本日10時~岩沼市議会は大友健議員に対する「懲罰特別委員会」(以下:懲罰委)を開催しました。何が懲罰なのか、懲罰動議を提出した理由は曖昧であり矛盾しています。その上で提出者への質疑すらありません(懲罰動議だよ!説明求めないって、どういうこと??)理解に苦しむことを、数で容易に決めてしまう。
本来であれば懲罰動議を提出した議員、3人のうち2人が懲罰委となって審査することが、そもそもの矛盾です。これを決めたのは森繁男議長であり、公平性に欠けていると思います。懲罰委6人のうち5人は、懲罰動議提出者及び同会派の議員です。
去る6月議会の最終日に提出された懲罰動議は何の審査もなく、懲罰委で「継続審査」を決めてしまった。懲罰対象となった大友健議員へ、動議提出者の沼田健一議員は、6月時点で弁明することを拒んだのに今日になって弁明席に呼ばれています。
会議冒頭から飯塚悦男委員長は大友健議員への弁明を聞くことにしたので、私は飯塚委員長に「議事進行」と挙手した。しかし、正副委員長は認ず発言できなかった。委員会で懲罰動議文の内容について精査していませんから、そちらの審議のほうが先ではないか、と議事進行する予定でした。
その後何度も議事進行と発言したが、内容を一度も聞くことはありませんでした。大友健議員の弁明が終わり、本人に質疑がありました。委員長から「質疑は簡潔に」といわれ、早速沼田委員は長ったらしい質疑だったので、簡潔に!とヤジを入れた。
そうしたら大声で「黙ってろ」沼田議員得意の暴言です。そこで飯塚委員長に委員会でこのような暴言は許されるのか、聞いたら委員長は無言、つまり許されるのかな。そのような小競り合いをしていたら、後ろにいた事務局職員の近藤君が委員長に例規集を差し出した。
見開きにし「岩沼市議会会議規則」を指さして「第144条 何人も、会議中は、みだりに発言し、騒ぎ、その他議事の妨害となる言動をしてはならない」と委員長が読み上げた。その上で退席もあり得るみたいなことを発言する。これって脅し!!!
ならば、会議規則(議事進行に関する発言)「第111条 議事進行に関する発言は、議題に直接関係のあるもの又は直ちに処理する必要があるものでなければならない」また、「2 議事進行に関する発言がその趣旨に反すると認めるときは、委員長は直ちに静止しなければならない」とあります。
議事進行の内容を聞くこともなく、職員は2度も144条に関してだけ、委員長に進言していた。加藤議会事務局長にこのことを聞いたが答えてもらえませんでした。公平な議会運営は、規則に基づく議会事務局職員の指導が必要で不公平ではないか。
沼田議員らが出した懲罰動議に「会議規則第142条に規定する品位の保持を真っ向から否定する議会の権威を揺るがすもの...」とある。提出者である沼田議員に聞きたかったことが3点あった「6度目の懲罰提出、楽しいですか」「岩沼市議会に有意義ですか」「これがあなたの政治信条ですか」これを聞きたかったんだけどな~
コメントでもいいから答えてよ
本来であれば懲罰動議を提出した議員、3人のうち2人が懲罰委となって審査することが、そもそもの矛盾です。これを決めたのは森繁男議長であり、公平性に欠けていると思います。懲罰委6人のうち5人は、懲罰動議提出者及び同会派の議員です。
去る6月議会の最終日に提出された懲罰動議は何の審査もなく、懲罰委で「継続審査」を決めてしまった。懲罰対象となった大友健議員へ、動議提出者の沼田健一議員は、6月時点で弁明することを拒んだのに今日になって弁明席に呼ばれています。
会議冒頭から飯塚悦男委員長は大友健議員への弁明を聞くことにしたので、私は飯塚委員長に「議事進行」と挙手した。しかし、正副委員長は認ず発言できなかった。委員会で懲罰動議文の内容について精査していませんから、そちらの審議のほうが先ではないか、と議事進行する予定でした。
その後何度も議事進行と発言したが、内容を一度も聞くことはありませんでした。大友健議員の弁明が終わり、本人に質疑がありました。委員長から「質疑は簡潔に」といわれ、早速沼田委員は長ったらしい質疑だったので、簡潔に!とヤジを入れた。
そうしたら大声で「黙ってろ」沼田議員得意の暴言です。そこで飯塚委員長に委員会でこのような暴言は許されるのか、聞いたら委員長は無言、つまり許されるのかな。そのような小競り合いをしていたら、後ろにいた事務局職員の近藤君が委員長に例規集を差し出した。
見開きにし「岩沼市議会会議規則」を指さして「第144条 何人も、会議中は、みだりに発言し、騒ぎ、その他議事の妨害となる言動をしてはならない」と委員長が読み上げた。その上で退席もあり得るみたいなことを発言する。これって脅し!!!
ならば、会議規則(議事進行に関する発言)「第111条 議事進行に関する発言は、議題に直接関係のあるもの又は直ちに処理する必要があるものでなければならない」また、「2 議事進行に関する発言がその趣旨に反すると認めるときは、委員長は直ちに静止しなければならない」とあります。
議事進行の内容を聞くこともなく、職員は2度も144条に関してだけ、委員長に進言していた。加藤議会事務局長にこのことを聞いたが答えてもらえませんでした。公平な議会運営は、規則に基づく議会事務局職員の指導が必要で不公平ではないか。
沼田議員らが出した懲罰動議に「会議規則第142条に規定する品位の保持を真っ向から否定する議会の権威を揺るがすもの...」とある。提出者である沼田議員に聞きたかったことが3点あった「6度目の懲罰提出、楽しいですか」「岩沼市議会に有意義ですか」「これがあなたの政治信条ですか」これを聞きたかったんだけどな~
コメントでもいいから答えてよ