すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

岩沼議長局長この程度

2016年12月01日 | 日記
 おとといの午後、森繁男議長から私の携帯に電話がありました。要件は「話があるから都合が良い日に議会に来てくれないか」という穏やかな言葉でした。私の都合は木曜日(本日)の午前中なら良いと返事し、話とは何ですかと聞いたら、重い口を開くように新聞記事のことだ。

 新聞記事とは懲罰特別委員会(11/28)の翌日に発行され、私のコメントが以下のように掲載されています。



 議長室に着いて早々、議長は新聞記事のコピーを取り出し、最後の方にある朱線部(私が引いた)が問題だと言うのです。「少数会派いじめだ。議長や議会事務局が忠告しないのも問題だ」この言葉を河北新報の記者に言ったのか。なぜこんなことを言うのか。と言う質問でした

 また、加藤事務局長からも同様な言葉がありました。私の返事は「ノーコメント」でした。新聞記者が書いたことを私に聞いて、何になるのだろうか。議長も議会事務局長までもがくだらない質問と思いませんか。

 私は質問された内容を記者に直接聞いてください、と言いつつ新聞記事に書いてあることを議会内で話すことはありません、と言いました。議会外の発言を議会内に持ち込むことが間違っている、と質したが全く聞く耳持たずでした。

 言論の自由がない岩沼市議会です。発言した内容は誤解され、揚げ足取りの名人が「懲罰だ」「懲罰だ」と叫ぶ。新聞記者に何の話をしようが、与えられている権利であり自由です。日本は憲法で「表現の自由」が保障されています。

 しかし森議長は「保障されているからと言って、何を言ってもいいわけではない」と発言をされた。何度も同じことを二人から聞かれたので、その都度「話をすることはありません」でした。森議長になって1年足らずに懲罰3回目ですよ。議会外のことを議会内で話したら、また問題視することでしょう。

 森議長は、穏やかな口調から徐々に語気の荒い口調になりました。途中から私のことを「おめっ!」(お前)とか「議員をやっている必要がない!」とまで言い出す始末です。隣にいた局長がこの発言を静止することなく、ただただ黙認です。

 この程度が岩沼市議会の議長であり、議会事務局長なのです。欲しいなぁ~言論の自由
コメント (26)
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