すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

飯塚議長は差別の極み

2020年06月17日 | 日記・エッセイ・コラム
 本日は一般質問の最終日、私が3番目に質問しました。『駅西口改札口無人化について』と『電話交換廃止について』共に執行部からは前向きな答弁をいただいた。6月25日ころには録画映像が配信されるでしょう。

 ただ良い事ばかりの議会ではありませんでした。飯塚悦男議長の振る舞いというか、議事運営については議員を平等に扱ってほしかった。一番目の佐藤剛太議員の質問中に、突然菊地忍議員が大声で叫ぶ場面があった。

 それに対し飯塚悦男議長は隣の「田村宏議員、静粛にしてください」と関係のない田村議員を名指しで注意した。田村議員はきょとんとしておりなぜ怒鳴られたか解らず、なぜ注意されたかも意味不明だった。

 私から見た際に、田村議員は菊地議員に向かって背をかがめていたことは見えたが、話声は聞こえなかった。田村議員は脛(すね)の辺りが痒く、前を向くと掻けないので、菊地議員の方に身をかがめていたとのことだった。その際独り言は言っていたそうだ。

 菊地議員が「質問中だ」と大声で叫ぶほどの場面でありませんでした。ここでの問題は不公平議長の飯塚議長が、関係のない田村議員を名指ししたことです。菊地議員と飯塚議長は昨年まで同会派の中で、親しい間柄であります。

 私や田村議員への差別的な発言は極まっている。飯塚議長は公平な運営を。

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