ゼラニュウムの思い出
今まで転勤が多くずっとマンション暮らしだったのですが、
必ずベランダにはゼラニュウムの鉢を置いていました。
ゼラニュウムとの初めての出会いは、多分ドイツでだったと思いますが、
一番強烈な印象として残っているのは、
次男を産んだウイーンの病院でした。
1975年7月当時のウィーンのセント・ヨセフ病院です。
有名なシューンブルーン宮殿の近くにあり建物は100年以上は経っている
と思われるカトリック系の病院ですが、朝、夕必ず看護婦さんが、
病室中ピカピカに磨き上げ、ベランダのゼラニュウムの花殻も
丁寧に取り除くので、溢れんばかりに見事な咲きっぷりが
30年以上昔のことなのに思い出されます。
写真を見るかぎり品種は多分アイビーゼラニュウームだったのでしょう。
伊豆に来る時持ってきたゼラニュウムですが、マンションと違って
幸い鉢の置き場所も沢山あるので、どんどん株分けして
連れ合いのDIYの鉢カバーに入れています。
今まで転勤が多くずっとマンション暮らしだったのですが、
必ずベランダにはゼラニュウムの鉢を置いていました。
ゼラニュウムとの初めての出会いは、多分ドイツでだったと思いますが、
一番強烈な印象として残っているのは、
次男を産んだウイーンの病院でした。
1975年7月当時のウィーンのセント・ヨセフ病院です。
有名なシューンブルーン宮殿の近くにあり建物は100年以上は経っている
と思われるカトリック系の病院ですが、朝、夕必ず看護婦さんが、
病室中ピカピカに磨き上げ、ベランダのゼラニュウムの花殻も
丁寧に取り除くので、溢れんばかりに見事な咲きっぷりが
30年以上昔のことなのに思い出されます。
写真を見るかぎり品種は多分アイビーゼラニュウームだったのでしょう。
伊豆に来る時持ってきたゼラニュウムですが、マンションと違って
幸い鉢の置き場所も沢山あるので、どんどん株分けして
連れ合いのDIYの鉢カバーに入れています。
すてきなコンテナに入ってるゼラニューム かわいいですね!
ドイツには長く行かれていたのですね。私は旅行で行ったのですが
そういえば かわいいお家の窓際には たくさんのお花が、絵になるみたいに溶け込んでいましたね。
思っているのですが、
日常に追われて以外に行けないものです。