水曜日の稽古は野外は基本、移動基本(特に蹴り)
そして平安初段をしました
最近入った子は家でも稽古しているようで、しっかりとついてきてくれます
頑張れ!
さて私の最近の稽古ですが、形を忘れないように(2~3か月しないと、あれっ?という事があります)三戦、鉄騎初段、平安、指定形4つ、得意形(決して得意ではないですが)としてバッサイ大、十手、24歩、ソーチン、半月、54歩小を一回ずつ、他流派の形を一つ(これは審判として今からできることが求められます)
この後時間があれば一つをやりこみます
最近は鉄騎初段を回数をこなしています
首里手系では、はじめに鉄騎初段(ナイハンチ)行いそれが終わった後他の形と言われ、また首里手の奥技であるといわれている形です
学生時代、いやというほどやった形ですが、この30秒ほどで終わる形が奥技であると理解できませんでした
用の形(それが技につながる)でなく、体の形(空手に適した体を作る)だとは思っていましたが、浅才な私はわかりません
でも最近特に昨年亡くなられた横山先生の著作を読んでいると思うことがありました
それは体重移動と全力、そしてがまくの用法です
それにいつか気づくことがあればいいなと、楽しく鉄騎を打っています
空手を始めて40数年、たぶん死ぬまでできる(奥が深い)武道に出会えてよかったと心から思っています
さて、西都市民会館では西都美術協会展を行っています
私も10作品展示していますので、ぜひ見に来てください
このブログでもキャプションとともに紹介したいと思っていますが、できたら生を見ていただければ幸いです
日曜までです
さて一般質問は西都児湯医療センターの新病院についてです
これが今回の質問の中心でした、という事で少しずつ区切って報告します
また、なぜこの質問をしたか私の心の声を書きます(赤字の部分です)
4-①
それでは医療センター新病院について質問していきます、最初確認ですが、答弁で「事業に必要な予算につきましてもその都度ご審議いただくなど・・」と言われましたが、まず確認ですが審議の定義は何ですか?(壇上からの答弁で審議したといわれました、これは議会が承認したと思われるといけないので、あえて質問したのです。これまで報告は受けてますが決議まで行ってません。ある会で市長は議会に承認を受けたといったと市民の方から聞いたから、そこにくぎを打つ意味で問いました)
4-①A
*審議の定義は、上程させていただいた議案につきまして、提案利用の説明、議案質疑、討論、採決までの一連の流れであると認識している
4-②
私の認識では可否を伴うもの、というものです。したがって予算そのものが議案に出ていませんし、議会として可決したと受け取られてはいけないのでそこは先に申しておきます。それでは続けます、今まで明確な建築場所の報告はなかったのですが、先ほどの答弁、昨日の岩切議員への答えでも言われましたがボーリング場及びその周辺と知りました、再度確認しますボーリング場は含まれるのですね、つまり壊してその跡地につくる考えを持っていることで間違いないですね(採決は行っていないです)
4-②A
*その通りです
4-③
ボーリング場を含めどういった土地形状になるのでしょうか
4-③A
ボウリング場および南北の農地を予定している
4-④
(これまで詳しい場所を聞いても、まだ交渉前だからと説明は受けていませんでした、9月議会ではじめて議会は知ったのです)
やっと出てきました、するとアルファベットでいうT字形(南北にひょろ長い形、つまり病室は東向きか、西向きになる)ということですね、まずそこを明確にさせていただきました、それではここに至る経緯を確認させてください、西都児湯医療センターの整備構想が出たときからどのようにして検討されてきたか伺います、まず西都児湯医療センター施設整備基本構想懇話会は何度行いどのような結論になっていったか伺います
4-④A
*西都児湯医療センター施設整備基本計画構想懇話会については平成28年9月から5回にわたって開催している
*平成29年2月20日に開催された第5回懇話会において、基本構想の素案に了承された
(時系列でどのような会議があり、そこでどのような決議がされたかのベースとして聞きました)
4-⑤
・・・・それを受けて庁内協議が開かれたと思いますが、同じように経過と結論だったかを伺います
4-⑤A
*平成29年4月末に策定した基本構想を受けて、平成29年4月に医療センター内に新病院準備室を設置し、準備室において基本計画作成に着手した
*平成30年3月に素案として医療センターから基本計画案が市に提出され、基本計画の内容について、平成30年3月から12回にわたって関係課長による庁内競技を行った
*平成30年11月21日には、第12回目の庁内協議を開催し、基本計画案の内容で病院事業債仮申請を行う事、また場所は「中心市街地及びその周辺」とすることにした
(庁内協議では色々な要素(つまり土地の値段、拡張性、安全性、一市五町の取って便利ない所、インター近くで市郡医師会との連携ができやすい)など鑑みて、インターと市街地の中間地点がよいだろうと決まったという話も聞いていました、それで私はその周辺には妻南地区を含まれていると受け止めましたし、)
4-⑥
・・・・同時期に西都児湯二次医療圏地域医療構想調整会議も開かれましたが、どのような経過と結論が出たのでしょうか
4-⑥A
*会議については医療センターも参加し、病院建て替えの必要性や新病院の概要等を説明したうえで質疑を行った
*医療センターの新病院については了していただいた
(これは当然です、市民のほとんどが二次救急拠点、災害拠点、地震に耐えうる病院を望んでいたから)
4-⑦
庁内会議では候補地の結論が出たと伺っています、それはどうですか
4-⑦A
*平成30年11月に開催された庁内協議において新病院の建設場所は「中心市街地及びその周辺」とし、具体的な場所の特定には至っていない
(この会議の中で、市街地は除かれ赤池地区に予定地をもっていったという話を聞いています。もちろんその時は市長も赤池地区を承諾しているはずです)
4―⑧
私は、いくつかの候補、四日市、薗元赤池の中から、9月の庁内会議では全員一致でつまり市長も含めてということですが、赤池に決まったと聞いています。再確認ですが、郊外の候補地が今回の候補地ボーリング場となった理由は何でしょうか
4-⑧A
*開業して40年たっており場所が認知されていること
*基幹道路(髙高線)があり、アクセスが良く、利便性がよい事
*自営他の騒音被害が抑制されること
*市役所庁舎の近くで行政との連携が密であること
*道路改良等で費用が掛かること
(これらに抗弁することは容易ですが、依然言っていたレベル2の災害、コンパクトシテイが理由から外されていました)
4-⑨
9/3に建設予定地周辺の住民向けに説明会を開いておりますが、その説明会のことを伺います。9/6付けの新聞記事に半径100m以内の約70世帯と事業所を対象にしたと書かれていましたが、対象となった事業所とはどこですか?
4-⑨A
*商工会議所、地元医師会、他店舗など11事業所に案内を送った
4-⑨1
災害拠点病院の役割があるので、ドクターヘリの発着もあります、安全性の面から妻中、乳児保育園、ちょっと離れていますが妻高校にも説明を聞いてもらう必要があったのではないでしょうか、子供たち保護者の声を聴く必要があったと思いますがいかがですか?
(ヘリコプターは便利であるとともに、安全性に制約がかかる乗り物です。その運行ルートである妻中、乳児保育園、妻高校の職員、PTAには説明すべきだと思っています)
4-⑨1A・・・・・
今日はここまでです、市民の皆さんの理解、そして運営する医療センターの皆さんの意見こそ先に求めるべきではなかったのか、と思って質問を続けました
明日の続きます
ところで宮崎中央新聞という新聞があり、その社説は素晴らしいのですが、9月23日号のこのような文章がありました
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