あかんスパイラル・・・なり～

あっついですなぁ。 何かねー、今回の胃腸炎騒動でちょっと考えてしまったの。 私ね、今年に入ってから、もう5回（日数じゃないよ）も抗生物質を飲んでるんですよ。 コレって、ヤバくないですか？ 菌にヤラレて、その度に抗生物質で対処療法してる。 自己免疫に問題があるとはいえ、このままでいいはずがない。 こんなのキリがないし、抗生物質が効かないより強い菌が出て来たら、対処のしようがない。 あかんスパイラルにハマってるよねー。 多少の菌ならをやっつける免疫力を付けないと、本当にマズいんでないか。 うん？だけど、どうやって免疫力ってつけるんだ？ 怪しい健康食品以外で何かあるか？ まずは体力かのう。 9月から真剣に水中ウォーキングにでも通おうか・・・。 うむむ、どうしたもんかなぁ。 さて、今日から夫は学生を連れて奈良京都へ研修旅行に行くので、大学まで送って行きました。 故に6時半起きでございました。 えっ？6時半なんて普通じゃん？ いやいや、夫が大学から家に戻って来たのは5時前でした。 ↑もちろん仕事をしててね。 ひぇぇぇ～、寝不足でこの暑い中の奈良京都、大丈夫なのか！？ 気の毒だのう。 とか何とか言いながら、私はムラカミーチェとお出掛け。 どこへ？ふふふ、耳鼻科です。 彼女も同じ耳鼻科に通ってるの。（笑 医者「どうですか？鼻は詰まってますか？鼻水はありますか？」 私「鼻は詰まってないし、鼻水もないんです。ただエアコンの効いた部屋にいると、鼻がツンと痛いのは変わりません」 医者「それはたぶん乾燥によるものですねー。じゃ、風邪薬は止めて、いつもの薬を出しておきますね」 しかし、私、もう1ヶ月くらい鼻炎の薬を飲んでるんだけど、大して変化がないのよね。 おまけに今腸の薬も増えて、10種類も薬を飲んでるのよ。 年寄りかよって！ だからね、「先生、どうしても薬は必要ですか？」と聞いたの。 そしたら、「一旦止めてみますか？また何か変化があったら来て下さい」 と言われ、耳鼻科は一旦終了にすることにしました。 普通、患者が「薬は必要ですか？」なんてなかなか聞けないでしょ？ 医者は（自分の判断を否定されたと）必ず嫌な顔をするもんでしょ。 でも、この先生は笑顔で「止めてみますか？」と聞いてくれて、「またおいで」と言ってくれる。 とってもありがたいと思うの。 頭ごなしに「素人が判断するものじゃない。黙って言うことを聞いておれ」 みたいなことを言う医者って多いじゃない？ 私、そういう医者は最低だと思うのよ。 いくら名医でも、絶対に掛かりたくない。 患者は何でも言うことを聞く家来ではないはずだもん。 もちろん生死にかかわったり、継続が必要な薬もあると思うんだけど、その場合だって、どうして止められないかを説明して欲しい。 医者には病気を治して欲しいけど、同時並行で生活の質みたいなもんも考えて欲しいじゃない。 そういうことに無頓着な医者って、どうかと思うんだよねー。 こう医者に掛かる機会が増えてくると、医者についていろいろ思うところがあるんだよね。（笑 そういう意味で、私の耳鼻科の主治医は合格です。 ↑相性がいいということね。 って！あんた、何様やねん！ きっといい死に方をしないよね。 ハハハ。 さ、耳鼻科の後のお楽しみ♪ モーニングに行って来ました。 ふふふ、フレンチトーストにしてみました。 あんたぁ～、一昨日お腹が痛くで夜間救急に駆け込んだ身と違うんかい！ ったく、懲りんねー。 だって、お医者さんは「下痢は悪いもんを出してるんですから無理に止めないで下さい。食べられるなら、何を食べてもいい」 って言ってたんだもん。 お腹が痛いのは治まったしね。 モーニングの後は、アピタに用があってちょっと寄ったの。 そしたら、さすがに昨夜の睡眠不足とこの1週間の消耗でクラッと来たの。 あかんやーん。 「具合が悪くなってきたので帰ろう」 と言おうとしたら！ 先にムラカミーチェに「もう12時過ぎてるし、お昼を食べて行こう」と言われてしまったー。 ああああぁぁぁ～、先を越された。 ええ、付き合いました。 アホちゃうか？ハハハ。 もちろんドアホではないので、こんなものを食べて来ました。 鍋焼きうどんでございます。 充分、ドアホだって！？ ま、どうせ家に帰っても、自分で作らなきゃいけなかったんだから、却ってよかったのかもね。 よくない、よくない。 あかんスパイラル・・・。