前半6分 (桜)8大石のクロスを10城之内が決める
前半25分 (桜)8大石のFKを7北川が決める
前半40分 (桜)中盤で6金山が相手選手からボールを奪い縦パス、裏に抜け出した10城之内が決める
後半21分 (明)24宮木のクロスを9大塚が決める
後半29分 (明)9大塚が左に展開、10坂田のクロスを11新倉が頭で落とし、走り込んだ9大塚が決める
明誠スタメン
12三ツ谷
2齋藤 23遠藤 6松本 20杉山
25加藤
16吉添 10坂田 9大塚 17渋谷
11新倉
交代
前半33分 渋谷→24宮木
前半43分 加藤→22井上(井上が右SB、杉山がCB、松本がDH)
後半11分 吉添→8保坂
後半11分より以下のとおりフォーメーションチェンジ
12
2 23 20 22
8 6
24 9 10
11
後半45分 大塚→15島田(島田が左SB、齋藤が2列目)
桜が丘スタメン
1川村
14小林 4越水 3中篠 5鈴掛
18佐藤 6金山
8大石 10城之内 7北川
9信末
交代
後半8分 信末→15山田
後半16分 北川→11水野
後半25分 佐藤→25杉本
後半34分 杉本→2鈴木智
後半42分 金山→22伊藤
感想
桜が丘が前半で3得点、大差をつけて勝利するかと思われたが、後半は桜が丘の運動量が落ちて明誠ペース、明誠が2点返すも桜が丘が前半のリードを活かして逃げきった。
前半は、明誠がボールポゼッションするも決定機はほとんど作れず、逆にカウンターから桜が丘が得点を重ねた。桜が丘は、相手にボールを持たせてカウンターを狙う清商時代と全く同じ戦い方。完全に桜が丘ペースの前半だった。
明誠はハーフタイム中に監督から雷が落ちたようで、明誠ベンチから怒号が聞こえてきた。
気合いを入れられた明誠は、後半になると動き出しが早くなり運動量が増えた事で試合のペースを握った。9大塚の2得点で1点差まで迫るが、あと1点が決めきれなかった。
桜が丘は、前半プレスが良く明誠にほとんど形を作らせなかった。特にダブルボランチのポディショニングが良く最終ラインの負担を減らしていた。ただ前半に頑張りすぎた為か、後半は運動量が落ちて気合いを入れ直した明誠の反撃を受ける形になってしまった。
桜が丘は新人戦で見たときより、大分良くなっていると感じた。新人戦ではダブルボランチで起用していた7北川と10城之内を2列目にコンバートしたことが、チーム状態が良くなった大きな理由だと思われる。それもこれも6金山と18佐藤のダブルボランチ起用に目処が立った事の依るところが大きい。課題だった前線の攻撃力が大きく改善された。
明誠はまだまだチーム状態が固まっていない。怪我人もいて、なかなかベストメンバーが組めない状態が続いている。今は2年生を積極的に起用しテストしているような状態に見えた。
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藤枝東Gへ移動
明誠Gから藤枝東Gへ移動してくるといつも思う事だが、風の強さが全然違う。
違うというよりも明誠Gの風が強すぎると言った方が良いのかもしれない。
明誠Gは横殴りの風だったが、藤枝東は少し風が強い位、同じ藤枝とは思えない位の差があった。
藤枝東 3ー4 中京大中京
得点
前半20分 (中)2廣瀬からの縦パスカウンター、12大城から8市川とつなぎクロス、9宮市が決める
前半32分 (藤)中京カウンターを仕掛けるも9宮市がパスミス、パスミスを拾った13大場?12川本?がカウンター返し、縦パスに裏へ抜けた8片井が決める
前半34分 (藤)6長瀬がターンしてミドルシュート
前半38分 (藤)中京DFのバックパスを奪い取った7小谷のシュート
後半18分 (中)左サイドからの崩し、8市川のシュート
後半19分 (中)中京自陣からのFKを大きく前線へフィード、7加藤が裏に抜け出しシュート
後半26分 (中)12大城のクロスを9宮市が落とし7加藤がシュート
藤枝東スタメン
1長沢
2熱川 3安藤 12川本
5原田
6長瀬 13大場
10藤原
11櫻井 8片井 7小谷
交代
後半20分 藤原→9田口(田口がCF、片井がトップ下)
中京大中京スタメン
1水洞
2廣瀬 4土生 6應和 11速水
5斉木
7加藤 12大城 8市川
22平山 9宮市
交代
後半0分 土生→15犬飼
後半10分 平山→24福山(福山がトップ下、大城が2列目右、加藤がFW)
後半42分 速水→18田崎
後半45分 市川→14木村
感想
中京大中京が打ち合いとなった試合を制して勝利した。
藤枝東は主将の4大村が欠場、代わりに12川本を最終ラインで起用していた。
中京大中京は前線に技術のある選手が多かった。SBに攻撃力のある選手を起用するところは例年通りの中京大中京の特徴。今日の試合は10富田と3森岡が欠場していた。
両チームともに相手DFラインの裏を狙う縦パスの多い展開。ゴール前でのシュートシーンが多い試合だった。
前半は藤枝東が持ち前の攻撃力とスピードを活かして連続得点。中京大中京を圧倒した。
後半に入ると中京大中京がボールをつなげるようになり1点返すと、流れをつかみ立て続けの連続得点で一気に逆転に成功した。
最後は藤枝東が攻め込み何度も決定機を作るも、最後のところで決めきれず中京大中京が勝利した。
明誠 2ー3 桜が丘
