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藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

U-19代表 アジア最終予選メンバー

2014年09月25日 20時24分35秒 | ユース代表
ミャンマーで行われるAFC U-19選手権ミャンマー2014のメンバーが発表された。
3大会連続で出場を逃しているU-20W杯。4大会ぶりの予選突破を目指し起用された鈴木監督のもと繰り返された選手選考を経て、最終予選に臨むメンバーが決定した。


監督 鈴木 政一 スズキ マサカズ【日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】
コーチ 内山 篤 ウチヤマ アツシ【日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】
GKコーチ 浜野 征哉 ハマノ ユキヤ【日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

選手

GK
中村 航輔 ナカムラ コウスケ(柏レイソル)
高木和 徹 タカギワ トオル(清水エスパルス)
吉丸 絢梓 ヨシマル ケンシン(ヴィッセル神戸)

DF
三浦 弦太 ミウラ ゲンタ(清水エスパルス)
内山 裕貴 ウチヤマ ユウキ(コンサドーレ札幌)
広瀬 陸斗 ヒロセ リクト(水戸ホーリーホック)
宮原 和也 ミヤハラ カズヤ(サンフレッチェ広島)
中谷 進之介 ナカタニ シンノスケ(柏レイソル)
石田 崚真 イシダ リョウマ(ジュビロ磐田U-18)
茂木 力也 モテギ リキヤ(浦和レッズユース)
坂井 大将 サカイ ダイスケ(大分トリニータU-18)

MF
望月 嶺臣 モチヅキ レオ(名古屋グランパス)
松本 昌也 マツモト マサヤ(大分トリニータ)
関根 貴大 セキネ タカヒロ(浦和レッズ)
金子 翔太 カネコ ショウタ(清水エスパルス)
川辺 駿 カワベ ハヤオ(サンフレッチェ広島)
高木 大輔 タカギ ダイスケ(東京ヴェルディ)
奥川 雅也 オクガワ マサヤ(京都サンガF.C.U-18)
井手口 陽介 イデグチ ヨウスケ(ガンバ大阪)

FW
南野 拓実 ミナミノ タクミ(セレッソ大阪)
越智 大和 オチ ヤマト(産業能率大)
オナイウ 阿道 オナイウ アド(ジェフユナイテッド千葉)
北川 航也 キタガワ コウヤ(清水エスパルスユース)

スケジュール

9月29日(月)
PM トレーニング
9月30日(火)
AM
PM トレーニング
練習試合 対日章学園高
10月1日(水)
AM/PM トレーニング
10月2日(木)
AM
PM トレーニング
練習試合 対ホンダロック
10月3日(金)
AM トレーニング
10月4日(土)
AM/PM 移動
10月5日(日)
AM/PM トレーニング
10月6日(月)
AM/PM トレーニング
10月7日(火)
PM トレーニング
10月8日(水)
PM トレーニング

AFC U-19選手権ミャンマー2014
10月9日(木)
18:30 vs 中国(Zeyar Thiri Stadium)
10月11日(土)
15:30 vs ベトナム(Zeyar Thiri Stadium)
10月13日(月)
15:30 vs 韓国(Zeyar Thiri Stadium)
10月17日(金)
15:30/19:00 準々決勝(Zeyar Thiri Stadium)
10月20日(月)
15:30/19:00 準決勝(Youth Training Center Stadium)
10月23日(木)
19:00 決勝(Youth Training Center Stadium)


主な落選選手(昨年3月合宿から候補合宿に3回以上呼ばれていた選手達)
GK阿波加(札幌)、田中(青森山田卒)、田口(横浜FM)
DF内田(G大阪)、ニッキ(名古屋)、鴨池(FC東京Y卒)、畠中(東京V)、北谷(興国卒)、山口(神戸Y)
MF谷村(山形)、深井(札幌)、大山(大宮)、川上(FC東京Y卒)、汰木(山形)、田村(湘南)、青木(名古屋)、安東(JFAアカデミー)、小川(G大阪)、中野(東京VY)、三竿(東京VY)、鈴木(前橋育英)、水谷(清水Y)
FW田村(京都)、宮市(湘南)、小屋松(名古屋)、北川(名古屋)、諸岡(広島Y)、表原(愛媛)

サプライズ落選としては、内田(G大阪)、大山(大宮)、青木(名古屋)、安東(JFA)あたりか。ニッキや深井あたりの早生まれ選手は、チーム立ち上げ時に主力として期待されていたが
ニッキは名古屋で出場機会を得られず、深井は度重なる大怪我でなかなか召集されることが無かった。
また、余談だが先日ドルトムントでブンデスリーガーの日本人最年少デビューを飾った丸岡もC大阪Yの時に1度召集されている。


スタメン予想
    中村
広瀬 内山 三浦 宮原
   川辺 松本
 関根     金子
   南野 越智

ドリブルで仕掛ける選手が多い割に、パサーと潰し役のボランチが少ない。
バランスとしてはあまり良いとは思えない人選という感想。

サプライズ選出はFWの北川とオナイウの2人。北川は前回合宿で初選出されていたが、そのまま本戦メンバーに滑り込んできた。オナイウについては今回が初選出。所属の千葉ではここまで5試合出場(スタメン2試合)のみで出場時間はわずか214分。過去に例のないビックサプライズ選出となった。
因みにオナイウ阿道は、父がナイジェリア人のハーフ。昨年は正智深谷のエースとして総体4強進出に貢献。千葉のチームメートからは「バロテッリ」と呼ばれることもあるとか。
他には、もう呼ばれないのかなと思っていた望月が久々の選出。あとは概ねこれまでの流れを汲んだ選手選考となったと思う。

確認しておきましょう

2014年09月25日 00時27分04秒 | その他
朝日新聞が先日行った謝罪会見について。

謝罪会見は吉田調書(原発事故関連)に関する報道について誤りを認め記事の取り消しをしたという内容。
慰安婦問題に関しては、話の流れの中で「ついでにごめんなさい」と言っただけ。
会見後、朝日系列の報道ステーションで慰安婦問題に関するこれまでの経過説明が延々と行われたことにより、事情に詳しくない人は謝罪会見が慰安婦問題に関する会見だったという誤解をした人もいたかもしれない。
また、今回の謝罪会見で幹部職員と複数の関係職員が責任を取って処分されたとのことだが、会見の中での質問で「この責任は吉田調書に関するのみの責任か?それとも慰安婦問題を含めた責任か?」という質問があり、「吉田調書に関する責任のみ」と回答している。

つまりまとめると、朝日新聞社は慰安婦問題に関しては誰も頭を下げていないし、誰も責任を取っていない。


今回の吉田調書に関する謝罪会見で、慰安婦問題に関しても「それっぽく」謝罪したように見せて誤魔化しているように見えて仕方がない。
さすが「話題のすり替え」、「誤魔化し」は朝日新聞社の十八番ですな。