まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「100日の郎君様」OST♬

2020-06-16 16:35:36 | DVD&OST関連

クリックしてしまいました

昨日クリックしたのに、もう今日届きました。

早いです

どちらにしようか、迷った挙句、日本語版にしました。

こんな感じの写真もあります


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『僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~』13話まで

2020-06-16 12:37:07 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ドジェは、経営者の会からそのまま来たようです。

サラの代わりに忠告してきたとドジェ。

何様のつもりと、サラが大声を上げました。

食事会でもそうすればよかったのにと、ドジェ。

丁度その時、食事会のメンバーから連絡が入りました。勿論激怒してます。

サラはスピーカーホンにして、ドジェの前で相手に散々言いたい放題しました。

ドジェは満足そうでした。

お前が負けるのは見たくない・・・とドジェ。

そして、兄になって10年くらい経つと言いました。つまり、両親が再婚し家族になった時から、ドジェはサラを妹として受け入れていたと言う事です。

サラは血のつながりが無いことにずっとこだわって来ました。

だから、肩ひじ張ってドジェに張り合ってきたわけです。

でもそれが独りよがりだったと気付いたかもしれません。不愛想でぶっきらぼうなドジェの言葉だけに、真実味があったんじゃないかと思うのですが、どーかな?

その時、キンカンの鳴き声が。

ドジェは、誰かがいると気付きました。犬好きの彼氏だと。

サラは必死に否定しましたが。

 

イ監督は、もうセゲの悪い噂は噂に過ぎないと気付いています。

昔と変わっていないと。弁明をしない性格なんで誤解されることも多いと。

自分で自分に同情はしないのか?と聞きました。

自分を抱きしめろ・・・と。抱きしめてくれる人を探せ・・・と。

 

宿舎に戻ると、ユリがスタッフとお酒を飲んでいました。

決して楽しんでないことはすぐに分かりました。でも、スタッフの受けを良くするためには、嫌でも付き合わないと・・・と思ってるのです。

見かねたセゲが代わりに焼酎を飲んであげました。

当然、その場はしらけました。スタッフもベテラン女優のセゲに無理は言えません。

 

セゲはすきっ腹に飲んでしまったので、またも酔っぱらってしまいました。

母親から電話が入りました。

インタビュー番組を見て、喜んでいました。

その後、も~っと酔いが回ったセゲは、ドジェに電話しました。またTV電話です。

 

何故電話をしないの?出なくても何度もしてよあなたが来てくれたら嬉しいけど・・・でも止める、こんな自分がイヤ

泣きながら大声で騒ぎ倒しました。

ところが、その時、突然電話が切れたのです。

ユリです。

ユリが文句を言いに来たのです。

わき役の癖に出しゃばらないでとユリ。

セゲは、ああしないと他の女優はもっと大変な目に遭う可能性があると説明。でも、ユリは納得できません。

で、散々文句を言い、小突いたりしたら、セゲが倒れちゃった。

 

まぁ、すきっ腹にお酒を飲んだことが原因で、大事には至りませんでした。

ドジェが駆け付けて来ました。

突然電話が切れたのを心配し、ウミに連絡してきたようです。

 

セゲは無視して部屋を出て行きました。

ウミを押さえて、ドジェが後を追いました。

契約は終わりましょう・・・とセゲ。

すると、すぐにドジェは誰かに・・・きっとチョン秘書でしょうが、マスコミに別れたと流せと指示しました。

そんなに簡単な事だったのかと、セゲはショックだったでしょうね。

何故キスしたの?と聞きました。

こちらこそ聞きたいとドジェ。

分からないの?バカなの?・・・とセゲ。

「分からない。慣れてないから。見えないものを推測するのは慣れない。こんな自分がイヤだ。」

ドジェは思いを口にしました。

彼は、人の顔も分からない自分が、セゲを愛していると言う資格は無いと思っているのです。

「言ってよ。私もこの有様じゃない。」

セゲが言いました。

 

