西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

今日の行動、写真の話(カラーとモノクロ)

2020-11-24 18:16:48 | 日記

いつものように交通安全挨拶運動から今日も始まりました

実はこの後、朝の連続テレビ小説を見るのも楽しみにしています

「エール」はいよいよ最終週となりました、昨日の華さんと結婚を前提に・・・という回は

喜劇を見ているようで面白かった

特に開けすけに過去のことを何のこだわりもなく話すアキラ君の正直さは

笑ってしまった

音の「え~~っ」という驚きの声も面白いし(先週、華の「運命の人が見つかりました💛」というセリフに驚く音の声と顔は特に面白かった)

また音の年を重ねたセリフ回しの演技も良いし、華と音が実年齢差が二才だなんて驚きですね(役者ってすごい)

毎朝の楽しみエールも今週で終了です

エールを見たら宮崎行き業務

終了後は西都に戻り、妻北地区を回り、法人会がやっている献血に行きましたが・・

私知りませんでした、一年に3回しかできないんですね、つまり4か月に一回

私は9月にやっていますから、今回はできませんでした・・残念(というか、そのくらい知っておけよ、という声が)

さて、今西都市美術協会展を行っていますが、今回も私の作品はモノクロです

フイルムで撮っていた時はモノクロイルムを使っていたので、モノクロしかプリントできませんでしたが

今はデジタルで撮っていますので、カラーもモノクロもどちらもできます

プリントしたカラープリントを見て、カラーもいいなと思うことが最近あります

私がモノクロになったのは、最初から最後まで自分の手で作業できるというのが大きな理由でした

カラーだとラボやプリント屋さんにお願いすることになるのですが、色合い等で不満を感じることがあったからです

それが理由の1

もう一つは人物を撮るならモノクロに限ると思っていたからです、つまり被写体や撮り手の感情を感じることができるのです

カラーはどうしてもペラペラした感じがしていました、写真はモノクロ!作品はモノクロ!そう感じたのです

写真展でもモノクロ作品の方に感情が揺さぶられます、カラー写真は色が気持ちの集中を分散させている気がしました

形をそのまま感じることができるからでしょうか・・

でもライトルームを使いだし、カラーも自分で現像しだすと、カラーもいいかな・・なんて思うことがあります

という事で、私の写真展でもしかすると将来カラー作品が混じるかもしれませんが、その時は

「トシローは変節した」なんて思わないでください

今回展示している写真を比較しますね

モノクロ版

カラー版

 


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