まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~』15話まで

2020-06-17 15:29:15 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

「恋人?」

と、ウミが聞きました。

思わずむせたウノ。

ホントと驚くセゲたちに、ウノは、違うと大声で言いました。

行き場のない自分を救ってくれた人だとウノは言いました。それ以上は何も言いません。

ウノは、セゲたちが自分を心配してくれたからこそ、後をつけたんだと分かっています。だから、怒ることはありませんでした。

良い仲間です、3人は。

 

撮影現場にドジェが匿名でレストラントラックを派遣してくれていました。

セゲ、お陰でプライドを保つことが出来ました。

ドジェ、すっかり携帯を見る時間が長くなっています。普通の恋する青年の姿です。

 

ユリとの行き詰るシーンを撮影中、セゲは変身の兆しを感じました。

でも、イ監督のカットがかかりません。

必死に耐え、カットがかかった瞬間、セゲは駆け出しました。

ウミも察して後を追いました。

車に飛び込んだ途端、セゲ、変身しました。今度は10歳くらいの男の子です。

子供服を準備しててよかった・・・とウミ。

その時、スタッフが駆け寄って来ました。

なんと、子役の一人が体調不良で来られなくなってしまって、代役を探していたんだとか。

 

セリフが無い役だから大丈夫・・・と無理やり連れて行かれ、撮影に参加。

ところが、セリフのある子役がめちゃくちゃ下手。

イ監督は何度もやり直しをさせました。

セゲ、やっぱり我慢できませんでした。

その子にセリフの練習をさせたのです。

それを見たイ監督は、セゲに変更しました。

熱演ですよ、セゲ・・・。当たり前ですが

見ていた関係者がスカウトに来るほどです。

勿論、ウミが自分の事務所の子だと言って、難を逃れました。

 

家に帰ったものの、子供のままじゃ、またあらぬ噂をされてしまいます。仕方が無いので、ウミがおんぶしてコートで覆って家に入りました。

ウミは、ちゃんと子供に対する態度になってます。食事でも、あまりに辛いものは体に良くないと、食べさせませんし。

その時、突然、セゲ母がやって来たのです。

隠れる事も出来ませんでした。

 

セゲの変身を母には打ち明けていません。

母は、娘の体の痛みや心の痛み、全て自分のせいだと考えていました。自分の罪のせいで、娘のセゲが罰を受けていると思ってしまうのです。

できる事なら代わってあげたいと、いつも母は言いました。

だから、セゲは決心したのです。

“私は母さんの罰にはならない、絶対に。母さんに病気のことは言えない。出来れば一生”・・・と。

 

咄嗟に、ウミはセゲは撮影で地方に行っていると言いました。

少年は自分の先輩の子だと。

シングルマザーの先輩が病気で入院してしまったから、自分が育てていると。

そしたら、セゲ母は、ウミも仕事をしてるんだから、自分が面倒を見ると言い出しちゃって。

話はもっともですので、それ以上断る事もできず、結局セゲ少年は母と暮らすことになったのです。

 

セゲ少年は不安でたまりません。

でも、母は、手料理を振舞ってくれ、優しく世話をしてくれました。

ちょっと楽しいかも・・・とセゲは思い始めました。

 

そんな時、ドジェから連絡が入りました。

変身してると言うと、行こうか?・・・と言うメール。

“大丈夫、見つけられるから”

“見つけられたくない。私にもプライドがある”

ただ、呼び出しにはすぐに応じてほしいとセゲは連絡しました。

 

セゲ母は、セゲ少年を当然ながら子供として扱います。

子供向け番組を見せ、飲み物もジュース。寝る時も一緒に寝ますし。

一人になりたい・・・と思ったセゲですが、母のぽんぽんとする手を感じながら、ぐっすりと眠ってしまいました。

 

ウノは自宅に帰りました。

家族は何事も無かったかのように迎えてくれました。

ちょっとぎこちない雰囲気もありましたが、ま、それは仕方がありませんよね。

そして、ウノの机の上には、以前母が投げ捨てた筈の神学科の入学案内が置いてありました。

許してくれたってことでしょうか。

 

セゲ母が家の掃除を始めました。

まずい写真部屋とドレスルームには秘密が一杯ですからね。

「早くうちに来て

ドジェに連絡しました。

 

しかし、ドジェが来るまで待ってなどいられません。

セゲは布団にジュースをこぼし、おねしょしたと見せかけました。

ここで一つ、突っ込みたい事が。

おねしょしたって言ったら、布団だけじゃなく、本人も着替えさせないといけませんよね、普通。

ま、とにかく、セゲ母は、大丈夫だと言いながら、布団を洗濯するために片付けてくれました。

なんかリンゴの香りがするわね・・・とか言いながら。

他にも洗濯ものがあるんじゃないかと、ドレスルームに入ろうとしたとき、玄関のベルが

止められたかな


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~』14話まで

2020-06-17 14:21:05 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

セゲとドジェは表向き“美しい別れ”を選んだことになってます。

2人が密かに交際しているのを知っているのは、ウミとチョン秘書のみ。

 

