非常に寒かった今日の新人戦観戦。
毎年現地で観戦していると、気候的に一年で一番暑い試合と一番寒い試合はだいたいいつも同じ時期の同じ会場という事が多い。
一番暑いのは、7月上下旬に群馬県で行われるクラブチームの夏の全国大会のクラブユース選手権。38度の中で炎天下に晒されながらの観戦になる試合も珍しくない。
一番寒いのは、1月下旬の新人戦中部地区大会。2月の県大会になると徐々に暖かくなっていき、2月下旬の決勝戦では春の訪れを感じるくらいの違いがある。
1月下旬の中部地区大会で特に寒いのが明誠G会場。まことしやかに囁かれている「新幹線が風を運んでくる」という噂があながち嘘に聞こえないくらい風邪が強いのが特徴。同じ藤枝市の藤枝東Gと比べると、なぜこんなにも風邪の強さが違うのか?といつも疑問に思う。また観客席が校舎の影に入り日影となるのも体感温度を下げる要因の一つ。
今日の明誠グラウンドは、まさに今季一番の極寒という言葉が当てはまる体感温度だった。
なお、明誠グラウンドは会場係の明誠サッカー部員の対応が素晴らしい会場で、自分が知っている限り県中部地区の学校グラウンド会場で1番の対応をしている会場である。体感温度の低さだけではなく、サッカー部員の観客に対するおもてなしの暖かさも明誠Gの大きな特徴であることはお伝えしておきたい。
毎年現地で観戦していると、気候的に一年で一番暑い試合と一番寒い試合はだいたいいつも同じ時期の同じ会場という事が多い。
一番暑いのは、7月上下旬に群馬県で行われるクラブチームの夏の全国大会のクラブユース選手権。38度の中で炎天下に晒されながらの観戦になる試合も珍しくない。
一番寒いのは、1月下旬の新人戦中部地区大会。2月の県大会になると徐々に暖かくなっていき、2月下旬の決勝戦では春の訪れを感じるくらいの違いがある。
1月下旬の中部地区大会で特に寒いのが明誠G会場。まことしやかに囁かれている「新幹線が風を運んでくる」という噂があながち嘘に聞こえないくらい風邪が強いのが特徴。同じ藤枝市の藤枝東Gと比べると、なぜこんなにも風邪の強さが違うのか?といつも疑問に思う。また観客席が校舎の影に入り日影となるのも体感温度を下げる要因の一つ。
今日の明誠グラウンドは、まさに今季一番の極寒という言葉が当てはまる体感温度だった。
なお、明誠グラウンドは会場係の明誠サッカー部員の対応が素晴らしい会場で、自分が知っている限り県中部地区の学校グラウンド会場で1番の対応をしている会場である。体感温度の低さだけではなく、サッカー部員の観客に対するおもてなしの暖かさも明誠Gの大きな特徴であることはお伝えしておきたい。