今日は宮崎県空手道連盟の後期理事会です、その後表記の祝賀会がありました。
朝、妻を清水台に送り(農機具メーカーイセキの販売展での昼食お手伝い)、空手の理事会のために宮崎に行きました。
少し早くでたのは、宮崎でおこなわれている2つの写真展を見るためです
まず、アートスペース色空でおこなわれている「フォトフェスティバル2013」に行きました。
県内の写真愛好家に呼びかけ、展示しているものです、この展示している中に友人も多くいるので、鑑賞に来ました
ブロック分け展示しています、私は真ん中にある写真(写真を材料にした作品)が気に入りました。まだ若い作者ということなので、将来に期待がもてます
展示は明日までです、丁度色空のある通りでは催し物をやっています。11月最後の日曜日を楽しんでください。
そしてその後、ちょっと足を伸ばし宮崎日々新聞社の1階で県高文連の写真部優秀作品展に行きました。
これは「ドキュメンタリーフォトフェスティバル宮崎」のイベントの一つです。
若い写真作家を育てるというのも、私たちの目的なのです。若さ溢れる写真が多くあります、是非楽しんでください。
そして県連理事会へgoです。
公益財団法人となった全日本空手道連盟は、公益足るべき改革をおこなっています。
文部科学省や日本体育協会ともに変革をおこなっている訳です。
今回(来年度から順次移行)のなかで公認制度の変更があります。これは審判制度と級位制度です。
いままで県審判員は各県にまかせていたのですが、県間のレベルを合わせるため、全空連の公認とするものです。
段位に関しては全空連資格(公認という)だったのですが、それを級まで公認にしようというものです。全空連主催の試合に出場するにはこの公認級を持つことが要件となります。
これに関しては全空連の理事会で詳細について決まってくると思います。
さて白熱した理事会の後は祝賀会です
素晴らしくキレのある形をやられる荒川先生の率いる道場です(ちなみに先日の国際親善大会で私はこの荒川先生に負けました)
佐藤会長がお祝いの言葉を述べます。荒川先生のお父様のとき、滝修行をされた思い出など話されました。
記念品に黒帯が進展されました
丁寧に丁寧に(荒川先生の性格をそのままあらわしています)包装紙を外し、取り出しました
その黒帯を締めて、お礼の挨拶です。荒川先生らしく、先輩達の作り上げたものですとお話しされました。
もう一つのお祝いもありました
マスターズ、国体で優秀な成績を上げた皆さんのお祝いです。少年の部は今や日本若手のトップ西村君
そしてマスターズ組手では西内先生が優勝されました。西内先生は肩の手術後で片手で戦い優勝です。凄いですね
そして
乾杯です、3時間楽しく歓談してきました(わたしはノンアルコールビールで)
荒川先生おめでとうございます、これからも素晴らしい形を見せてください
記念写真を撮りました
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