新聞折り込み広告を見ていたら「スタップ募集」と見てしまい、目を凝らしよく見ると「スタッフ募集」でした。今年一月末に発表され世紀の大発見が、捏造とか不正と騒がれていたので、勘違いしてしまった。
STAP細胞の研究論文に不正があったとされ、会見で小保方晴子さんは執筆過程にずさんさを認めました。がSTAP細胞の存在は肯定したものの、真実は不明なままのようです。この論文内容は衝撃的で世界中が注目しているから、関心が高いのでしょう。
代わって、岩沼市議会の話です。髙橋孝内議長宛てに『申し立て』なるお願いの文書を提出し、本日、森繁男副議長より口頭での返事がありました。(話のレベルが急に下がって、お粗末な話です)
納税証明書提出が3日遅れたことにより、私と大友健議員は『市議会だより』に完納していることが、掲載していただけないため、お取り計らいをお願いしました。
つまり4月末に配布予定の市議会だよりに、完納と記載できるようよろしくお願いします。ということでしたが、結果的にはダメとのこと。(厳しすぎるよね)
失念(忘れていた)していたことは悪いのだけど、たかが数日の遅れで、発行に影響するものではありません。私達の会派が間違ったことや遅れたことは、正副議長から大きな問題として扱われていると思います。
私も大友健議員も納税に滞納はありません。たった数日遅れただけで、全議員の納税状況を公表する欄に「完納」の文字が、私達には入らなくなりそうです。(私達の完納に不明さはありません)
提出することが少し遅れたことは捏造でもなければ、不正でもありません。正副議長によるの『いじめ』みたいと思えてなりません。実は2年半前にも同じようなことがあったと思い出しました。
H23年12月にあった市議選を前に発行された『市議会だより』は、私の懲罰が大々的に掲載された。間違った内容の言葉は文言も訂正し謝罪しました。懲罰を受けるとは考えにくいことが、選挙前のためか懲罰を受けた。(ちなみに大幅なイメージダウンがありました)
今回も4月末に発行され、6月1日は市長選の告示を控えています。私達に対するイメージダウンを狙ったのか、大人げない正副議長の判断ではなかろうか。
お粗末な話に誰も感心示さない、次は高尚な話に。