変わり身の早さはピカイチ^^;
現れたり消えたり、はたまた、変化することを「変幻自在」という。自分にとって都合が悪くなると説明責任も果たさずに体調が悪くなり(こりゃ~当たり前だわなぁ^^;)現政権の旗色が悪いとなると強力なリーダーシップが必要だと、にょろにょろと顔を出す。それが亡国への道筋だとしても、力強い声に期待しているのかも知れない。(実は何の解決策も提案などしていないのだけれど。)もう20年以上、モヤモヤとした閉塞感の中に暮らしている。それでも右肩上がりの経済社会が再現されるのではないかなどと期待しているところが恐ろしい。少なくとも5年前は、オリンピック後の経済の落ち込みをどうするか…などということ予測していた。けれども、そのオリンピックでさえ開催出来るかどうかさえ見通せない。(まぁ、政治屋の皆さんだけは、開催すると意気込んでいらっしゃる。いや、一方では、中止に舵を切るタイミングを見計らっていらっしゃる。)この年、この日のためにアスリートたちは厳しいトレーニングをしてきただろう。国民は一時の高揚感を味わえるはずである。しかし、インドの感染爆発状況や各国の状況を見たとき、果たして開催出来るのか…放映権料外の損失補填をどうするか?もっと考えようよ…日本が、変異種の温床となって世界各国にばらまくのかね?医療崩壊だと叫ぶ一方で、開催期間中の看護師500名派遣要請…国家総動員で闘う敵が違うでしょうに!
ようやく重い腰を上げましたが…
例年の田んぼ管理歴から見たらまだ余裕がある…がしかし、連休中は雨の予報ということもあって、重い腰を上げ畦畔部分に除草剤を散布してきました。思惑通りならば、一週間程度で雑草は黄変するはずなのですが…。放置した方が、赤字解消につながるのだけれど、近隣に迷惑は掛けられないと細々と続けている田んぼ…飯米を買わないで済むだけが儲けかなぁ^^; いつかは体力も衰えて、大規模農家にお願いせざるを得ないのだろうけれど。葉っぱについたオレンジ色の卵は、テントウムシの卵であります。楕円形の球体は、どちらに転がるか分からない。落ち方、力の掛け方次第で、『変転自在』な転がり方をする。親虫はしっかり粘着物質で葉っぱにくっ付けているけれどね。まぁ、どちらに転がったとしても、テントウムシは天道虫…『転倒虫』になることはないけれどね。上手に転がされて『おやじぃ』たちは、どっちに転がるんだ? 強い声に従うことの愚かしさは、もう散々味わったはずなのに…。田植えさえすれば、そこそこの収量は上げられる。四割以上の転作率なんだけれどねぇ。お上からの命令には、さんざん素直に従って来たはずである。それでもなお、コロナが収まらないのは国民が緩んでいるからと国民のせいにすり替えるのかねぇ。声高に叫ぶ人って、リーダーって、責任を取ったところを見たところがないのは『おやじぃ』だけだろうか(笑)