Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

U-22代表 エジプト戦

2011年08月10日 22時29分11秒 | オリンピック代表
札幌ドームにてA代表の前座試合として開催された。
BS-TBSで放送された試合を録画しての観戦。

日本2-1エジプト

得点者 山田・永井

日本スタメン
     権田
酒井宏 濱田 鈴木 酒井高
    山口 山本
 山田  東  永井
     大迫
交代
山本→扇原
山田→茨田
東 →青木
酒井宏→高橋
大迫→斉藤
永井→杉本

感想
全体的に低調な試合。
前半の早い時間にセットプレーから失点したが、山田の1G1Aの活躍で逆転勝ち。
山田は原口の怪我による追加招集だったが、結果的にこの山田に救われた。
山田は怪我の影響で長く代表から遠ざかっていたが、改めて能力の高さを見せつけた。
他には大迫・永井も良い動きをしていた。
DH、CBに関しては脆弱。このチームの課題は未だ解決していない現状も露わとなった試合だった。


あとこの試合の後に行われたA代表戦について一言。
今日札幌ドームに行った人は十分もとをとりましたね。

H23 上半期観戦試合一覧

2011年08月08日 23時23分34秒 | H23 観戦試合一覧
2011年上半期 観戦試合一覧 ※個人記録用

1月2日 宮城県工0-2日章学園 ニッパツ 選手権2回戦 
1月2日 静学2-0宇和島東   ニッパツ 選手権2回戦
1月3日 久御山4-1那覇西   ニッパツ 選手権3回戦
1月3日 静学0-0日章学園   ニッパツ 選手権3回戦
1月8日 藤枝東6-1静清    藤枝東G 新人戦中部地区予選
1月8日 静岡北7-0川根    藤枝東G 新人戦中部地区予選
1月15日 常葉橘5-1藤枝西  常葉GF  新人戦中部地区予選
1月15日 清水東18-1庵原   常葉GF  新人戦中部地区予選
1月16日 翔洋5-1静岡    翔洋G   新人戦中部地区予選
1月16日 清商5-1科学技術  翔洋G   新人戦中部地区予選
1月22日 静学3-0静岡西   常葉GF  新人戦中部地区予選
1月23日 静学3-4榛原    静岡西G  新人戦中部地区予選
1月23日 清商5-1常葉橘   清商G   新人戦中部地区予選 ※後半のみ観戦
1月23日 静岡0-0(PK3-4)静岡市商 清商G 新人戦中部地区予選
1月29日 藤枝東7-0榛原   明誠G   新人戦中部準決勝
1月29日 静学1-1(PK3-5)翔洋 藤枝東G 新人戦中部5位決定戦
1月30日 藤枝東1-2藤枝明誠  明誠G  新人戦中部決勝
1月30日 清商5-0榛原     明誠G  新人戦中部3位決定戦
2月11日 静学1-1磐田東    磐田東G 新人戦県大会GL
2月12日 藤枝東3-0開誠館   藤枝東G 新人戦県大会GL
2月12日 静学6-1沼津東    常葉GF 新人戦県大会GL
2月13日 清水Y2-1米子北   三保G  スーパーリーグ
2月19日 明誠3-1伊豆総合   藤枝市民 新人戦県大会準々決勝
2月19日 藤枝東5-1清水東   藤枝市民 新人戦県大会準々決勝
2月26日 清商2-0藤枝明誠   藤枝総合 新人戦県大会準決勝
2月26日 藤枝東2-0常葉橘   藤枝総合 新人戦県大会準決勝
2月27日 藤枝東2-1清商    日本平  新人戦県大会決勝
2月27日 清水1-1新潟     Jステップ Jリーグプレシーズンマッチ
3月5日 東海北陸1-0関西   堺トレセン デンソーカップ
3月5日 関東A2-1九州    堺トレセン デンソーカップ
3月5日 日本1-1(4-3)関東B  堺トレセン デンソーカップ
3月6日 関東B2-1九州    堺トレセン  デンソーカップ
3月6日 日本1-0関東A    堺トレセン  デンソーカップ
3月19日 静学2-1鹿実    グローバルアリーナ サニックス杯
3月19日 福岡舞鶴1-0柏Y グローバルアリーナ サニックス杯
3月19日 東海第五2-1静学 グローバルアリーナ サニックス杯
3月20日 柏Y1-0東福岡  グローバルアリーナ サニックス杯
3月20日 静学1-0大津   グローバルアリーナ サニックス杯
