西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

救急医療特別委員会、法務大臣表彰、シニア会、橋田さん事務所開き、仕事、市民との対話

2020-11-21 23:34:01 | 日記

昨日は青年会議所のシニア会があり、飲みすぎてしまって・・・ブログ更新できませんでした😢

 

昨日は救急医療特別委員会があり、私たちが求めていた西都児湯医療センターの現状報告がなされました

これは委員会が求めたものなので、公的なものです

内容はやはり非常に悪化していました

ただ報告書に赤字分は西都市に要求しないみたいな文章がありました

私はそのことに意見を申しました

西都市民そして医療圏の中の児湯の住民の安心安全を見守ってくれる医療センターである

赤字になれば、その理由をしっかり説明し、その責任を明確にしたうえで、市が補填すべきである

なぜならば赤字はどこから補填するのか、長田先生たちが一所懸命救急医療を行って貯めたセンターの基金を当てるのか

また西都市が医師会から経営を委譲された際に、西都市が負担した職員の退職積立金(医師会経営の時にはこれがうまく積み立てられなかった、それを西都市が肩代わりしました、これはかなりの額です)を当ててしまうのでないかと私は恐れたのです

もし体面上西都市の負担がないとしても、そのあとに訪れるのは過酷なコスト削減です

どこに手を付けるのか、私は心配しています

公的病院なのですから、原因と責任を明確にし、それを克服する計画を明示すれば議会(少なくとも私は)は納得します

そしてそれが未来の西都児湯の救急医療を守ることになると私は考えています

尚今回の資料は議員全員に配布されました、そしてもちろんオープンな資料です

内容が知りたい市民の皆さんは、お知り合いの議員に聞いてください、全員このことについて資料を基に思いをのべるはずです(考え方の差異はあっても)、これができなかったら悪いけどその議員は失格です

情報はすべてオープンにして健全な議論を交わしましょう

 

委員会が終わったら宮崎市のメディキットに直行です

法務大臣表彰が行われました

ありがたいことです、また受賞者を代表して謝辞を述べさせていただきました

私が保護司となったのは、西都青年会議所の先輩で、私が尊敬していた故高橋順海先輩のお誘いをいただいたからです

2001年、順海さんがシニア会長私が運営専務の時、ブロック大会の帰り道、順海さんから「トシロー君にやってもらいたいことがあるけど、・・」

と話されたことから始まったのです

尊敬している先輩の頼みですから迷うことなく「はい!」と言いました

あれから20年たち、いろいろな対象者の更生のお手伝いをしてきました

上手くいったときもあったし、そうでなかったこともあった、でも担当した皆さんのことはすべて記憶にあります

幸い全国的にも西都市でも認知件数は減りました(これ世情は悪くなったような報道がされていますが、実際は全く逆です、犯罪件数は劇的に下がっています)

この流れを切らさないようにしていきたいと思っています

 

夜はそのシニア会の古希還暦祝いです(忘年会を兼ねています)

懐かしい先輩や後輩たちとお酒を飲み(ソーシャルディスタンスに気を付けながら)歓談しました

で、後輩と二次会に行き、いつものように飲みすぎたわけです

 

今日は橋田さんの事務所開きでした

事務所開きの案内はしなかったので、どれだけの方が集まるかな~と心配していましたが

すごく多くの市民の皆さんが集まってくれました(300人以上は来ていたんではないかな)

候補者の挨拶はもちろんですが、来賓の方や市民の方の挨拶が素晴らしかった

頑張っていきたいと思っています

 

お昼からは仕事をして、夕方から市民の皆さんと語らいです

私が思う市政について意見を交換しました

コメント
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