すとう功の周回遅れ

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いらない、岩沼議会1

2013年07月24日 | 市政・市制・市勢

 7/12付の拙ブログに委員会出席要求が届いたと書きましたが、本日その会議がありました。
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 上の文書は後日届いた正式文書で、下は本日配られた議会運営委員会(議運)での会議録の一部です。上の文書には6/11に行われた議運で『マイクの電源が切られた』文言の会議録は一部でありますが配られました。

 しかし、6/19付の議運での会議録は配られません。2つの議運の会議録があった上で、発言の趣旨を説明できると思うのですが、残念ながらありませんでした。

 冒頭、出席要求の趣旨を佐藤一郎委員長に聞きましたが『同じ会派の大友健委員に聞いていないのか』でした。改めて委員長から直接聞きたかったのですが、会議録もないので出席要求の趣旨が不明快なまま、説明を求められる会議っておかしい?と思えるのです。

 しかも、『誰かがマイクを意図的に切ったと表現し、誰が切ったのか』という始末です。私の会議録にそのようなことは書いてありませんので、判るわけがありません。また、沼田、森両委員においては『市(議会事務局)職員がスイッチを切ったと解釈される』とまで言われる。

 『私はそのようなことを発言していません。会議録に書かれていますか』と言ったのですが、聞き入れていただけません。なお、6/11付拙ブログにも書いていないことを問題視し委員会では『重大な問題だ』とか『不名誉なことだ』と結論付けられる。会議録に書いていないことを、『そのように読み取れる』と判断される議会は増々おかしいと思えてなりません。

 私のマイクスイッチを切ったのは、委員会と議会事務局職員がVTRで確認したところ飯塚悦男議員でした。(このVTR、市民の皆さんにも見ていただきたいと思っています)

 私の発言中に『議事進行』を掛け、飯塚委員は自身のマイクスイッチを入れていました。そのことで私のスイッチが切れたのですが、そんなことは事前に確認する委員会であってほしいものです。調べもせずに私に出席を求めていました。

 その結果、各委員から『VTRを見る限り、スイッチを切ったことはない』『切られたのではないマイクが移った』(森)『スイッチが切られた。これはおかしい、、、削除し陳謝すべき』(沼田)『私が議会を正しくしようと、議事進行を掛けました』(飯塚)『自分(須藤)の食い違いがあった』(国井)etc。ここまでが午後一時半近く迄時間が掛かりました。『マイクのスイッチ切られた』との発言にVTRでははっきりしているのに否定的なことばかりです。

 岩沼市議会は議員をいじめているようなことばかりで委員会が開催されているように思えてなりません。市民のことを考え議論していくことが、議会に求められることではないでしょうか。議会不要論が叫ばれる中で、最も近いと感じます。

 本日はその他でも会議は長引き、傍聴してたが用事があり途中で帰宅しました。その他のことは明日書きますが、午後四時近くまでかかった議運は会議録を記録しなければならず、事務局職員の労力も大きいです。

 議会が費やす労力に、市民の事は触られていない。

コメント (2)
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