先日このブログに書きましたが、楽しみな「三納小中学校」の研究公開日です
どのような子ども達の姿が見えるか楽しみでした
黒木校長から
*知徳体の面から、何ができるか研究してきました
*それも学年関係なく、同じようにできる研究を
*小中一貫になりアンケートを採りました、9年間の流れで子ども達の教育を考えることができる、リーダーシップを培うことができる、保護者の負担が減る等の賛成の意見がありました。またその一方、設備面の整備や、生活指導面の心配などの声も出ました
西都市内の先生方が真剣に聞いています
さて今回の研究公開は3つの部門(知・徳・体)でおこなったようです
それぞれ見てきました
まず「体」です
ここにいる男の先生はターボの担任でした
「体」の研究視点は
*三納式ウォーミングアップは体力向上に有効か
*運動が楽しさにつながるか
です
まずランニングから始まりー柔軟ーバランス(体幹を鍛える)ー腹筋ーブリッジーまた柔軟ーリズムー股関節可動域の拡大ー敏捷性を要請ースクワットetcなど5分ちょっとの間に全身を刺激する運動でした
「知」の視点は話し合いをする、意見や考えを出せるかです
算数の「平均」を求めるやり方の授業でした、積極的に意見を言う子どもがいました
「徳」は称賛を得ることにより育つ「自己肯定感」(これが最も大事な感覚だと思います、なにより積極性が出てきます)英語の授業
一年生とは思えない発音をする子がいてびっくりです
こんなにじっと見つめられたら、怖いな(ゴメンね)
他校の先生方はビデオにとったり、メモしたり、自分の授業に活かそうという思いを受けました。
頑張れ西都の教育界
さて先日のブログで紹介しましたが、土木の日のボランティア活動のブロック積み
見事に仕上がっていました
さて今日の稽古です
渡り廊下では基本に含め蹴りを徹底的に稽古しました
体育館では「組手」稽古です、スペイン風のウォームアップをやり、その後基本技をやって、スパーリング(軽く技を出し合う稽古)をおこないました
10本ずつ、相手を代えます明日香さんと小一という組合せも巡ってきます
そこでどんな動きができるかが、両方にとって大切です(強い子はやりながら見本を見せる、また基本技をしっかり決める、下級生は怖がらず、前へ前へ向かっていく気持ちを育てる)
明日は宮崎県空手道連盟の理事会と白水道場の祝賀会です、楽しみだな
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