8月1日に発表されている少し鮮度の落ちた情報ですが…
静岡県サッカー協会は1日、国体の本大会行きを懸けた東海ブロック大会(16、17日・岐阜浅中公園陸上競技場ほか)に臨む成年男子、女子、少年男子の県選抜メンバーを発表した。
16日に負けた場合でも、17日に「岐阜―三重」の勝者に勝てば本大会に出場できる。
※なお、成年男子メンバーにアスルクラロ沼津の奥田秀吉が選ばれている。
◇少年男子◇
GK 水谷駿介(清水ユース)林健太(JFAアカデミー福島)▽DF 松下聡太、森岡陸(ともに磐田ユース)立田悠悟(清水ユース)下口稚葉、宮本英治(ともにJFAアカデミー福島)▽MF 梅村豪、望月陸(ともに清水ユース)池田太成、立川嶺、久米皓次郎(以上磐田ユース)飛鷹啓介(JFAアカデミー福島)▽FW 山田柊斗(清水桜が丘高)延祐太(JFAアカデミー福島)中野優太(清水ユース)
感想
今回からJFAアカデミーの選手も選考対象となった。JFAアカデミーの1年生には既にレギュラーで活躍している良い選手が多いので、静岡県選抜としては大きな戦力アップとなったと言って良いと思う。
今回のメンバーは、清水Y、磐田Y、JFAアカデミーの3チームのみで高体連からの選出は桜の山田1人のみ。国体で結果を求めるのなら個人的にはユース勢のみの選考で良いと思っている。あっちこっちから集めて連合軍を作っても、集まって練習できる時間は限られているので、出来るだけ普段から一緒にやっているメンバーで固めてしまう方が大会での結果は狙いやすい。
元々の私の意見としては、静岡県選抜は清水Yと磐田Yの2チームの連合軍として、スタッフは清水Yと磐田Yの持ち回りとするべきと考えていた。ただ、JFAアカデミーが加わったとなればそれは無視できないので、JFAを加えた3チームで選抜チームを作ったという今回の選考は現実的なものだったと思う。
静岡県サッカー協会は1日、国体の本大会行きを懸けた東海ブロック大会(16、17日・岐阜浅中公園陸上競技場ほか)に臨む成年男子、女子、少年男子の県選抜メンバーを発表した。
16日に負けた場合でも、17日に「岐阜―三重」の勝者に勝てば本大会に出場できる。
※なお、成年男子メンバーにアスルクラロ沼津の奥田秀吉が選ばれている。
◇少年男子◇
GK 水谷駿介(清水ユース)林健太(JFAアカデミー福島)▽DF 松下聡太、森岡陸(ともに磐田ユース)立田悠悟(清水ユース)下口稚葉、宮本英治(ともにJFAアカデミー福島)▽MF 梅村豪、望月陸(ともに清水ユース)池田太成、立川嶺、久米皓次郎(以上磐田ユース)飛鷹啓介(JFAアカデミー福島)▽FW 山田柊斗(清水桜が丘高)延祐太(JFAアカデミー福島)中野優太(清水ユース)
感想
今回からJFAアカデミーの選手も選考対象となった。JFAアカデミーの1年生には既にレギュラーで活躍している良い選手が多いので、静岡県選抜としては大きな戦力アップとなったと言って良いと思う。
今回のメンバーは、清水Y、磐田Y、JFAアカデミーの3チームのみで高体連からの選出は桜の山田1人のみ。国体で結果を求めるのなら個人的にはユース勢のみの選考で良いと思っている。あっちこっちから集めて連合軍を作っても、集まって練習できる時間は限られているので、出来るだけ普段から一緒にやっているメンバーで固めてしまう方が大会での結果は狙いやすい。
元々の私の意見としては、静岡県選抜は清水Yと磐田Yの2チームの連合軍として、スタッフは清水Yと磐田Yの持ち回りとするべきと考えていた。ただ、JFAアカデミーが加わったとなればそれは無視できないので、JFAを加えた3チームで選抜チームを作ったという今回の選考は現実的なものだったと思う。