愛すると言う感情を認識したら、もう引き返せないとドジェ。

「忘れられなくなる。」

もう遅いわ・・・とセゲ。

「死んでも忘れられない。私に気づいてくれた人だから。」

 

ドジェは相貌失認を知った時の話をしました。

現実を受け入れるのには時間がかかりました。

そして、細かい特徴によって見分ける術を会得するにも。

その頃からチョン秘書に協力してもらって、頑張って来たのです。勿論、もっと長い時間がかかりました。

水槽の魚は、その練習のためだったのです。

やっとのことで愛するものを見分けられるようになって、帰国したのです。

空港で母を見分けることが出来ました。ドジェ母は感動して息子を温かく抱きしめたのです。

でもね、それは“愛する人、愛するもの”だけでした。

最後まで分からなかったのは、彼自身の顔でした。

彼自身は愛するものの中に入らないと思いました。

それは今でも同じでした。ただの一度も自分を愛したことはなかったのです。

 

そんな僕が君を自分を愛していいのか・・・とドジェは考えたのです。

いいんですか?僕で。

証明して・・・とセゲ。

優しくkissしました。

 

私を好きになってくれてありがとう・・・とセゲが言いました。

 

2人はウミに報告しました。

破局の記事は出すけど、交際する・・・と。

ウミ、混乱しましたよ。

でも、そこんところはマネージャーとしての腕が良いウミは、上手く処理しました。

セゲが作品に専念するために、ドジェを振ったとマスコミに発表したのです。

要するに、振られたのはドジェだと。


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『僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~』12話まで

2020-06-16 10:49:48 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ドジェもセゲの言葉が気になっていました。

キスした後、謝ったことです。

チョン秘書に聞きました、どういう意味かと。

“愛している”か“ごめん”の二つに一つだとチョン秘書は言いました。

 

セゲはイ監督と衣装のうち合わせをしました。すると、ほぼすべての衣装が主役のチェ・ユリとかぶると言うのです。

ユリは、争う態度を最初は示しましたが、すぐに自分が身を引くと殊勝な態度に変わりました。

これはユリの作戦でした。セゲを貶めるための。

マスコミに流したのです。

主役を奪われた仕返しに衣装を同じ物にし、争った挙句にユリが引いたと。なんて奴だって感じで。

ウミは激怒しました。

セゲが決めた衣装を調べ上げていたことが後になって分かったからです。ユリが全て仕組んだものだと。

 

セゲは悔しい思いをしましたが、そんなことより今はドジェから何の連絡も無い方が気になっていました。

そんな時、またも公開デートのスケジュールが組まれたのです。

 

ドジェ母は、チョン秘書を呼び出しました。

セゲとドジェの関係をしっかり監視しろと言いました。

結婚してもいいと思ってる・・・なんて言うもんですから、チョン秘書も驚いてしまいました。

「突然

驚くチョン秘書に、ドジェ母が言いました。

「下手したら、ドジェは社会面に載ることになる。それはダメよ。私は偏見の無い人間だけど、いくら何でも高校生は問題よ。」

いったい何の話?・・・とチョン秘書が戸惑ってると、ドジェ母は続けました。

「知ってる筈よ。あの子、男とも付き合ってると。」

ええ~っですよね、チョン秘書

 

ドジェはオ博士のカウンセリングを受けていました。

最近どうですかと聞かれ、

「ときめきます、会いたい気も・・・。」

とドジェ。

良い傾向です・・・とオ博士。

でも、ドジェは不安に思っていました。自分がそれまでの自分じゃない気がして。

ビジネスとは違う展開に戸惑っているようです。

相手の願う言葉を知っているのに言うことをためらってしまうから。

でもね、ドジェはセゲが待ってる言葉を“ごめん”だと思ってます。だから、言いたくないと感じているのでしょう。

あたしゃ、違うとおもうよ

「嫌なら言わなくていい。言いたいことを言いましょう。恐れないで。新たな自分を発見しただけですよ。」

オ博士が言いました。

 

