そろそろ 最高気温もプラスになり、
そうなってくると日中 薪ストーブを焚くとこもなくなってくるので、
今のうちに 豆を煮ることにしました
今回は 先秋に村人からもらった「ひたし豆」です。
長野でひたし豆をよく食べるようになった経緯はわかんないですが、
もともと 山形や福島あたりでよく食べられる豆のようです。
一晩水に浸けておくと 去年の新鮮な豆ゆえに、倍ほどの大きさに戻ります
で、その後は ル・クルーゼの鍋に入れ、薪ストーブの上に放置
時々ゆで加減を見ながら塩を加えて完成♪
味の付け方はそれぞれで 塩ゆでせず食べる時に醤油をかけたり、
ゆで上がったらそばつゆに浸しておくというのもあるそうです。
多分塩を入れない方が 緑が鮮やかに出来上がるんでしょう。。。
今回のはちょっと色が悪くなっちゃいましたが、
自家消費なので、OKとしましょう
薪ストーブで豆を煮る静かな時間。。。
田舎ならではの ゆ~~っくりした時間が流れます。