3月20日 前橋育英3-1鹿児島城西 グローバルアリーナ サニックス杯
3月20日 神戸Y4-0静学  グローバルアリーナ  サニックス杯
3月21日 筑陽3-1東海第五 グローバルアリーナ  サニックス杯
3月21日 福岡Y4-3静学  グローバルアリーナ  サニックス杯3位決定戦
3月21日 神戸Y - 柏Y  グローバルアリーナ  サニックス杯決勝 ※前半のみ
3月26日 藤枝東2-1近代付 藤枝東G       練習試合
3月27日 山梨学院1-0清水Y 三保G       スーパーリーグ
4月2日 流経柏2-1磐田Y  裾野G        スーパーリーグ
4月2日 東京VY2-0藤枝東 裾野G        スーパーリーグ
4月2日 京都1-0清水    日本平        Jリーグ練習試合
4月17日 FC東京Y3-1浦和Y 深川G       プレミアイースト
4月17日 静学2-2三菱養和   調布G       プレミアイースト
4月29日 清商3-2四中工    Jステップ     プリンス東海
4月29日 清水東4-0飛龍    Jステップ     プリンス東海
4月30日 札幌3-0静学     藤枝総合      プレミアイースト
4月30日 清水Y2-0FC東京Y 藤枝総合      プレミアイースト
5月7日 順天堂大2-0駒沢大  フクアリ       関東大学リーグ
5月7日 筑波大2-1早稲田大  フクアリ       関東大学リーグ
5月8日 浦和Y4-1静学    埼スタ第2      プレミアイースト
5月15日 静学1-1FC東京Y  ゆめりあ       プレミアイースト
5月21日 常葉橘5-0沼津東   常葉GF       総体県予選
5月21日 静学6-0下田     常葉GF       総体県予選
5月22日 清商6-0袋井     清商G        総体県予選
5月22日 静学5-0静岡市商   清商G        総体県予選
5月28日 清商2-0清水東    清水総合       総体県予選準々決勝
5月28日 静学3-0暁秀     清水総合       総体県予選準々決勝
5月29日 藤枝東1-0清商    愛鷹多目的      総体県予選準決勝
5月29日 静学1-0開誠館    愛鷹多目的      総体県予選準決勝
6月5日 静学2-0藤枝東     エコパ        総体県予選決勝
6月11日 清商2-0磐田東    草薙球技場      プリンス東海
6月11日 磐田Y2-0明誠    草薙球技場      プリンス東海
6月18日 各務原2-1静学    ゆめりあ       東海総体
6月18日 東邦1-0藤枝東   ゆめりあ         東海総体
6月19日 アスルクラロ沼津2-1ピュアFC 藤枝総合   全小県大会準決勝
6月19日 サルファスors3-1カワハラC  藤枝総合   全小県大会準決勝
6月19日 サルファスors4-0アスルクラロ沼津 藤枝総合 全小県大会決勝
6月25日 静学3-0尚志          御殿場    プレミアイースト
6月25日 開誠館 - 翔洋         愛鷹多目的  県ユースリーグ 
6月29日 清水3-2U-18日本代表候補    三保G   練習試合

中体連東海大会 豊田国際ユース

2011年08月07日 21時20分46秒 | 大学・中学・小学
刈谷ウェーブスタジアムにて中体連東海大会初戦を観戦

中体連は東海4県の上位2チームがトーナメントを行い、3位チームまでが8月下旬に京都府で行われる全国大会出場権得る。
つまり今日の1回戦を勝利して、明日の準決勝を勝つか、負けた後の3位決定戦に勝利すれば全国大会出場となる。
静岡県2位の静学は、愛知県1位の日進西中学との対戦。

静学中 0ー1 日進西中

得点
前半23分 12右からのクロスを8が中で合わせる

静学スタメン
   1
 3 2 15
  6 9
14  10  5
  18 8
交代
後半0分 8→12
後半13分 5→7
後半20分 14→8
最終的なフォーメーション
   1
 3 2 15
  6 9
10  12  7
  8 18

