どこの市町村のも同様ですが、滝川市史は最初の開拓時代などの民衆の語りは面白いのですが、だんだんと議員や委員の名の列挙が主だったものとなり、そこに住む民の生の声が聞こえなくなる傾向にあります。
住民の息遣(いきづか)いが聞こえるような市史が求められます。
もちろん、実際に起こったことの記述が必須なことは間違いありませんが。
市当局は恥を忍んで、滝川市史暗黒編の作成に励まねばなりませんのです。
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住民訴訟、損害賠償の件ですが、判決はまだ有効なんです。
以外!と思われる方もいようと思いますが、判決はまだ生きているのです。
確定判決となった札幌高裁の判決は、平成26年(2014)4月25日に下されています。
民法では請求の時効を10年としていますので、令和6年(2024)4月25日まではこの確定判決は有効なのです。
まだ数ヶ月は確定判決の損害賠償金請求ができるのです。
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ボクがカツアゲ犯に代わり、彼の心情を伝えます。
滝川市は現金自動支払機だ。
金額を打ち込んで確認ボタンを押したら、いくらでも現金が出てくる。
最初から最後まで、一度も滞(とどこお)りなく現金を排出してくれる便利な機械だ。
滝川市は最初から最後まで俺をVIP待遇で処してくれたのだけど、いきなり逮捕だもん。
途中でストップをかけてくれたら、こんなに長い懲役を受けなくて済んだのに・・・
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記し継ぐべきことシリーズのうち、暗黒時代の分を終了します。
今このマチがどうなっているのか、寡聞にして知りません。しかし知り得る範囲では悪い噂を聞きません。ようやく正常なマチになったのでしょうか?正常でなくても普通のマチに戻ったのなら、それはそれで喜ばしいことです。
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ボクは病弱で余命があまり無いことと、モーロクしてることを自覚してます。
せいぜい余命は30年でしょうし、投稿も20年が限度でしょう。(笑)
このブログは17年経って4千5百回ほどです。あと20年続けて合計1万回が目標です。(笑)
この記しべきことシリーズ、今回で10回目です。あと20回続けて計30回にしたいと思っています。(笑)
楽しみにしてくださいね。
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記し継ぐべきことシリーズはまだまだ続きます。