中津川競技場にてプリンスリーグ東海を観戦
静学 4ー1 帝京可児
得点
前半37分 (静)6中澤がドリブルでカットイン、パスを受けた8旗手のシュートがポスト直撃、跳ね返りがDFに当たりゴールイン
前半39分 (静)15辻がドリブルで持ち込み12本藤へパス、パスを受けた12本藤のミドルシュート
後半8分 (静)9加納がサイドえぐりクロス、10名古が決める
後半12分 (帝)2川村のクロスを6金山が頭で合わせる
後半28分 (静)12本藤のパスに抜けだした10名古のクロスを8旗手が決める
得点には至らなかった決定機
前半14分 (帝)FKを10丸山が落とし9大井がシュート放つが枠外
前半36分 (静)13安原CKを12本藤が頭で合わせるが枠外
後半18分 (静)13安原CKを9加納が頭で合わせるが枠外
後半41分 (帝)14黒木のミドルシュートをGKはじく
後半41分 (帝)8松葉のCKを4森永が頭で合わせるが枠外
静学スタメン
17山ノ井
5加佐 4石渡 21石井
15辻 14長尾
6中澤 8旗手
13安原
12本藤 9加納
交代
後半6分 中澤→10名古 ※負傷交代
後半35分 本藤→24薩川
後半45分 長尾→23成川
後半45分 安原→2荒井(名古がトップ下、荒井がサイド)
帝京可児スタメン
1花井
2川村 12筒井 4森永
5杉原 15水谷
11川瀬 6金山
10丸山
9大井 7藤田
交代
前半20分 丸山→8松葉 ※負傷交代
後半20分 川瀬→22玉木
後半24分 大井→14黒木
後半45分 松葉→18村瀬
感想
静学が帝京可児相手にポゼッションで上回り終始ボールを支配。前半序盤はシュート数が少なかったが徐々に崩すシーンが増え最終的には4得点で勝利した。
静学のサッカーで勝ちきった試合だった。序盤はボールは支配するものの帝京可児の集中した守備になかなかシュート打つところまでいけなかった。それでも静学は慌てることなくボールを回し続けチャンスを伺う時間帯が続いた。ジリジリと帝京可児陣内に攻め入る機会が増え出すと、前半終盤に流れの中から得点。これで帝京可児の動きの落ちたところにすかさず追加点を奪い試合の大勢を決めた。
後半10分から30分位にかけて中だるみの時間帯があり、簡単にボールを失うシーンが増え、その時間帯に失点。90分間集中が続かなかった。
帝京可児はリーグ後半戦のここまで、藤枝東と磐田東を相手に連勝。それを証明するように試合序盤はボールは静学に支配されたものの集中の高さが目立っていた。また春先は4バックだったがこの試合は3バック。戦い型も若干変わっていて夏場にチームにテコ入れをした形跡が感じられた。帝京可児は後半20分くらいに選手をどんどん入れ替える戦い方をリーグ後半戦で行っていたが、前半早々に10丸山が負傷。ジョーカー役の8松葉を早い時間帯に投入せざるを得なくなりゲームプランに影響がでていた様子だった。
静学 4ー1 帝京可児
得点
前半37分 (静)6中澤がドリブルでカットイン、パスを受けた8旗手のシュートがポスト直撃、跳ね返りがDFに当たりゴールイン
前半39分 (静)15辻がドリブルで持ち込み12本藤へパス、パスを受けた12本藤のミドルシュート
後半8分 (静)9加納がサイドえぐりクロス、10名古が決める
後半12分 (帝)2川村のクロスを6金山が頭で合わせる
後半28分 (静)12本藤のパスに抜けだした10名古のクロスを8旗手が決める
得点には至らなかった決定機
前半14分 (帝)FKを10丸山が落とし9大井がシュート放つが枠外
前半36分 (静)13安原CKを12本藤が頭で合わせるが枠外
後半18分 (静)13安原CKを9加納が頭で合わせるが枠外
後半41分 (帝)14黒木のミドルシュートをGKはじく
後半41分 (帝)8松葉のCKを4森永が頭で合わせるが枠外
静学スタメン
17山ノ井
5加佐 4石渡 21石井
15辻 14長尾
6中澤 8旗手
13安原
12本藤 9加納
交代
後半6分 中澤→10名古 ※負傷交代
後半35分 本藤→24薩川
後半45分 長尾→23成川
後半45分 安原→2荒井(名古がトップ下、荒井がサイド)
帝京可児スタメン
1花井
2川村 12筒井 4森永
5杉原 15水谷
11川瀬 6金山
10丸山
9大井 7藤田
交代
前半20分 丸山→8松葉 ※負傷交代
後半20分 川瀬→22玉木
後半24分 大井→14黒木
後半45分 松葉→18村瀬
感想
静学が帝京可児相手にポゼッションで上回り終始ボールを支配。前半序盤はシュート数が少なかったが徐々に崩すシーンが増え最終的には4得点で勝利した。
静学のサッカーで勝ちきった試合だった。序盤はボールは支配するものの帝京可児の集中した守備になかなかシュート打つところまでいけなかった。それでも静学は慌てることなくボールを回し続けチャンスを伺う時間帯が続いた。ジリジリと帝京可児陣内に攻め入る機会が増え出すと、前半終盤に流れの中から得点。これで帝京可児の動きの落ちたところにすかさず追加点を奪い試合の大勢を決めた。
後半10分から30分位にかけて中だるみの時間帯があり、簡単にボールを失うシーンが増え、その時間帯に失点。90分間集中が続かなかった。
帝京可児はリーグ後半戦のここまで、藤枝東と磐田東を相手に連勝。それを証明するように試合序盤はボールは静学に支配されたものの集中の高さが目立っていた。また春先は4バックだったがこの試合は3バック。戦い型も若干変わっていて夏場にチームにテコ入れをした形跡が感じられた。帝京可児は後半20分くらいに選手をどんどん入れ替える戦い方をリーグ後半戦で行っていたが、前半早々に10丸山が負傷。ジョーカー役の8松葉を早い時間帯に投入せざるを得なくなりゲームプランに影響がでていた様子だった。