ウノが同居し始めて、サラは新しい生活習慣を経験し始めています。

一緒に買い物に行くのも、まんざらじゃない感じです。

で、負けず嫌いなので、自分も年下に興味は無いと言い切りました。

でも、ウノの笑顔に魅せられてるのは確かです。気づいてないけど。

 

待ちに待った連絡がセゲに入りました。ドジェです。

近くのカフェにいる・・・と。

少しだけ期待して出かけたセゲ。でも表向きは何でもないように振舞いました。

 

ドジェは書類を差し出しました。翌日の公開デートでインタビューを受けることになっていて、その質問リストをあらかじめ提出してもらっていたのです。

口裏を合わせなきゃ・・・とドジェ。

期待した自分がやはりバカだったとセゲは感じたでしょう。

やっぱり、ドジェにとってビジネスの一環なんだと思いました。

ミスだった、雰囲気に酔っただけだった・・・とセゲ。だから、私を避けなくていいと。

連絡が無かったのは、避けられていると、セゲは思っていました。

 

僕が返信しなかったのは・・・とドジェが言いかけましたが、セゲはそれを遮って立ち上がりました。

彼女もビジネスとして行動しようと決めたのです。

 

そして翌日、公開デートが行われました。

記者たちが写真を撮りまくる中、親しげに振舞うドジェ。でも、イマイチセゲはそうできません。

表情が硬いです。

ドジェがハートのピアスをプレゼントしました。

嬉しそうな演技をするセゲに、ドジェが演出じゃないと言いました。

「あげたくて買ったんです。きれいで。似合いそうだから。ペンダントは外せないから。」

 

インタビューが始まりました。

そつなく答えていく二人。

「ファーストキスはいつ?」

と、インタビュアーが聞きました。

ノーコメントで・・・と答えたセゲ。

すると、ドジェは“してません”と答えたのです。

唖然とするセゲ。

でも、その質問はリストに入って無かったようで。リスト以外の質問には答えない約束でしたね・・・と言い、席を立ちました。

 

明日の予定は?とドジェが聞きました。

セゲは映画のための合宿に行く予定になっていました。

2人のスケジュールは合いそうにありません。

セゲは冷たく言いました。

後何度これをするの?と。デートも仕事だと言う意味です。

「早く片付けて契約も終わらせましょう。いろいろとモヤモヤするから。」

 

そのまま家に入ったセゲ。最悪の気分でした。

そしたら、ドジェが。

セゲがインタビューの事で気分を害していると気付き、釈明に来たって感じ?

でも、セゲが怒っているのはそれじゃありません。

私の気持ちは分からない・・・とセゲ。

“ごめん”と言ってほしいのですか?とドジェ。

「僕は言いたくない。」

今更言われても遅い、結構です・・・とセゲは突き放しました。

ドジェやぁ・・・“ごめん”じゃなく、本当に言いたい言葉を言えば良いのに。

 

セゲもドジェも自分の気持ちを持て余していました。

ドジェは、秘密保持契約書を破りました。

 

合宿が始まりました。

例のユリの策略のニュースがアップされ、雰囲気はセゲにアウェーです。

だから、ユリはセゲへの態度が偉そうなんですよ、すっかり被害者意識丸出しで。

他にも、ユリは我儘な態度を取りますが、皆何も言いません。

トドメのように、ユリはスタッフも含めた関係者に焼酎を準備したことを発表。

ところがですよ。こんなこと、セゲには予想が出来ていました。

以前、サラに対してドジェがしたように、もっと多くの焼酎を準備していましたよ。

ユリ、してやったりとほくそ笑んだのも、ほんの束の間でした。

 

ドジェは、サラのことを悪く言うキム理事たちに釘を刺しました。

経営者一家を敬わないと・・・と。

そしてサラが招待された経営者の集まりに行き、しっかりと仕返しをしました。

サラに辛辣な言葉を投げるドジェですが、妹として家族として大切に思っているのは確かです。

サラにいつ伝わるでしょうね、ドジェの気持ちが。

 

