まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~』13話まで

2020-06-16 12:37:07 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ドジェは、経営者の会からそのまま来たようです。

サラの代わりに忠告してきたとドジェ。

何様のつもりと、サラが大声を上げました。

食事会でもそうすればよかったのにと、ドジェ。

丁度その時、食事会のメンバーから連絡が入りました。勿論激怒してます。

サラはスピーカーホンにして、ドジェの前で相手に散々言いたい放題しました。

ドジェは満足そうでした。

お前が負けるのは見たくない・・・とドジェ。

そして、兄になって10年くらい経つと言いました。つまり、両親が再婚し家族になった時から、ドジェはサラを妹として受け入れていたと言う事です。

サラは血のつながりが無いことにずっとこだわって来ました。

だから、肩ひじ張ってドジェに張り合ってきたわけです。

でもそれが独りよがりだったと気付いたかもしれません。不愛想でぶっきらぼうなドジェの言葉だけに、真実味があったんじゃないかと思うのですが、どーかな?

その時、キンカンの鳴き声が。

ドジェは、誰かがいると気付きました。犬好きの彼氏だと。

サラは必死に否定しましたが。

 

イ監督は、もうセゲの悪い噂は噂に過ぎないと気付いています。

昔と変わっていないと。弁明をしない性格なんで誤解されることも多いと。

自分で自分に同情はしないのか?と聞きました。

自分を抱きしめろ・・・と。抱きしめてくれる人を探せ・・・と。

 

宿舎に戻ると、ユリがスタッフとお酒を飲んでいました。

決して楽しんでないことはすぐに分かりました。でも、スタッフの受けを良くするためには、嫌でも付き合わないと・・・と思ってるのです。

見かねたセゲが代わりに焼酎を飲んであげました。

当然、その場はしらけました。スタッフもベテラン女優のセゲに無理は言えません。

 

セゲはすきっ腹に飲んでしまったので、またも酔っぱらってしまいました。

母親から電話が入りました。

インタビュー番組を見て、喜んでいました。

その後、も~っと酔いが回ったセゲは、ドジェに電話しました。またTV電話です。

 

何故電話をしないの?出なくても何度もしてよあなたが来てくれたら嬉しいけど・・・でも止める、こんな自分がイヤ

泣きながら大声で騒ぎ倒しました。

ところが、その時、突然電話が切れたのです。

ユリです。

ユリが文句を言いに来たのです。

わき役の癖に出しゃばらないでとユリ。

セゲは、ああしないと他の女優はもっと大変な目に遭う可能性があると説明。でも、ユリは納得できません。

で、散々文句を言い、小突いたりしたら、セゲが倒れちゃった。

 

まぁ、すきっ腹にお酒を飲んだことが原因で、大事には至りませんでした。

ドジェが駆け付けて来ました。

突然電話が切れたのを心配し、ウミに連絡してきたようです。

 

セゲは無視して部屋を出て行きました。

ウミを押さえて、ドジェが後を追いました。

契約は終わりましょう・・・とセゲ。

すると、すぐにドジェは誰かに・・・きっとチョン秘書でしょうが、マスコミに別れたと流せと指示しました。

そんなに簡単な事だったのかと、セゲはショックだったでしょうね。

何故キスしたの?と聞きました。

こちらこそ聞きたいとドジェ。

分からないの?バカなの?・・・とセゲ。

「分からない。慣れてないから。見えないものを推測するのは慣れない。こんな自分がイヤだ。」

ドジェは思いを口にしました。

彼は、人の顔も分からない自分が、セゲを愛していると言う資格は無いと思っているのです。

「言ってよ。私もこの有様じゃない。」

セゲが言いました。

 

愛すると言う感情を認識したら、もう引き返せないとドジェ。

「忘れられなくなる。」

もう遅いわ・・・とセゲ。

「死んでも忘れられない。私に気づいてくれた人だから。」

 

ドジェは相貌失認を知った時の話をしました。

現実を受け入れるのには時間がかかりました。

そして、細かい特徴によって見分ける術を会得するにも。

その頃からチョン秘書に協力してもらって、頑張って来たのです。勿論、もっと長い時間がかかりました。

水槽の魚は、その練習のためだったのです。

やっとのことで愛するものを見分けられるようになって、帰国したのです。

空港で母を見分けることが出来ました。ドジェ母は感動して息子を温かく抱きしめたのです。

でもね、それは“愛する人、愛するもの”だけでした。

最後まで分からなかったのは、彼自身の顔でした。

彼自身は愛するものの中に入らないと思いました。

それは今でも同じでした。ただの一度も自分を愛したことはなかったのです。

 

そんな僕が君を自分を愛していいのか・・・とドジェは考えたのです。

いいんですか?僕で。

証明して・・・とセゲ。

優しくkissしました。

 

私を好きになってくれてありがとう・・・とセゲが言いました。

 

2人はウミに報告しました。

破局の記事は出すけど、交際する・・・と。

ウミ、混乱しましたよ。

でも、そこんところはマネージャーとしての腕が良いウミは、上手く処理しました。

セゲが作品に専念するために、ドジェを振ったとマスコミに発表したのです。

要するに、振られたのはドジェだと。


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