日進西スタメン
   1
5 2 3 4
  
7 11 6 9

  8 10
交代
前半22分 9→12(12が右サイド、7がFW、8が左サイド)
後半0分 4→14(14がCB、3が左SB)
後半0分 12→9(スタメンの状態に戻す)
後半7分 10→15
後半10分 9→12(前半22分以降の状態に再び戻す)
後半18分 15→10
後半21分 8→4
後半30分 10→13

感想
前半は終始日進西ペース、静学は全くと言って良いくらい自分達の形を作ることはできなかった。
日進西は玉際でのあたりが強く、静学の技術をあたりの強さで押さえ込んできた。
後半になると静学が前を向いてボールを持てるようになり試合は五分五分の展開となった。後半の決定機は共に2回ずつくらい作ったが、両チーム共に決めきれずそのまま1ー0で日進西が勝利した。
静学は相手からボールを奪った後、すぐにプレスをかけてくる相手に焦り、パスミスやアバウトなクリアですぐにボールを失うシーンが目立った。


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刈谷から豊田スタジアムへ移動
豊田スタジアムで豊田国際ユースを観戦した。
豊田国際ユースは今日が最終日。名古屋選抜、日本、オーストラリア、韓国の16歳以下の選手が集まりリーグ戦を行う大会。
2か目まで終わって名古屋が2連勝で首位。2位が韓国。
今日の直接対決で名古屋が勝つか引き分けで優勝、韓国が勝てば韓国の優勝という試合。

名古屋選抜 1ー2 韓国

得点
前半12分 (韓)2ロングスローをGKがキャッチミス、後ろに流れたボールを6がつめる
前半16分 (名)5若園の右クロスを12速水がボレー
後半8分 (韓)2CKを6ヘディングシュート

名古屋選抜スタメン
     1板倉
5若園 3後藤 4中島 2大森
    8金  10石川
 9加藤       11伊藤
    12速水 14宮市
交代
後半10分位 中島→18赤塚
後半14分 速水→稲留
後半25分 宮市→7曽雄


U-16韓国スタメン
   1
8 5 14 2
   4
9 16 6 7
   10
交代
前半34分 7→11
前半37分 9→3
後半12分 2→13
後半28分 16→17
後半37分 10→12

感想
試合は全治的に韓国ペース、シュート数は名古屋7:韓国14。
韓国は縦に早い攻めで何度も名古屋ゴールを脅かした。
名古屋もカウンターから韓国DFの裏を狙ったが再三オフサイドにかかり裏をとっての決定機は1回か2回くらい。
名古屋はよく体を張って守っていたが自力の差を見せられたという感じだった。


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U-16日本 2ー0 U-16オーストラリア

得点
前半16分 13三島からのスルーパスを受けた7森がGK1対1を決める
後半4分 パスを受けた16武がドリブルシュート

U-16日本スタメン
     18田口
4鴨池 3ニッキ5内山 6光永
    13三島 12早坂
 11川上       15北川
    7森  16武
交代
後半0分 川上→8安東
後半29分 北川→9田村


U-16オーストラリアスタメン
   12
2 3 4 5
  14 6
 7 16 11
   9
交代
前半28分 6→8
前半28分システム変更
   12
2 3 4 5
   14
  16 8
7  9  11
後半0分 12→1
後半0分 16→10
後半18分 11→15


感想
終始一方的な日本ペース。シュート数は日本25:豪1。
北川と森は名古屋Yの1年生。名古屋選抜はこの2選手を日本代表へ提供したという形になる。(ニッキは早生まれの2年生)
相手チームの出来を考えるともっと点差が開くべき試合だった。シュート25本で2得点というのは寂しい。
このチームは来年U-17W杯のアジア予選を行い、再来年のU-17W杯を目指すチーム。
今年3月のサニックス杯は震災の影響で代表活動を見送った関係で、この年代のチームは久々の活動となった。
目に付いたのは13三島。非常に技術がありパスセンスの高さは相当のレベルだった。ただ守備に関してはまだまだこれからという感じで、後半は足が止まっていた。一言で表現すると「センスの塊」課題も多く今後の成長次第だが注目していく価値のある選手だと思った。



SBS杯 U-18日本代表メンバー

2011年08月06日 09時31分15秒 | ユース代表
SBS杯の日本代表メンバーが以下のとおり発表された。

GK
櫛引 政敏 クシビキ マサトシ KUSHIBIKI Masatoshi 
1993.01.29 182cm 68kg 清水エスパルス
中村 航輔 ナカムラ コウスケ NAKAMURA Kosuke 
1995.02.27 179cm 66kg 柏レイソルU-18/柏日体高校