セゲの飼い犬キンカンの世話を頼まれたウノ。

仕方が無いので、サラの家に連れて行きました。

そこに、ドジェが突然やって来ました。

サラ、慌ててウノとキンカンを隠しました。


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『僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~』11話まで

2020-06-16 09:21:21 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ウノはずっと神父になりたいと思って来たようです。

親に話したら反対されると分かっていたので、こっそりと準備を進めていたようで。

だから、進学費用を自分で用意するためにアルバイトに励んでいたのです。

でも、とうとう母親にばれてしまいました。

激怒した母親は、ウノの言葉を全く聞こうとしません。

そのままアルバイトに。

家事代行のアルバイトで、サラの家に行ったウノは、イライラした気分のまま作業を始めたため、修理しようとしたシャンデリアを落として壊してしまうんです。

本当なら、ここで“ちっ”とか“くそっ”とか悪態をつくのでしょうが、彼はそれが出来ない性格なんです。それがまた彼自身嫌でした。

 

しかしこの夜、作業に手間取ったため、ウノが帰る前にサラが帰宅。

鉢合わせしました。

ここでやっとお互いの関係が分かった次第です。

でもね、結局ウノはこのままサラの家に住み込んで家事代行をすることになりましてね。家を出ることになったのです。

まぁ、サラは男性と同居と言う事で躊躇するところがありましたが、ウノが神学の道を志しているので女性に興味は無いとはっきり言ったので、割り切ることにしたようです。

この事は、セゲたちには秘密です。

 

ところで、キム・ミンソクくんのセゲは、ガヨンのために一芝居打つことにしました。

周囲には下校途中の高校生がたくさんいる中、とーっても可愛いミンソクくんがガヨンに熱烈な告白をし、それをあの男子学生に見せつけるんです。

ガヨンはそれをきっぱりと断ります。そのうえで、男子学生を選ぶと見せかけておいて、散々けなすんです。

怒った男子学生がガヨンに手を上げようとしたのを、ミンソクくんが、ばしっと止めて、決め台詞ですよ。

「俺の女に手を出すな。」

カッコ良いわ~っまるでドラマ

ミンソクくんって、あちこちの作品で見かけましたけど、最初に見た時から可愛いと思ってたんですよ。学生服姿がよく似合います。

ま、結局、争いになっちゃって。警察沙汰になってしまうんです。

 

ところで、ドジェはそれまで完璧だった飼ってる魚の見分けが出来なくなっていました。

チョン秘書は、恋に落ちてイカレタ?・・・と心配してます。

「男の体を見て、ときめいたことあるか?」

と、突然ドジェが聞きました。

一瞬、チョン秘書は危険を感じたのか、体を庇うように手を当てて退きました

そうじゃない・・・とドジェ。

これは・・・もしかしたら、ミンソクくんの姿のセゲを愛しいと感じたってこと?

早く本来の姿に戻ってほしいとドジェが言ったのは、このままでは抱きしめる事も出来ないと思ったせいかな?・・・と、あのシーンを見て思ったんですよね、あたくし

 

その時、警察から連絡が入りました、“息子さんが暴行事件を起こしました”って。

そちらは西暦何年ですかと聞くドジェが笑えました。

ミンソクくんは、ドジェを見て

「父さん。」

と呼びました

男子学生は傷だらけ。でもそれは自損事故だったようです。ミンソクくんとガヨンに怪我はありません。

男子学生の親たちは口々に告訴すると息巻いていました。

でもね、こういう時、ドジェの肩書がモノを言うのです。

結局、無罪放免となりました。

 

ただ、ガヨンがミンソクくんを好きになっちゃったようで、ちょっと可哀そうです。

フランスに留学するんだと、上手く言いつくろいましたが。

 

