まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「TSUTAYAアジアMAGAZINE」2020 7月号

2020-06-20 14:55:55 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

梅雨の晴れ間の四国です。

昼前から一気にお日様がぎらついて来ました。

でも、湿度が低いのか、日陰や家の中では過ごしやすいです。風もほどほどにありますから。

 

規制が緩和され、一気に人が繰り出した感があります。

レンタル店も同様でした。

しかし、ソーシャルディスタンスの概念も、浸透しているようで、適度な感覚を開けてレジに並んでいました。

 

今月のイチオシ!

俳優“今コレ”!ソ・ガンホ特集 

「パラサイト 半地下の家族」・・・7/3レンタル開始

 

俳優“今コレ”!チェ・ジニョク特集

「皇后の品格」・・・7/3レンタル開始

 

その他レンタル情報

「胸部外科」・・・7/3レンタル開始 ブログでの記事はこちらから。

「トキメキ注意報」・・・7/3レンタル開始

「リピート・ラブ~あなたの運命変えます!~」・・・レンタル中

「逆境の魔女~シークレット・タウン~」・・・レンタル中

「最後まで愛」・・・7/3レンタル開始

「トッコリワインド~復讐の毒鼓~」・・・7/3レンタル開始

「PMC:ザ・バンカー」・・・7/3レンタル開始

「エクストリーム・ジョブ」・・・7/3レンタル開始

「英雄都市」・・・7/3レンタル開始

「幼い依頼人」・・・7/3レンタル開始

「わたしたち」・・・7/3レンタル開始

「パフューム~恋のリミットは12時間~」・・・8/5レンタル開始

「王になった男」・・・8/5レンタル開始


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『僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~』19話まで

2020-06-20 10:41:02 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

お葬式が終わってセゲは一人、家に帰りました。至極冷静で落ち着いていました。不自然なほどに。

家に入ると、そこは以前と全く変わりの無い状況でした。

でも、そここに母の面影や思い出が残ってて、セゲを呆然とさせました。

何をしても、何を見ても母とつながりました。

世の中は何も変わってなくて、ただ、母だけがいないのです。

携帯に保存されている動画や写真を見ました。

いなくなったことが、実感できません。だって、動画の中の母は変わりなく元気なんですもん。

 

仕事にも復帰しました。

周囲は気遣ってくれましたが、セゲは至って冷静に振舞いました。

 

それが気に入らないのは、チェ・ユリです。

お葬式の時のことが気になって仕方がないのです。

で、その筋の人に尾行を依頼しましたよ。

マズイんじゃない

 

ウミとウノもセゲを気遣ってくれます。

セゲは普段と変わりない態度を取りますが、それがウミとウノには普通じゃないと写りました。

ウノは思いました。サラの言葉は本当だった・・・と。

“平気なフリをするけど、それは本心じゃない”と言う言葉です。

ウミはセゲを抱きしめました。

「大丈夫。ホントに。」

と、セゲは言いました。

ドジェからも電話が入りました。

ドジェにも、セゲは答えました。大丈夫、心配いらないと。

 

ドジェは、ウミたち友達といる方が気が楽かと思って遠慮しているのです。

彼なりにセゲを労わっていました。

でもね、そんなドジェに母が言いました。

「何故ここにいるの?」

今すぐ会いに行って慰めてあげなさいと言う事です。自分は仕事より大切なものがあるのに、それを逃してきてしまったと言いました。

ドジェ父と別れた後、サラ父と出会った時、サラ父は彼女のために大地となると言ってくれたそうです。

辛い時もどんな時も、いつも一緒にいるんだと言う意味です。

「我慢したり論理的に考えちゃダメ。その愛が本物なら、そうしなさい。」

ドジェは、その言葉を聞いて、すぐに立ち上がりました。

 

突然現れたドジェに、セゲは驚きました。

「僕がバカだから、今頃来た。」

と、ドジェ。

そして優しく抱きしめました。

セゲ、やっと泣けました。自分でも我慢していると気付いていなかったようです。

 

セゲも、見かけによらず人の気持ちを優先する人です。

ドジェに心配かけてはいけない、ウミとウノを心配させてはいけない・・・と思う人です。

ただでさえ、自分の“病気”で迷惑をかけているから・・・。

「どんな君でも僕は君を愛してる。たとえ美しくなくても君は君として完璧だから。」

と、ドジェは言いました。

 

ウノは、心のどこかにサラのことが引っ掛かっているようです。

ふと気になりました。サラが言った“必ず訪れる幸せ”と言う花言葉を持った花が何なのか。

花屋で教えてもらいました。マリーゴールドだと。

でも、花言葉は二つあるんだそうです。二つ目は“可憐な愛 別れの悲しみ”でした。

サラは、そちらが自分には似合ってると思っていました。

そんな時、またウノが現れたのです。マリーゴールドの花を持って。

「僕じゃなくても、必ず来ます。幸せが。」

と、ウノ。

トドメを刺された感じですよね、サラとすると。

だから、いい人は嫌い・・・と呟きました。

忘れていい、あの言葉は深く考えずに言ったの・・・とサラ。優しくされたから、つい出た言葉だと。

「神学校に出願しました。僕に何か言うことは?」

と、ウノ。

「無いわ。」

冷たく言って背を向けたサラでした。

でもね、ウノもサラの答えに期待を持っていたようです。まだ迷っているみたいです。

 

撮影がクランクアップしました。

イ監督やスタッフはセゲの噂が単なるうわさに過ぎないと今では実感していました。

 

ドジェが花束を持って待っていました。

セゲは駆けて行き抱きつきました。

幸せでした。

 

ドジェはファーストクラスを貸し切りにしてくれていました。

雲の上に出た時、ドジェが言いました。

「見て。挨拶を、お母さんに。天に一番近い場所だ。」

太陽が沈もうとしていました。美しい夕焼けが雲を赤く染めていました。

セゲは涙があふれました。

ドジェやぁ・・・ホントに絵にかいたような王子様の言動だわ

これぞ、韓国ドラマ

 

ドジェは魚を飼い始めた時のことを思い出していました。

それが彼の世界だったからです。

見分けのつかない奇妙な世界。

その世界にセゲが入って来たのです。ある意味、変わった恋人が・・・。

できれば、その奇妙なまま、ずっと変わらずに傍にいてほしいと思いました。

 

セゲは、母が亡くなる前、少年として一緒に過ごしたのは、今のためだったのではないかと思うようになっていました。

過ぎ去ってからわかる瞬間もある・・・と。

「今の私たちはどうかな。」

と、セゲが言いました。

幸せな時間として思い出したい・・・と。母さんもそれを望んでいるから・・・と。

「今以上にもっと幸せにしてあげる。」

セゲはドジェに言いました。

 

サラには昔、婚約していた男性がいました。政略結婚のためです。

チェ・ギホという財閥のいわゆる典型的な遊び人。

そのギホが帰国したとキム理事がわざわざ知らせに来ました。

 

ウノがギホと偶然知り合いました。

運転代行の仕事を依頼されたのです。

運転代行を人として見ていないように、あれこれと噂話をしまくりました。

で、ウノはドジェとサラとの関わりを嫌でも知ることになったのです。

ギホの性格の悪さも。

サラのことをめちゃくちゃ言うのを聞いて、温厚なウノですら、ムカついて来たようです。

バカな事、しないよね、ウノ。


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