DF
相馬 大士 ソウマ タイシ SOMA Taishi 
1993.02.02 173cm 72kg 柏レイソル
遠藤 航 エンドウ ワタル ENDO Wataru 
1993.02.09 176cm 73kg 湘南ベルマーレ
松原 健 マツバラ ケン MATSUBARA Ken 
1993.02.16 177cm 66kg 大分トリニータ
山中 亮輔 ヤマナカ リョウスケ YAMANAKA Ryosuke 
1993.04.20 171cm 65kg 柏レイソルユース
川口 尚紀 カワグチ ナオキ KAWAGUCHI Naoki 
1994.05.24 175cm 67kg アルビレックス新潟ユース
岩波 拓也 イワナミ タクヤ IWANAMI Takuya 
1994.06.18 185cm 67kg ヴィッセル神戸U-18
植田 直通 ウエダ ナオミチ UEDA Naomichi 
1994.10.24 185cm 70kg 熊本県立大津高校

MF
大島 僚太 オオシマ リョウタ OSHIMA Ryota 
1993.01.23 168cm 64kg 川崎フロンターレ
荒野 拓馬 アラノ タクマ ARANO Takuma 
1993.04.20 178cm 62kg コンサドーレ札幌U-18
熊谷アンドリュー クマガイ アンドリュー KUMAGAI Andrew 
1993.06.06 181cm 67kg 横浜F・マリノスユース
榊 翔太 サカキ ショウタ SAKAKI Shota 
1993.08.03 164cm 58kg コンサドーレ札幌U-18
橋本 拳人 ハシモト ケント HASHIMOTO Kento 
1993.08.16 178cm 68kg F.C.東京U-18
為田 大貴 タメダ ヒロタカ TAMEDA Hirotaka 
1993.08.24 175cm 66kg 大分トリニータU-18
深井 一希 フカイ カズキ FUKAI Kazuki 
1995.03.11 175cm 64kg コンサドーレ札幌U-18

FW
南 秀仁 ミナミ シュウト MINAMI Shuto 
1993.05.05 175cm 67kg 東京ヴェルディユース
高原 幹 タカハラ モトキ TAKAHARA Motoki 
1993.05.28 166cm 54kg 名古屋グランパスU18
近藤 貫太 コンドウ カンタ KONDO Kanta 
1993.08.11 160cm 58kg 愛媛FCユース
久保 裕也 クボ ユウヤ KUBO Yuya 
1993.12.24 177cm 70kg 京都サンガF.C.U-18

※U-18日本代表:FIFA U-20ワールドカップ2013出場を目標としたチーム。

スケジュール

2011年8月18日(木) 18:20キックオフ 藤枝運動公園サッカー場
vsU-18メキシコ代表
2011年8月20日(土) 17:50キックオフ 草薙陸上競技場
vsU-18オーストラリア代表
2011年8月21日(日) 15:00キックオフ エコパスタジアム
vs静岡ユース


U-17からの昇格は5人。
ほぼベストメンバーを集めたといって良い選手選考となった。
これまでのSBS杯は、Jリーグと日程がかぶることから主力選手は召集できず、テストメンバーで大会に臨むことが多かったが、今回はガチメンバーで大会に臨んできたという印象だ。
おそらく過去5年のSBS杯に出場した日本代表の中で最も本気度の高いチームだといえると思う。
Jリーグ公式戦があるのに、久保(京都)や遠藤(湘南)をよく召集出来たなと思う。

以前にもこのブログで書いた事だが、このチームは急いでチーム作りをしている感じがする。
2大会連続でU-20W杯出場権を逃したのは、主力選手が召集できずチーム作りが遅れたことが大きな原因だったが、今回は「呼べるうちにさっさと呼んで出来るだけ早い時期にチームを固めてしまいたい」 という感じがする。
Jクラブとの兼ね合いもあると思うが、チームスタッフは「試す」機会を減らし「固める」作業に重点を置いているという印象をより深める選手選考だったように思う。