ドジェ母は心配して夫・・・つまり、ドジェの義父に説得させようとしました。

義父は一生懸命ドジェを慰めようとしました。

的外れな励ましや労わりの言葉を、ドジェは少々はた迷惑な感じで受け取りました。

 

2人はこっそりとデートしてます。

ドジェは人が変わったような甘々な感じだし、セゲはきゃいきゃい言いながら喜んでいます。

ちょっとしたドジェの仕草にきゃぁ~っと悲鳴をあげたりしてね。

見てるこちらも思わず笑ってしまうほどです。

テンポのよい掛け合いは健在です。

 

セゲは初めて変身したいと思いました。

ドジェと人の目を気にすることなく一緒にいることが出来るから。

 

美しい別れをしたんだから・・・と、敢えて仕事上で顔を合わせ、お互い平気な様子を周囲の人たちに見せつけたりしてます。

堂々として未練もあと腐れも感じさせない二人に、流石・・・と皆噂しました。

これで二人の評価が高くなるのを見越してのことです。上手いわ

でも、ウミとチョン秘書はばれないかと、ひやひやもんです。

 

サラはウノに癒されています。

セゲの世話をしてきたことが、今、役立ってるウノでした。

思わずウノ相手に愚痴をこぼしてしまうサラ。ウノは聞き上手でもありました。

でも、気づきました、サラ。何か魂胆がある・・・と。

寄付をしてほしかったのです、ウノは。

「寄付をしてくれたら、笑顔をあげます。あなたが“お金がとれる笑顔だ”と言ってくれたから。」

そして、サラは教会に寄付をしました。

 

そんなウノの前に父が現れました。ウノの父は刑事のようですね。

ウノが家を出て以来、母は体調を崩しているようで、心配になった父がウノに家に帰るよう言いに来たのです。

 

ところで、セゲの変身の時期が近づいていました。

撮影期間を契約の中に条件として入れて、差しさわりの無いようにしていたのですが、どうも撮影が長引いているようで、ぎりぎりの状態になっていました。

ウミがスタッフに抗議しましたが、どうしようもないと言われ、反対に、1週間も休むなんて・・・と文句を言われてしまいました。

セゲはユリに散々嫌味を言われながらも、何とか、自分のシーンを早く終わらせようと、頑張りました。

ウミは、いつでも対処できるよう、準備を整えておくことしかできませんでした。

 

セゲはウノが家を出てどこにいるのか、心配でした。愛犬キンカンも預けてることだしね。

で、ある夜、お酒を一緒に飲んだ後、ウミと一緒に後をつけたのです。

あっという間にばれました、サラの家にいると。

あまりにも思いがけない展開に、本当に驚いたセゲ。

サラは言葉も出ませんでした。

ウノは、話は明日すると言って、サラの手を取り、家に入りました。

セゲとウミは、まるで自分たちが悪者になった気分でした。

 

ウノは、サラに言いました。明日この家を出て行くと。

シャンデリア代の残りの金額分を差し出しました。

呼べばまた来てくれる?とサラ。

他の人になったらまた慣れるまで時間がかかるだろうし・・・とか何とか言いましたが、言い訳のように聞こえます。

「呼びます?なら、来ます。」

と、ウノは言いました。

翌朝、サラが起きた時、もうウノの姿はありませんでした。

朝ごはんの用意がしてありました。

 

ウノはセゲとウミと一緒に朝ごはんを食べていました。

セゲたちは事情を聞きたくて仕方がないんだけど、なかなか切り出せません。


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泣けるわ(´Д⊂ヽ

2020-06-17 13:13:33 | まぎぃのどっぷり韓国ドラマ

100日の郎君様 日本語字幕ep12 ホンシムの最後の挨拶に声を殺して泣くユル

OSTを聴くと、やはりいろんなシーンが蘇りますよね。

昨日届いた「100日の郎君様」のOSTを車の中で聴きました。

やはりOSTは映像あってのものだと感じました。

勿論、曲が素晴らしいのは言うまでもありませんが、それだけでは歌詞の無い曲の場合、魅力が半減してしまいます。

 

物語の中で、私が一番印象に残っていて、涙が出そうになったのは、上のシーンです。

襲われて記憶を失い、ウォンドゥクとして生きる事になった時も、呆然とした感じはありました。

でも、その時以上に呆然としていたのが、連れ戻されて世子の座に座らされた時だと思います。

あまりにも突然のことに、心ここにあらずという感じ。心はホンシムを求めているのに、忘れなくてはいけない状況を突きつけられ、本当に呆然と座っている感じ。

必死に我慢して我慢して、それでも我慢できなくて、涙がこぼれてくるという細やかな表情を、D.O.が本当にうまく演じています。


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする