大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、2005年(平成17年)リタイア後ブログをはじめました。

大阪市中央卸売市場本場見学

2024年03月01日 | 催事
うるう年のうるう日の2月29日、相棒と共に大阪市中央卸売市場本場見学ツアーに参加。
JR野田駅8時50分集合、参加者22名で徒歩10分程度の大阪市中央卸売市場本場へ。

小学生の書いた魚の絵の奥の会議室にて見学の注意事項を聞いた後、甲子園球場4個分の広さを持つ市場内へ。
本日のセリも後片付けもほぼ終わり市場内は人影もまばらな中、時折通るターレット車に注意しながら巡ります。

まず最初に、果物のセリ場での説明を聞いた後数人からの質問を終え、お土産のリンゴ(立派なサンフジ)を頂きました。
その後、私たちのために小売り対応していただいた果物店へ。
私たちは、リンゴ・干し柿・イチゴを購入。

次いで、水産物売り場へ、ここでも私たちのために小売り対応していただくお店が数軒。
ここではマグロ・カキ・アナゴを購入。

最後は塩干物売り場、塩分控えめの私にとってはここはパス、相棒が昆布粉を購入。お店の人がこの昆布粉は料理の最後に振りかけると格段に美味しくなるそうで、よく知っていますね、と感心されました。

大阪市中央卸売市場本場の役割と一日
役割・・①取引の適正化②流通の円滑化③食の安全
一日・・①夜8時から朝4時に入荷②朝4時から7時に品物下見③朝4時から10時にセリ(5時から8時が活気あり)④朝7時から11時仲卸業者から買出し人へ。

見学を終え、会議室での説明を聞いた後近くのお寿司屋さんへ。
美味しいお寿司に、つい一杯。たくさんの買い物を手に帰宅、美味しいおつまみでの晩酌が楽しみです。
本日の歩数計は、10838歩。相当歩きましたが、珍しく且つ楽しかったのでしょう疲れた様子はありませんでした。
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