讃美歌321番「わが主 イエスよ」
“More love to Thee, O Christ” by Elizabeth Payson Prentiss, 1869
「PRENTISS」by William Howard Doane, 1868
先週の主日礼拝で歌いました。
1)我が主イエスよ、ひたすら
祈り求む 愛をば
まさせたまえ 主を愛する
愛をば 愛をば
2)世の安きと楽しみ
求めたりし 身なれど
今は願う 主を愛する
愛をば 愛をば
3)来たれ来たれ 苦しみ
憂き悩みも いとわじ
勇み歌わん 主を愛する
愛をば 愛をば
4)いまわの息 かすかに
残る時も 愛をば
増させたまえ 主を愛する
愛をば 愛をば
作詞したElizabeth P.Prentiss(1818-1878)は、牧師の家庭に生まれ後に牧師夫人となった。
この詩は、彼女が病の床にあった1856年作られた。
13年後に夫に見せたところ夫君はこれを出版するようにすすめた。
William Howard Doane(1832-1915)がこれを見て作曲し1870年に彼が出版した "Song of Devotion"に
収録されてから数年間のうちに全米を風靡した。
敬虔な魂の祈りであり、今なお往年の人気を保持している。
W.Howard Doaneは、音楽の才に恵まれ数多くの作品(作曲)を残しているが、本業はオハイオ州シンシナテイを
中心として活躍した実業家である。
シンシナテイの教会で日曜学校の校長や聖歌隊の指揮者を務めるなど音楽を通じて伝道活動(福音主義運動)にも
大きな貢献をした。
シカゴには彼を記念した音楽堂があり、彼の宗教運動に対する偉大な功労に対してフランス政府から叙勲を
受けている。 (以上はネットからの引用です)
ここをクリックすると讃美歌321番のメロディーを聴くことができます。
美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
FacebookやTwitterもご覧ください。
日差しを避けて涼し気な<半夏生>の陰にぶら下がった<アオヤンマ>です。
暑~~い!毎日が続いています。
カリフォルニアやイタリアギリシアの山火事も強風に煽られて納まる気配がありません。
今年の夏の異常気象は地球環境が臨界点を超えて壊れ始めたとしか思えず恐ろしいことです。
8月2日朝日新聞の朝刊に「地球環境 限界なのか」というインタビュー記事が載っていました。
知らない言葉も多くて私には中々理解しにくいのですが、地球という緑の星の環境を守ることは
人類全体にとっての急務なのではないでしょうか。
これまで、いわゆる先進国が人間の利便性を求めることを良しとして開発最優先できた結果が
現在だとしたら、今になって引き返すことはできず修復可能とは思えず、呆然とします。
便利さを享受して生きて来た私も責任を負うべき愚かな人間の一人だと思い暗い気持ちになります。
神様、ノアの箱舟のような、地球を真っ新にするようなことはもうなさらないのですよね。
愚かな人間の愚かな止め処ない欲望を止め、神様を知る賢い知恵を、本当の知恵を人間に
お与えください!って、もう遅いのかな~~ 地球は本当に臨界点を超えてしまったのかな~~
40度を超える気温、道路の温度は60度を超えているのではないでしょうか。
後期高齢者の私は昼間外を歩く勇気が無くなり、家でくすぶっています。
頭も燻って働かなくなりました。
休み勝ちのブログ、お許しください。 <(_ _)>
“More love to Thee, O Christ” by Elizabeth Payson Prentiss, 1869
「PRENTISS」by William Howard Doane, 1868
先週の主日礼拝で歌いました。
1)我が主イエスよ、ひたすら
祈り求む 愛をば
まさせたまえ 主を愛する
愛をば 愛をば
2)世の安きと楽しみ
求めたりし 身なれど
今は願う 主を愛する
愛をば 愛をば
3)来たれ来たれ 苦しみ
憂き悩みも いとわじ
勇み歌わん 主を愛する
愛をば 愛をば
4)いまわの息 かすかに
残る時も 愛をば
増させたまえ 主を愛する
愛をば 愛をば
作詞したElizabeth P.Prentiss(1818-1878)は、牧師の家庭に生まれ後に牧師夫人となった。
この詩は、彼女が病の床にあった1856年作られた。
13年後に夫に見せたところ夫君はこれを出版するようにすすめた。
William Howard Doane(1832-1915)がこれを見て作曲し1870年に彼が出版した "Song of Devotion"に
収録されてから数年間のうちに全米を風靡した。
敬虔な魂の祈りであり、今なお往年の人気を保持している。
W.Howard Doaneは、音楽の才に恵まれ数多くの作品(作曲)を残しているが、本業はオハイオ州シンシナテイを
中心として活躍した実業家である。
シンシナテイの教会で日曜学校の校長や聖歌隊の指揮者を務めるなど音楽を通じて伝道活動(福音主義運動)にも
大きな貢献をした。
シカゴには彼を記念した音楽堂があり、彼の宗教運動に対する偉大な功労に対してフランス政府から叙勲を
受けている。 (以上はネットからの引用です)
ここをクリックすると讃美歌321番のメロディーを聴くことができます。
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日差しを避けて涼し気な<半夏生>の陰にぶら下がった<アオヤンマ>です。
暑~~い!毎日が続いています。
カリフォルニアや
今年の夏の異常気象は地球環境が臨界点を超えて壊れ始めたとしか思えず恐ろしいことです。
8月2日朝日新聞の朝刊に「地球環境 限界なのか」というインタビュー記事が載っていました。
知らない言葉も多くて私には中々理解しにくいのですが、地球という緑の星の環境を守ることは
人類全体にとっての急務なのではないでしょうか。
これまで、いわゆる先進国が人間の利便性を求めることを良しとして開発最優先できた結果が
現在だとしたら、今になって引き返すことはできず修復可能とは思えず、呆然とします。
便利さを享受して生きて来た私も責任を負うべき愚かな人間の一人だと思い暗い気持ちになります。
神様、ノアの箱舟のような、地球を真っ新にするようなことはもうなさらないのですよね。
愚かな人間の愚かな止め処ない欲望を止め、神様を知る賢い知恵を、本当の知恵を人間に
お与えください!って、もう遅いのかな~~ 地球は本当に臨界点を超えてしまったのかな~~
40度を超える気温、道路の温度は60度を超えているのではないでしょうか。
後期高齢者の私は昼間外を歩く勇気が無くなり、家でくすぶっています。
頭も燻って働かなくなりました。
休み勝ちのブログ、お許しください。 <(_ _)>