昨日のウォール街では1987年以来の大クラシュが到来の見方も台頭、相場の大天井が近いという有識者の見通しが横行している、特にウォールとリート・ジャーナル系のメデイアのMarketWatchiは弱気だ。
米国のメデイアは日本のジャーナリズムとは異なり、堂々と持論を披露するのが特色である。
2017年10月の大暴落から30年を経たが、市場では何か起こりそういう予感を掻き立てる記事が最近になりふえた。1987年に近いクラシュが到来するというものだ。
昨年11月の新大統領の誕生いらいの株価は堅調で大きな調整もなく上昇を続けてきた。トランプ政権の政策をわれわれは高く評価す真トランプ派である。
この日は一転、昨日までの市場での懸念は消え弱気意見が後退した。
決算発表のIBMが急騰した。決算は減収、減益トレンドから脱しないが、先行きは構築したクラウドシステムが貢献して業績の回復を見込む向きが増加し始めた。株価の目標値を引き揚げるアナリストが出るし、バフェットが大株主に顔を出したが、今日ある姿をいち早く先見したことになる。
昨日の株価は159ドルで終わったが、目先の目標を196ドルに引き揚げるアナリストがでてきた。バフェットは大口投資をしたが、早くから今日ある姿を予見していた。10年先をみての投資である。
株高はアジア高に始まり、人気はヨーロッパ株にもおよび、この日のNY株は160ドル高と弾みが出てきた感じだ。慎重なヘッジファンドをはじめ、有識者の慎重論の裏を書く動きで、この日は弱気筋が追い詰められた。
イエレン連銀議長の再任の可能性が高まってきたようだ。トランプ大統領の決断のときがきている。
東京市場では「トリトンスクエア通信」(7532)でとりあげたドンキホーテ(7532)が動き出した。外人投資家が熱心で、流通業界の新モデル期待を材料に買う。注目しよう。
米国のメデイアは日本のジャーナリズムとは異なり、堂々と持論を披露するのが特色である。
2017年10月の大暴落から30年を経たが、市場では何か起こりそういう予感を掻き立てる記事が最近になりふえた。1987年に近いクラシュが到来するというものだ。
昨年11月の新大統領の誕生いらいの株価は堅調で大きな調整もなく上昇を続けてきた。トランプ政権の政策をわれわれは高く評価す真トランプ派である。
この日は一転、昨日までの市場での懸念は消え弱気意見が後退した。
決算発表のIBMが急騰した。決算は減収、減益トレンドから脱しないが、先行きは構築したクラウドシステムが貢献して業績の回復を見込む向きが増加し始めた。株価の目標値を引き揚げるアナリストが出るし、バフェットが大株主に顔を出したが、今日ある姿をいち早く先見したことになる。
昨日の株価は159ドルで終わったが、目先の目標を196ドルに引き揚げるアナリストがでてきた。バフェットは大口投資をしたが、早くから今日ある姿を予見していた。10年先をみての投資である。
株高はアジア高に始まり、人気はヨーロッパ株にもおよび、この日のNY株は160ドル高と弾みが出てきた感じだ。慎重なヘッジファンドをはじめ、有識者の慎重論の裏を書く動きで、この日は弱気筋が追い詰められた。
イエレン連銀議長の再任の可能性が高まってきたようだ。トランプ大統領の決断のときがきている。
東京市場では「トリトンスクエア通信」(7532)でとりあげたドンキホーテ(7532)が動き出した。外人投資家が熱心で、流通業界の新モデル期待を材料に買う。注目しよう。
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