得点
前半6分 (桜)8大石のクロスを10城之内が決める
前半25分 (桜)8大石のFKを7北川が決める
前半40分 (桜)中盤で6金山が相手選手からボールを奪い縦パス、裏に抜け出した10城之内が決める
後半21分 (明)24宮木のクロスを9大塚が決める
後半29分 (明)9大塚が左に展開、10坂田のクロスを11新倉が頭で落とし、走り込んだ9大塚が決める
明誠スタメン
12三ツ谷
2齋藤 23遠藤 6松本 20杉山
25加藤
16吉添 10坂田 9大塚 17渋谷
11新倉
交代
前半33分 渋谷→24宮木
前半43分 加藤→22井上(井上が右SB、杉山がCB、松本がDH)
後半11分 吉添→8保坂
後半11分より以下のとおりフォーメーションチェンジ
12
2 23 20 22
8 6
24 9 10
11
後半45分 大塚→15島田(島田が左SB、齋藤が2列目)
桜が丘スタメン
1川村
14小林 4越水 3中篠 5鈴掛
18佐藤 6金山
8大石 10城之内 7北川
9信末
交代
後半8分 信末→15山田
後半16分 北川→11水野
後半25分 佐藤→25杉本
後半34分 杉本→2鈴木智
後半42分 金山→22伊藤
感想
桜が丘が前半で3得点、大差をつけて勝利するかと思われたが、後半は桜が丘の運動量が落ちて明誠ペース、明誠が2点返すも桜が丘が前半のリードを活かして逃げきった。
前半は、明誠がボールポゼッションするも決定機はほとんど作れず、逆にカウンターから桜が丘が得点を重ねた。桜が丘は、相手にボールを持たせてカウンターを狙う清商時代と全く同じ戦い方。完全に桜が丘ペースの前半だった。
明誠はハーフタイム中に監督から雷が落ちたようで、明誠ベンチから怒号が聞こえてきた。
気合いを入れられた明誠は、後半になると動き出しが早くなり運動量が増えた事で試合のペースを握った。9大塚の2得点で1点差まで迫るが、あと1点が決めきれなかった。
桜が丘は、前半プレスが良く明誠にほとんど形を作らせなかった。特にダブルボランチのポディショニングが良く最終ラインの負担を減らしていた。ただ前半に頑張りすぎた為か、後半は運動量が落ちて気合いを入れ直した明誠の反撃を受ける形になってしまった。
桜が丘は新人戦で見たときより、大分良くなっていると感じた。新人戦ではダブルボランチで起用していた7北川と10城之内を2列目にコンバートしたことが、チーム状態が良くなった大きな理由だと思われる。それもこれも6金山と18佐藤のダブルボランチ起用に目処が立った事の依るところが大きい。課題だった前線の攻撃力が大きく改善された。
明誠はまだまだチーム状態が固まっていない。怪我人もいて、なかなかベストメンバーが組めない状態が続いている。今は2年生を積極的に起用しテストしているような状態に見えた。
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藤枝東Gへ移動
明誠Gから藤枝東Gへ移動してくるといつも思う事だが、風の強さが全然違う。
違うというよりも明誠Gの風が強すぎると言った方が良いのかもしれない。
明誠Gは横殴りの風だったが、藤枝東は少し風が強い位、同じ藤枝とは思えない位の差があった。
藤枝東 3ー4 中京大中京
得点
前半20分 (中)2廣瀬からの縦パスカウンター、12大城から8市川とつなぎクロス、9宮市が決める
前半32分 (藤)中京カウンターを仕掛けるも9宮市がパスミス、パスミスを拾った13大場?12川本?がカウンター返し、縦パスに裏へ抜けた8片井が決める
前半34分 (藤)6長瀬がターンしてミドルシュート
前半38分 (藤)中京DFのバックパスを奪い取った7小谷のシュート
後半18分 (中)左サイドからの崩し、8市川のシュート
後半19分 (中)中京自陣からのFKを大きく前線へフィード、7加藤が裏に抜け出しシュート
後半26分 (中)12大城のクロスを9宮市が落とし7加藤がシュート
藤枝東スタメン
1長沢
2熱川 3安藤 12川本
5原田
6長瀬 13大場
10藤原
11櫻井 8片井 7小谷
交代
後半20分 藤原→9田口(田口がCF、片井がトップ下)
中京大中京スタメン
1水洞
2廣瀬 4土生 6應和 11速水
5斉木
7加藤 12大城 8市川
22平山 9宮市
交代
後半0分 土生→15犬飼
後半10分 平山→24福山(福山がトップ下、大城が2列目右、加藤がFW)
後半42分 速水→18田崎
後半45分 市川→14木村
感想
中京大中京が打ち合いとなった試合を制して勝利した。
藤枝東は主将の4大村が欠場、代わりに12川本を最終ラインで起用していた。
中京大中京は前線に技術のある選手が多かった。SBに攻撃力のある選手を起用するところは例年通りの中京大中京の特徴。今日の試合は10富田と3森岡が欠場していた。
両チームともに相手DFラインの裏を狙う縦パスの多い展開。ゴール前でのシュートシーンが多い試合だった。
前半は藤枝東が持ち前の攻撃力とスピードを活かして連続得点。中京大中京を圧倒した。
後半に入ると中京大中京がボールをつなげるようになり1点返すと、流れをつかみ立て続けの連続得点で一気に逆転に成功した。
最後は藤枝東が攻め込み何度も決定機を作るも、最後のところで決めきれず中京大中京が勝利した。