その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

泡を吹く

2015-06-09 12:06:03 | 暮らし

ブツブツブツ…文句の泡が^^;

「あれっ!天気予報は雨だっけ?」
朝起きて(人は、この時間帯を夜中と言うのかもしれません…午前3時ですから^^;)部屋の窓越しに、畑のビニールマルチを打つ雨音が聞こえます。有難い、天の恵みに素直にありがたいと思える雨であります。(これからの畑仕事は、草との戦いになるのですが…しかし、深夜放送のラジオからは、千葉県に大雨洪水注意報が出ていると…。)
昨日、元上司のお葬式に参列しました。破天荒な『夢屋国王』を見い出し、教え育て、可愛がってくれた三賢人(?)の一人…数ヶ月前に、国王の日課となってしまった週末の温泉療法で、久し振りに湯舟でご一緒し「最近、調子は如何ですか?」と尋ねると「俺らの年になると、一年と言えないねぇ^^;」なんて応えてくれた方が、小さな骨箱に納まっております。
「え"~!!!」地元新聞の訃報を見て驚き、元上司の年齢を見て、ああ退職からそんなに時間が経っていたのかと、自分自身もいいオヤジになったことを忘れている『夢屋国王』であります。


お転婆娘の「さくら」は、今日も…

誕生日に長女『有季菜先生』から、ネクタイピンのプレゼントを頂きました。見るからに安物(失礼^^;)ではありますが、彼女が働き、父に買ってくれた贈り物を父が喜ばない訳がない。事実、娘ふたりが、それぞれの中学校の修学旅行で、お土産として買ってくれたネクタイピンを父は今でも使っているのですから…(二女の『もーちゃん』は、このブログを見ているので、父の日に合わせてプレゼントを送るという彼女に、公然とプレッシャーをかけております^^;)
さて、世の中に不満を持ちながら、ブクブクと泡を吹く「アワフキムシ」…いえいえ、彼らは世間に文句を言っているのではなく、オシッコと分泌物で石鹸状の泡を作り出して、身を護っているのであります。「国際平和支援法」というソフトな名称で、自衛隊による後方支援を行いたがる安倍首相…いくら言葉を替えても「兵站」は、参戦の意志表明と解されるのでありますが…自身が推薦する御用学者様にも指摘されるようでは、脇が甘過ぎるような気もしますけど^^;(私もお尻から泡を吹いて、身を護ることにしましょう。)取り止めのない日記、まだ少しだけ昨夜の酒が残っているようです。


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