東海大学リーグ 静産大対富士常葉

草薙陸上競技場にて大学サッカーを観戦してきた。
静岡産業大学は現在東海大学リーグで１位の浜松大学に勝ち点差１の２位、富士常葉大は首位と勝ち点差５の４位の上位対決。

静岡産業大　３－１　富士常葉大

得点
前半３５分　(静)６矢部のFKがポスト直撃、跳ね返ったボールがフリーの５白井の前に転がり白井が難無くつめる
後半２２分　(富)静産大の４河本が自陣ゴール前でパスミス、そこから10内藤がフリーでミドルシュート
後半38分　(静)ロングフィードに抜け出した20目黒が相手DFと競り合いながらもGK1対1に近い状態になり決める
後半42分　(静)20目黒のスルーパスに反応した10橋本が決める


静産大スタメン
　　　　　１大野
　４河本　６矢部　17向島
　　　２田中　８村松
10橋本　　　　　　　14佐野大
　　　　　15佐野幸
　　　５白井　11片山
交代
後半13分　佐野大→22池田
後半35分　片山→20目黒
後半？分　佐野幸→13佐野歩


富士常葉大スタメン
　　　　　１高橋
16田島　５望月竜３望月大４伊藤
　　　　24小倉　８古川
　10内藤　６藤田　11小菅
　　　　　９住口
交代
後半0分　藤田→２望月
後半0分　古川→12中西


感想
静岡産業大は20目黒の活躍で救われた試合。
前半にFKから先制はしたものの、後半13分に佐野大が負傷交代すると、その後はバランスが崩れ攻め込まれる時間が増え同点に追いつかれてしまう。
しかし後半35分から出てきた目黒のラッキーボーイ的な活躍により何とか勝利することが出来た。

静学OBでは４河本(3年)がキャプテンマークをつけていた。15佐野幸(3年)はトップ下、22池田(2年)は左サイドで途中出場だった。