カタール遠征(8/22~29)メンバー
GK
池村 彰太 イケムラ ショウタ IKEMURA Shota 
1993.06.17 183cm 78kg JFAアカデミー福島
杉本 大地 スギモト ダイチ SUGIMOTO Daichi 
1993.07.15 186cm 79kg 京都サンガF.C.U-18

DF
櫛引 一紀 クシビキ カズキ KUSHIBIKI Kazuki 
1993.02.12 178cm 72kg コンサドーレ札幌
松原 健 マツバラ ケン MATSUBARA Ken 
1993.02.16 177cm 66kg 大分トリニータ
高橋 祐治 タカハシ ユウジ TAKAHASHI Yuji 
1993.04.11 185cm 75kg 京都サンガF.C.U-18
山中 亮輔 ヤマナカ リョウスケ YAMANAKA Ryosuke 
1993.04.20 171cm 65kg 柏レイソルユース
佐藤 和樹 サトウ カズキ SATO Kazuki 
1993.05.18 174cm 65kg 名古屋グランパスU18
工藤 将太朗 クドウ ショウタロウ KUDO Shotaro 
1993.06.20 181cm 66kg 大宮アルディージャユース
川口 尚紀 カワグチ ナオキ KAWAGUCHI Naoki 
1994.05.24 175cm 67kg アルビレックス新潟ユース
岩波 拓也 イワナミ タクヤ IWANAMI Takuya 
1994.06.18 185cm 67kg ヴィッセル神戸U-18

MF
相馬 大士 ソウマ タイシ SOMA Taishi 
1993.02.02 173cm 72kg 柏レイソル
田鍋 陵太 タナベ リョウタ TANABE Ryota
1993.04.10 176cm 64kg 三菱養和サッカークラブユース
幸野 志有人 コウノ シュウト KONO Shuto 
1993.05.04 177cm 69kg 大分トリニータ
熊谷アンドリュー クマガイ アンドリュー KUMAGAI Andrew 
1993.06.06 181cm 67kg 横浜F・マリノスユース
廣田 隆治 ヒロタ リュウジ HIROTA Ryuji 
1993.07.16 170cm 55kg ヴィッセル神戸U-18
榊 翔太 サカキ ショウタ SAKAKI Shota 
1993.08.03 164cm 58kg コンサドーレ札幌U-18
橋本 拳人 ハシモト ケント HASHIMOTO Kento 
1993.08.16 178cm 68kg F.C.東京U-18
原川 力 ハラカワ リキ HARAKAWA Riki 
1993.08.18 175cm 67kg 京都サンガF.C.U-18
野津田 岳人 ノツダ ガクト NOTSUDA Gakuto 
1994.06.06 175cm 65kg サンフレッチェ広島F.C.ユース

FW
三根 和起 ミネ カズキ MINE Kazuki 
1993.04.18 190cm 77kg 京都サンガF.C.U-18
南 秀仁 ミナミ シュウト MINAMI Shuto 
1993.05.05 175cm 67kg 東京ヴェルディユース
高原 幹 タカハラ モトキ TAKAHARA Motoki 
1993.05.28 166cm 54kg 名古屋グランパスU18
近藤 貫太 コンドウ カンタ KONDO Kanta
1993.08.11 160cm 58kg 愛媛FCユース

※U-18日本代表:FIFA U-20ワールドカップ2013出場を目標としたチーム。

SBS杯後にカタール遠征をするチーム。
SBS杯のメンバーを軸に選手の入れ替えを行っている。
Jクラブで既に主力となっている久保・遠藤・大島はSBS杯だけの招集。
SBS杯に呼ばれなかったけどカタール遠征に呼ばれた選手が、今回の遠征でテストされる候補選手という見方で良いと思う。

それにしても今回同時に発表された2つのU-18代表チームで、高校サッカー部の選手は大津の植田のみ。
在野の発掘はしなくて良いのか?

