SDGsの目標が達成されたなら、地球の環境も何なんとか持ちこたえることが出来るのでしょうか?疑問ではありますが、今までにない成熟した提言です。ヒトもようやく生物の一種に過ぎないことを認識し、公言するようになったのです。
この提言の個々のことは、識者により何十年も前から言われてたことです。いまさら感が無いのではないのですが、ヒトが成熟してきた証として歓迎します。
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実はこのSDGsの採択 . . . 本文を読む
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
そもそも、今の社会は持続不可能である!って前提から提案された目標で、それなりに評価しますが、1番の問題であるヒトの頭数の削減について触れらていな . . . 本文を読む
前回まで11回にわたり、法や倫理・道義といったものを守る意識シリーズを続けました。法を守る意識シリーズでは、アヘ・サガワによる森友学園事件で一人の財務省職員を死に追いやったお下劣極まりない事件を通じ、社会の法を守る通念に警鐘を鳴らしたつもりです。
倫理・道義を守る意識シリーズは、第1弾として旭川医大学長のおぞましい生き様について記し、第2弾はそれに付随する滝川市(立病院)が14年間に . . . 本文を読む
北方ジャーナル2021年5月号に掲載された、深川市立病院診療放射線科幹部職員によるお下劣な事件について続けます。この記事の最後にこのお下劣な事件を内部告発した同僚職員について記されていますのでコピペします。コピペ部はゴシック表示されています。
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このような業者と上司の関係を不適切として内部通報したのが同科で放射線技師として働いていた男性職員(47)だった。その際、男性は病院に改善を求めた . . . 本文を読む
北方ジャーナル5月号にオマケのように載せられている、深川市立病院診療放射線科I課長補佐の異性スキャンダルめいたこと?を、同誌の記事をコピペして紹介します。コピペしたところはゴシックになっています。
北方ジャーナル5月号には、深川市立病院診療放射線科I課長補佐が映っている写真が、2葉掲載されているのです。
その2葉の写真の下に、説明書きがされています。
日ハム戦が開催された札幌ドームの喫煙ブー . . . 本文を読む
北方ジャーナル2021年5月号に記された深川市立病院診療放射線科事件の真相?を記事の概要をコピぺすることによりお伝えすることの続きです。(ゴシック部が記事からのコピペ部です)
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放射線科幹部と業者との癒着疑惑は、このF社との間だけにとどまらない。3月8日の定例会で北名市議は、2019年10月17日に来院したJ社担当者とのやり取りも暴露している。
この日、S課長は移動式X線装置の入札の時 . . . 本文を読む
北方ジャーナル5月号に記された真相?を記事の概要をコピぺすることによりお伝えすることの続きです。(ゴシック部がコピペ部です)
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山下市長や病院幹部に向かって北名市議は「7月1日に業者が謝りに来たと言いましたが、これを聞いてどう思いますか。全く謝っていない。真っ赤なウソじゃないですか。虚位答弁は絶対に許さない。許したら議会の恥。議会は全く機能しなくなる。深川市議会史上最悪のものだ」と市側を . . . 本文を読む
北方ジャーナル5月号に記された真相?を記事の概要をコピぺすることによりお伝えします。(ゴシック部がコピペ部です)
深川市立病院の“内部告発者潰し”問題で新展開
暴かれた病院内での密談
診療放射線科幹部と業者がチケットの席決めを打合せ
本誌2・3月号で報じた深川市立病院(開設者・山下貴史市長)の“内部告発者潰し”問題で3月8日、大きな動きがあっ . . . 本文を読む
#3653深川市立病院の怪 と#3683タカリ文化(下)にて触れていますが・・・その件について深川市立病院診療放射線科S課長・I課長補佐のご両人と、と医療機器メーカーF社の不適切な関係に新たな報道がもたらされているのです。
この件、北海道民向け月刊雑誌“北方ジャーナル”で2月号,3月号で連載されていましたが、このたびの5月号では今までの深川市当局の弁明を大きく覆す、大きな . . . 本文を読む
滝川市(立病院)が14年間にわたり総額7千万円の“袖の下”を旭川医科大学トンデモ学長・吉田晃敏へ渡し続けていた事件です。
今年3月21日から10回にわたって連載した、#3705 旭医大学長へ“袖の下”事件の闇、に詳しく記していますので、“袖の下”の内容について今回詳しくは記しません。
地方の公立病院の医師不足は深刻で、医師 . . . 本文を読む
前回まで法を守る意識について記しました。でもこの世の中、法を守るだけではまともな社会とはなりません。成熟した社会には、きちんとした倫理観や道義感を有する人が大多数となることが必要です。
法を守らない犯罪者と、きちんとした倫理観・道義感の欠如した人の境目はあやふやです。法の隙間をついて良からぬ事を企む者って結構いるんです。
皆さんご存知でしょうが・・・コンプライアンスって言葉があるんです。一般的 . . . 本文を読む
赤木俊夫さんのようにとても正義感の強い人は、この世の中に存在します。そして彼のように正義感の強い人こそ“正しい人”なんです。
現在の汚濁にまみれた日本の現状を直視してください。モリ・カケ・サクラ・黒川に代表される前宰相の犯罪的行為、タマゴ屋からワイロを貰って便宜をはかった元農水相、選挙で有権者に現金を配った元法相、有権者にカニやメロンを配りまくった元経産相等々、こいつら法 . . . 本文を読む
森友学園公文書改竄(かいざん)に係わることの続きです。
アヘやサガワは遵法精神を欠いた“人でなし”な者であるこは確かです。でもそれ以上に怖ろしく感じることがあります。赤木俊夫さんの自死について一部で彼のことを「潔癖すぎる」「弱すぎる」なんて論評が出てるんです。そんなことで自死してしまうのは過敏すぎる反応ではないか、と訝(いぶか)る論者もいました。
違います。赤木俊夫さん . . . 本文を読む
社会が成熟してくると、多くの人は分別を持つようになるもんです。正義感・倫理観・道義感などをわきまえた人の比率が上がってくるもんなんです。衣食足りて礼節を知る、って古い言い回しがあるくらい、大昔から知られていた事実なんです。
ボクが生きたこの70年余りでも、日本人はずいぶんと上品になりました。ボクが産まれた70年前は敗戦直後で、食糧難で生き延びるのがやっとの時代でして、人心も荒廃してました。凶悪犯 . . . 本文を読む