3年前、観光客が多く訪れる大阪城の桜を増やそうとの目的で、松井大阪市長が寄付事業「大阪城さくら満開の会」を設立され、私たちもささやかですが応募しました。
今年2月には寄付額2千万円(790件)を達成し、大阪城噴水広場周辺等に植栽され募金にご協力いただいた個人名を記した簡単なプレート(縦30センチメートル、横7.5センチメートル、ステンレス製)を桜の支柱に取り付けました、との案内を頂いていましたので、先日見に行ってきました。
大阪城公園内の桜は約3000本あり、今回約250本の桜(ヤマザクラ・サトザクラ等)が植樹されました。
私たちの桜は、JR森ノ宮駅からすぐの噴水の周辺(森ノ宮駅前エリア)の一角(噴水に向かう左側の小路沿い)に、樹高5~6m、径10cm位の桜が5m位の間隔で整然と植えられている中にありました。
このように寄付を募って物事を進める方法は、大阪城の再建をはじめ安藤忠雄さんの「平成桜の通り抜け」等の桜植樹活動等、大阪人の公共心の高さに受け継がれているようです。
来年の春には花が付くかどうかわかりませんが、大阪城の花見の楽しみが増えました。
今年2月には寄付額2千万円(790件)を達成し、大阪城噴水広場周辺等に植栽され募金にご協力いただいた個人名を記した簡単なプレート(縦30センチメートル、横7.5センチメートル、ステンレス製)を桜の支柱に取り付けました、との案内を頂いていましたので、先日見に行ってきました。
大阪城公園内の桜は約3000本あり、今回約250本の桜(ヤマザクラ・サトザクラ等)が植樹されました。
私たちの桜は、JR森ノ宮駅からすぐの噴水の周辺(森ノ宮駅前エリア)の一角(噴水に向かう左側の小路沿い)に、樹高5~6m、径10cm位の桜が5m位の間隔で整然と植えられている中にありました。
このように寄付を募って物事を進める方法は、大阪城の再建をはじめ安藤忠雄さんの「平成桜の通り抜け」等の桜植樹活動等、大阪人の公共心の高さに受け継がれているようです。
来年の春には花が付くかどうかわかりませんが、大阪城の花見の楽しみが増えました。
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