その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

意趣返し?

2021-03-10 07:43:58 | 転職

もしも、お百姓さんが餅に飽きたら…

もしも「炭焼き職人がパスタを作ったら…?」起源は諸説ある「カルボナーラ」でありますが、「もしもお百姓さんが、大量の餅に飽きたら…?」…ピザ風、チーズ風味、カツサンドと色々なバリエーションに挑戦してみた^^;
「夢屋さん!花菜をどんな風に食べるの?とよく聞かれるんですけれど…。」直売所のオネェさんに尋ねられて、『チョイ悪シェフ』が、その年齢を推察して真っ先に浮かぶのは「季節の花菜とパンチェッタのペペロンチーノ」と答えるのだろうけれど、直売所の常連は地元のご婦人方であろうから「お浸しに煮物、からし醤油と和えても美味しい。」と答えてはいる。物を生産するだけでなく、時には調理法なんかも伝授しないとねぇ…しかし、余ったお餅を使った『カルボモーチ』は、少しずつ冷えて固まることも考え、さいの目にした餅を使うべきだなんて実感している。熱で卵液がどうしても固まってしまうので、『チョイ悪シェフ』は、「ポーチドエッグ」を割っていただくことを提案する。しかし、付け合わせ程度の花菜では消費量が伸びないので、「やはりお勧めは、からし醤油和えですなぁ…。」と今後も答えることにしよう!
粗びきコショウは、炭が付いたところをイメージしたものであろうけれど、お百姓さんの『カルボモーチ』は砂ぼこりにしか見えません…これも春のせいかも^^;


安心して眠っておりますなぁ…

山形県議会は、一体何をやっているのか?先に行われた県知事選挙結果を引きずって、某自民党県議団は「副知事人事案」を否決してしまった。現職の女性県知事に対して、女性県議を充てるしか対抗出来なかった訳であり、結果はダブルスコア以上での敗戦であるから、県民の選択結果をもう少しくみ上げるべきだとも思えるのだけれど…。選挙戦中も変な兆候はあった。高校生たちの通学の足となっている三セク「フラワー長井線」への1,000万円の赤字補填が予算措置できない?県職幹部が、現職知事を忖度した結果の締め付けとも取れた…地元市長は、自民党候補を推していたものねぇ。様々な伏線があっての「意趣返し」としか取れない今回の人事案の否決…それぞれの主張はあるのだろうけれど、県民不在と言われてもしかたないのではないだろうか?
まったく旧態依然とした選挙運動をしているから、山形県はいつまでたっても『山形県』なのだよ^^; はてさて、「中央とのパイプ」を強調する方もいらっしゃいますが、身の丈に合わない公共施設を作り続け、『花の東京』を模倣することが若者を地方に呼び戻す政策と勘違いされている向きもある。「山形県は所詮山形県で良いんじゃないかなぁ~?だって山形だもの^^;」なんてね。『おやじぃ』の膝の上で安心して眠る『シロ♀』を見ながら、県民が安心して眠れる街づくりを目指して欲しいと考える『おやじぃ』でありますよ。それが県民の負託を受けた方々のお仕事だと思うのでありますけれどね(笑)

コメント
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