4月15日、大阪造幣局桜の通り抜けへ相棒と出かけました。
この催しも新型コロナのため、令和になって初めての開催で事前申し込みの上参加してきました。
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大阪造幣局桜の通り抜け
造幣局のこの一帯は、昔から景勝の地で春は桜、秋は月、夏は夕涼み舟等四季折々に賑わいを見せ、特に春の桜は有名で対岸を桜ノ宮と呼ぶにふさわしく、この一帯は桜が咲き乱れていた。
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造幣局の桜は、明治の初め藤堂藩の蔵屋敷から移植されたもので品種が多いばかりでなく他では見られない珍しいサトザクラが集められていた。明治16年、当時の造幣局長遠藤謹助が「局員だけの観桜ではもったいない。大阪市民とともに楽しもう」と言って、数日間構内の桜並木を開放することとし、花見客の混雑緩和のため一方通行にしたので、いつしか「通り抜け」と呼ばれるようになった。
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現在、138品種・335本が植えられていて、多い順に関山60本・普賢象10本・松月8本で1本だけというのも42品種あります。
珍しい緑色の桜御衣黄や黄桜・園里黄桜も楽しめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/53/0838876dc6197a648897fba46fc1302e.jpg)
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出口の少し手前に、見事な古木の白いフジがきれいに咲いていました。この藤は、明治天皇が造幣局行幸の際の生け花のフジがあまりに見事であったため挿し木にして育てられたもので、樹齢は100年を超えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f8/1e3b0d0c7ddbc45918019576f448d172.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ed/9d4104a53ae56146da3f63927940241a.jpg)
新型コロナのおかげで入場制限がなされ、例年のごとき混雑が避けられゆっくり鑑賞できました。
今年は、造幣局創業150周年でもありお土産に造幣局せんべいを購入、大川沿いに咲き出したツツジを観賞し川崎橋から大阪城を見ながら久しぶりの八重桜を堪能して帰宅しました。
この催しも新型コロナのため、令和になって初めての開催で事前申し込みの上参加してきました。
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大阪造幣局桜の通り抜け
造幣局のこの一帯は、昔から景勝の地で春は桜、秋は月、夏は夕涼み舟等四季折々に賑わいを見せ、特に春の桜は有名で対岸を桜ノ宮と呼ぶにふさわしく、この一帯は桜が咲き乱れていた。
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造幣局の桜は、明治の初め藤堂藩の蔵屋敷から移植されたもので品種が多いばかりでなく他では見られない珍しいサトザクラが集められていた。明治16年、当時の造幣局長遠藤謹助が「局員だけの観桜ではもったいない。大阪市民とともに楽しもう」と言って、数日間構内の桜並木を開放することとし、花見客の混雑緩和のため一方通行にしたので、いつしか「通り抜け」と呼ばれるようになった。
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現在、138品種・335本が植えられていて、多い順に関山60本・普賢象10本・松月8本で1本だけというのも42品種あります。
珍しい緑色の桜御衣黄や黄桜・園里黄桜も楽しめます。
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出口の少し手前に、見事な古木の白いフジがきれいに咲いていました。この藤は、明治天皇が造幣局行幸の際の生け花のフジがあまりに見事であったため挿し木にして育てられたもので、樹齢は100年を超えています。
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新型コロナのおかげで入場制限がなされ、例年のごとき混雑が避けられゆっくり鑑賞できました。
今年は、造幣局創業150周年でもありお土産に造幣局せんべいを購入、大川沿いに咲き出したツツジを観賞し川崎橋から大阪城を見ながら久しぶりの八重桜を堪能して帰宅しました。
造幣局の通り抜けに行かれていましたね。
楽しみにしておりました
豪華な桜達です
枝に重そうです。
白い藤も初めて見た様に思います。
そろそろ桜巡りも終盤でしょうか?
これだけの種類の八重桜が一度に見ることができる貴重な場所である造幣局、本当に久しぶりに行ってきました。
今年の桜の打ち止めと思っていましたが、本日長居植物園に行きましたら、まだ八重桜が咲いていました。