すとう功の周回遅れ

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岩沼懲罰委を傍聴願う

2016年10月25日 | 日記
 岩沼市議会はこの4年あまりに8回もの懲罰動議が出されています。過去7回出された懲罰はいずれも可決され、理不尽な『出席停止』までになっている。過去において私の場合は、議長に「議事進行」と発言しても認めてもらえなかったので「岩沼市議会のやり方はおかしいと思いますよ」と、発言しただけなのに懲罰で『出席停止』だった。

 こんなことがまかり通る岩沼市議会はその後もとどまることを知らず、数の暴挙でいえるイジメと思える懲罰が横行している。イジメることの根底にあるのは『あの議員が嫌いだから』『自分たちの意見と会わないから』『出席停止にすると報酬が削減されるから』

 どれが当てはまるか知らないが、事実を精査しないまま単なる言葉狩りで懲罰が課されている。懲罰を出す側は正当だと思っても、処分を下す側は正当性を見極めなければなりません。他の自治体からもこんなことで懲罰ですか、と驚かれるが4年もの間に8回目です。

 その8回目の懲罰特別委員会が開催されます。11月2日(水)午前10時~です。


 この文章にはこのように記載されています「・・・当日、同委員会の了承があった際、貴殿から一身上の弁明を伺いたいと考えています・・・」弁明もさせない懲罰特別委員会って、何を質疑するのでしょうか。

 9月議会の最終日に、「岩沼市議会は議員のことばかりでなく、市民のことで議論しましょう。」と発言した私の弁明文は、岩沼市議会にとって不都合と思ったのか削除しました。乱暴な言葉やわいせつな言葉でもないのに、憲法21条の『表現の自由』を無視する行為ではありませんか。

 岩沼市民の皆さん、傍聴にお越しください。
 11月2日(水)午前10時~ お願いします。
コメント (16)
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