その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

コンプライアンスの徹底^^;

2021-03-06 07:38:10 | 転職

農場長に必ずケツを向ける『コぺパン犬』…

昨夜は大きなイビキをかいて眠っていた。(オッカーのイビキと間違えた^^;)「君きみぃ~!さくらさんは女子でしょう!」とたしなめるのは、今の世の中では「モラハラ」と呼ばれるのかも知れない。オッカーのそれは副鼻腔の状態がよろしくないからであって、「さくらさん」のそれは生まれつき長い鼻腔のせいであろうから、他者の肉体的な特徴を捉えて責め立てるのは道義に反する。(事実『おやじぃ』は、長年歯ぎしりをしていたようであるが、自分は一切気付いていない^^;)
しかし、『農場長』に必ずおケツを向けて眠るのは如何なものか?古くは「久米仙人」にあり、また、作家「渡辺淳一氏」は、「着物の裾からチラリと足が見えて萌えを感じた産婦人科医の話」を紹介していたけれど、「見えそうで見えない。」というところが重要なのであって、日々目覚めると鼻先に彼女のオマタがあるというのは如何なものか!これで「ブヘッ!」と一発こかれたら『おやじぃ』は、余りにも可哀そうである。我が家の『家長の威厳』は、このように地に落ちているのである(笑)


「ピッツァもち」…トマト風味の餅である!

「Army Times(2018)」によれば、17~24歳のアメリカ人の30%が入隊不適格で、内30%は「肥満」が原因らしい。もうそろそろ『夢屋農園』の入隊検査の時期であるから、『農場長』としても体重管理をしなければならない。少々動いただけで息が切れるようでは、農園全体の指揮にも関わるのである!(しかし、BMI値を調べたら、標準体重の上限をやや上回っているだけである。軍隊じゃないんだから、体重を採用条件にしていたらデブハラと言われてしまうからと急に自分に甘くなる^^;)
さて、粉飾決算や偽装事件が明るみに出て、「コンプライアンス」を謳う企業が多くなりました。法律や企業内規の順守に留まらず、社会規範や倫理をも含む場合もあるんだとか…ある地方放送局が、社長とアナウンサーのダブル不倫を某誌に報じられて「社としてのコンプライアンスの取り組みが不十分であった。」などという談話を発表しておりました。おいおい、それは社長のモラルの問題であって、企業が企業内の不倫にまで立ち入って教育しなければいけないのかい?と考えてしまう。つまらん男に騙されて、資金横領されるようじゃ~管理体制の問題とも思えるけれど…。
な~に「標準体重オーバー」なんて、夏の草刈りすれば直ぐに落ちますよ。わざわざ教育していただかなくても…夕ご飯、「ご飯少し減らして。」って、オッカーに言ったら、笑いながらシャモジで「ちょびっと」すくい取ってましたっけ…「社長がだらしないから社員が横柄になるのだ!」と言えない自分がここにいる(笑)

コメント
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