セゲはドジェに文句を言いました。早く元の姿に戻ってほしいと言ったことです。今の自分が嫌だと言う意味だろうと。

偏見は無いとか何とか言ったけど、嘘だったんだね・・・と。

「1週間後のイベントにハン・セゲが必要だからです。」

と、ドジェ。僕がその姿を困ると思う筈がない、僕の目には常にハン・セゲさんでしたから・・・と。

そーいう意味

それだけ

セゲは自分の思い込みだったかと安心しましたが、あたしゃ、ドジェの説明は不十分だと感じましたよ。嘘だとは思わないけど、まだ本心が他にもあるって。

 

保護観察期間だからと、それからミンソクくんのセゲはドジェと同居することになりました。

まぁ、一番安全かもね。

セゲの家を出入りしたら、またあらぬ噂を立てられそうですもんね。

余談ですが、ドジェの家、「むやみに切なく」のキム・ウビンくんが住んでた豪邸ですよね?この家、よくロケ地として使われていますね。

セゲは、普通に誰かと同居生活を送ると言うことが新鮮でもあり、極普通の様に感じて来ました。

普通に自分をセゲと呼んでくれるということが幸せでした。

忘れずに写真も撮りました。

いつもは自分で撮るので、誰かに撮ってもらうのは初めてでした。

そしてある朝、元のセゲに戻りました。

その時も、ドジェは驚くことなく“おはよう”と声をかけてくれました。

と言う事は、自分の家に戻り女優ハン・セゲとしての生活が始まるということです。初めて戻ったことを残念に思いました。

 

あのトッポッキ屋さんでガヨンに会いました。

ガヨンはセゲにお礼を言いました。

何を?とセゲが聞くと、

「いろいろ・・・。」

と、ガヨン。これは、以前のイベントの時のセゲの行動に対してだよね?

 

セゲはまたドジェ母に呼び出されました。

既に2億Wは返したセゲ。何?・・・と思いました。

すると、手のひらを返したようにドジェ母がたくさんのプレゼントを準備していて。

息子を頼むと言うじゃありませんか。

そして差し出したのは、セゲが授賞式で変身しそうになって逃げだした時、シンデレラのように落として来たままになってた靴の片方。

がばっとセゲの手を掴んだドジェ母。

「お願い。私のシンデレラになって。」

唖然としてしまったセゲでした。

 

ドジェが言ってたイベントに出席したセゲ。しかし、その場にドジェの姿はありませんでした。

少し寂しい気がしました。

 

報告がてらドジェに電話しました。口実ですよね。

会いたかった?とドジェに聞かれると、まさか・・・と答えるセゲ。

話を続けるために、どーでもよい話題を出すセゲ。

管制塔が気になると言いました。唐突に。

じゃぁ入ってみる?・・・とドジェ。

訓練を行うための管制塔に入りました。

そこからの景色は目を奪うほどに美しいものでした。そうそう見れるものじゃありませんもんね。

 

セゲからkissをしました。

ごめんなさい・・・とセゲが離れました。

ドジェも返しました。

なのに・・・。

「こうすべきかと。」

と、ドジェが言ったのです。適切だったかと・・・と。

そのまま背を向けたドジェ。

何処に行くの?と聞いたセゲに

「見学も終わったし、帰って寝ないと。」

と言ったドジェ。

一緒に?とセゲが聞くと

「いや、各自で。一緒に寝る理由が無い。」

と来たよ。

セゲ、ショックなのと呆れたのとで言葉も出ませんでした。

 

家に着いた時、ようやく少し冷静になったセゲ。

「私も同じよ。ああすべきかと思って。」

と、言いました。自分が自分じゃないみたいで落ち着かない・・・と。

でも、ドジェは言ったのです。あなたは間違いなくセゲだ・・・と。

「何を言ってほしいかは分かります。」

じゃぁ、言ってよ・・・とセゲ。

「言いません。」

 

それから、ドジェからの連絡がありません。

家にちゃんと着いたのかとメールを送ってもなしのつぶて。

イライラするし、気になるし・・・。

で、ウミにそれとなく聞いてみました。キスのあと男性が素知らぬ顔をする理由って?と。

「気が無いから。」

と、バッサリ。

やっぱりビジネスか・・・とガックリしたセゲでした。


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