島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

26.醤油まんじゅう

2020-07-15 | 菓子たくさん
 
 兵庫県の西南に位置する龍野、今はたつの市とひらがなで書くようです。
龍野城は白亜の城壁のこじんまりとしたお城でした。
青野原病院に居た10年ぐらい前にこの城を訪れているので、まだ若かった私は、この城の石垣も写真のように、スイスイ登って入城しました。
 
 たつの市は南北に細長く、南は瀬戸内に面して室津の漁港もありますが、北の方龍野城の辺りは醤油会社が並んでいて、その一つ龍野醤油が今のヒガシマル醤油です。
 町の名物もこの醤油まんじゅう、これは大三萬年堂(ダイサンマンネンドウ)の製品ですが、素朴でやはり醤油の味もする饅頭です。
 今は1個130円、あの頃は100円で買ったような気もしています。
 
 大三萬年堂でお土産の醤油まんじゅうを買って、龍野藩5万3千石の城下町であった播磨の小京都を散策しました。
その時入ったのがこの喫茶店「エデンの東」、やっぱりあの映画がヒットした頃の命名らしいですが、今も「エデンの東」は残ってるのでしょうか、もう一度行きたい良い喫茶店でした。

      返事
和さん:前回写真最初の一口は80円ぐらいになりますかね。
    そんな風に思って食べてはいませんが、言われると高い気がします。
    500円のケーキも当たり前になった世の中、
    私を待ってる患者さんはいませんが、
    他には贅沢してないし、酒はあまり飲まないので、
    甘いものの贅沢は許してもらい、この1年楽しみます。
    と思う、甘い(マスクではなく心の)私です。
花水木さん:和さんのコメント一行目に、
    そんな深い意味が有ったのか分かっていませんでした。
    彰子さん推薦の、彰子夫のNOTE読んでいます。
    最初の2回は500円でしたが、けちな私は、
    その後は100円です、すみません。
    万馬券を獲った時は500円にします。
     そうなんですね!二人は本職を忘れて、いちゃついてしまったようですね。
    私はあまりいちゃいちゃしなかったので、今でも毎日一緒に居てます。
大雪男さん:藤川はスロースターターですので、
    まあこれからまた帰ってくると思います。
    ボーアも左投手からも打ちだしましたね、手の平を返してですが、楽しみです。
    大山も良くなって、堂林以上に不思議です。
    あとは北条が打ってくれれば万歳なのですが。
    今年の野球は終わったと、のんびり観戦してましたが、
    また一喜一憂しながら観なくてはならなくなりました。
    結局は最後に裏切る性悪女に、小学校の時から捕まっている私です。

コメント (3)
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