総体決勝

2011年08月03日 21時08分03秒 | 高校サッカー・クラブユース
静学 1ー2 桐蔭学園

NHKの録画観戦。
7日間での6試合目という耐久戦。
さすがに両チームとも運動量が少ない。
全体的に1歩目が遅い。
静学らしさは1度も見ることはできなかった。

この大会は2年生が成長できた大会だったと思う。
これまでチームの中心だった3年生の脇にいた2年生が、この大会ではチームの中心だった。
この大会は、間違いなくチームの底上げになった大会だったと思う。
6試合公式戦を経験できたことは非常に大きい。
今後のレギュラー争いに大きな刺激を与える事になりそうだ。



総体準決勝結果 決勝戦について

2011年08月02日 18時41分28秒 | 高校サッカー・クラブユース
準決勝結果

桐蔭学園(神奈川) 2 - 1 立正大淞南(島根)
得点者 【桐】市村、角宮 【立】西村

静岡学園(静岡) 2 - 1 流通経大柏(千葉)
得点者 【静】野田、深瀬 【流】中村優


決勝戦 8月3日 10時~ @八橋運動公園

今日はさすがに負けるだろうと思いながら連日試合速報を見ているが、なかなかしぶとい。
今回はチームの強化と割り切って参加した(?)大会、熱の入った公式戦を1試合でも多く経験できることはありがたい。
7日間で6試合目となるので選手の体は満身創痍だろう。
毎年のことだが、総体決勝に質の高い試合は望めない。
総体らしく、勢いと運のあるチームが優勝すると思う。
明日の試合はNHKで放送される。ありがたいことだ。


静学の対戦相手は桐蔭学園。
3年前、現在の3年生が中学3年だった時のに松本で行われた中体連準決勝が静学中対桐蔭学園中だった。 
※当時の観戦記録の選手名は場内アナウンスを参考にメモしたものなので間違いがあると思う。(おそらく桐蔭中は内海→内嶺、竹本→山本)
  
自分もアルウィンまで観戦に行った試合だったが、試合は0-2で静学の完敗だった。
その桐蔭に3年越しにリベンジするチャンスがやってきた。
…といっても3年たって選手は大きく変わっている。静学にいたっては3年前の試合に出ていたのは亀川と木村だけ。


桐蔭学園の選手について(手元のもろもろの資料より) ★は3年前の中体連準決勝の静学戦に出場していたと思われる選手。
1 GK 境龍登 (2年)  FマリノスJr コーチング、セービング、判断力
★2 DF 内嶺大輝 (3年) 桐蔭中 キャプテンシーが強くチームを盛り上げる
3 DF 富澤右京 (2年) FマリノスJr サイドの突破力、シュートレンジの広さ
4 DF 森正和 (3年)  大野中 空中戦の強さ
5 DF 金子雄祐 (3年) FマリノスJr 展開力、豊富な運動量
★6 FW 市村一貴 (3年) 桐蔭中 ポリバレントな選手
7 MF 山田和輝 (3年) 町田JFC テクニックがあり攻撃の起点
8 MF 小形聡司 (3年) 町田JFC ゴール前でのドリブル
9 FW 水島圭喬 (3年) Fマリノス追浜 ゴールへの嗅覚、気持ちが強い
10 MF 進藤圭介 (3年) 湘南ベルマーレ小田原 ボールキープ、判断力
★11 FW 角宮健介 (3年) 桐蔭中 決定力、ほかの選手にない感覚を持っている
12 MF 廣瀬輝 (3年)  愛知FC コンタクトに強く体の使い方がうまい
★13 MF 山本有一 (3年) 桐蔭中 1対1に強い
14 MF 西谷燿 (3年)  東京VJr チームのリズムを作り出す
15 MF 龍雅也 (3年)  
16 MF 渋谷勇太郎 (2年)桐蔭中 プレーが安定している
17 GK 吉田拓平 (3年) 桐蔭中 ハイボールへの強さ

注目は、
10進藤(キープ力とスピードがあり、ボランチの位置から得点に絡めるチームの中心)
7山田(攻撃の起点となり多くのチャンスを作り出す)
3富沢(スピードに乗ったプレーでゴールに向かう)
の3人とのこと。


総体準々決勝結果

2011年08月01日 19時00分11秒 | 高校サッカー・クラブユース
準々決勝結果

桐蔭学園(神奈川) 4 - 0 前橋育英(群馬)
得点者 【桐】山田、角宮、水島、森

立正大淞南(島根) 3 - 2 尚志(福島)
得点者 【立】林2、清水 【尚】山岸、皿良

流通経大柏(千葉) 2 - 0 新潟明訓(新潟)
得点者 【流】田上、古波津

静岡学園(静岡) 0 - 0( 5 PK 4) 大阪桐蔭(大阪)


静学が勝ったこと以外はほぼ順当な結果(笑)