夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

目撃者を探す

2010-04-25 05:31:36 | Weblog
【 お知らせ 】
●夢華のHPが、リニュアルしました。 新メニューも登場!
<セラピスト夢華のHPアドレス>
    http://u-go.to/yumekakobe

●夢華の著書が、神戸新聞に紹介されました。
「セラピストは神様、仏様」  紫 夢華
1冊 税込み 500円    夢華のHPから購入可能。

●夢華が俳優 清水章吾さんと対談しました。
 雑誌に掲載され、夢華のHPに画像と対談記事も公開中。

警察と聞いて、あなたは
何を思い浮かべるだろう?
いい印象か、それとも
悪い印象を持っている?

何らかの形で今までに
警察に接触した事があれば
その時の印象が強く
残っているに違いない。

一概に、警察を一括りで
判断するのは難しい。
感じかいい人も居るし
横柄で喋りたくない
警察官も確かに居る。

接する機会が
あるとすれば、交番に居る
おまわりさんだろう。
人員削減のセイか
最近では見える所にいない。
無人の交番も多い。

歩道と車道の境目に
時々、事故の目撃者を
探しているという
立て看板が掲げられている。

○月○日、△時頃
車とバイクの接触事故の
目撃者を探しています。
ご一報下さいと記されている。

もし、あなたが立て看板の
事故を目撃していたら
警察に知らせるだろうか?

TVでも失踪した人物の
目撃者を探している
という場面を見た事がある。
普通に歩いていたら
殆どの人は注意深く
物事を見ていないだろう。

もし、失踪した人が
自分の前を通り
すれちがったとしても
たぶん、特別な印象を
持たなければ、その記憶は
簡単に消えてしまう。

懸賞金を掛けた犯人が逮捕され
お金を受け取った目撃証言者は
伏せられているが・・・
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生花 & 造花

2010-04-24 05:31:00 | Weblog
建物の一角に生花が
飾ってあると何だか
心が和む気がする。
最近では、生花ではなく
造花が圧倒的に多い。

いかにも造花という
安物から、見ただけでは
本物かどうか分からない、
触ってみると造花だと
判明するものまである。

生花には匂いがある。
たった一本でも
近づけば、ほのかに
その花、特有の匂いが
漂ってくる。

造花は、いくら精巧に
出来ていても、やっぱり
造花でしかない。
生花は枯れてしまうし
毎日、水も入れ替えて
世話をしなければならない。

その点、何もしなくてもいい
造花は一年中、
花に囲まれている
気分を味わう事も可能だ。

緑は心のオアシス
とばかりにレンタルの
観葉植物も一昔前には
流行っていたが・・・

植物や動物を見ると
癒される人も多いだろう。
ギスギスした
ストレス社会の生活から
人間以外の何かに
癒しを求める。

ペット産業も急速な
伸びを示している。
「人間は裏切るが
ペットは裏切らない」
という老人もいる。
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用件は何ですか?

2010-04-23 05:27:40 | Weblog
全く知らない相手から
電話が掛かれば、大抵
セールスだと考えられる。
時には、何かの事件に
巻き込まれて警察から
電話があるかもしれない。

説明を聞けば、おおよその
事情は飲み込める。
しかし、1度か2度
話した事がある知り合いなら
用件は何だろう?
そう思ってしまう。

親しい間柄であれば
特別に用件や
目的がなくても電話で話す。
しかし、顔を知っている
程度の付き合いであれば
少し警戒する所も出てくる。

挨拶や世間話ばかりで
一向に用件を切り出さない
相手であれば、
「ところで、用件は何?」
そう、毅然と尋ねるべきだ。

「実は・・・」
色々、自分の困っている
事情を説明し始めたり
買って貰いたいという
セールスの電話だったりする。

相手のペースに合わせる事も
時には必要になってくる。
しかし、明らかに一方的な
相手の都合を押し付けられる
事柄に対しては、拒絶する
姿勢を見せなければならない。

話を聞いて、力になってあげたい
と思えば、向こうの
申し出に協力すれば
とても喜んでくれるだろう。

言いたくても、なかなか
言えないかもしれない。
「用件は何ですか?」
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下見を兼ねて

2010-04-22 05:26:30 | Weblog
ぶっつけ本番ではなく
下見を兼ねて、ある場所に行く。
犯罪を行う場合、
下見がアリバイ工作や
完璧な行動をする為には
絶対に必要である。

何人かで食事をする際に
下見を兼ねて、どんな料理か
事前に訪れてみる。
初めて行く場所に
迷いたくないから
下見をしに行く。

予め知っていると
自分の中で余裕が生まれる。
不安と、もし失敗したら
という感情から逃れるには
ひと手間掛けた下見が
1番効果的だろう。

本番前の予行演習も
同じ意味合いで行われる。
ハプニングが起こらないように
一通りやってみれば
どこに不都合があるか
改善の余地が出てくる。

ぶっつけ本番で
上手くいく事もあるが・・・
確率からすれば
たぶん低いはずだ。

下見の段階で
気付いた事があれば
本番では上手くいくように
色々と改善する。
準備をする期間があれば
成功する確率は高い。

折角、久しぶりに会ったのに
料理や店がイマイチなら
それが、不満に感じてしまう。
皆が気持ちよく、過ごす為には
世話役の人が陰で
配慮をしているはずだ。

犯罪は良くないが
今も語り継がれる
完全犯罪は、世間に
いくつか存在している。
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口車に乗せられる

2010-04-21 05:25:47 | Weblog
こんな経験は、ないだろうか?
買うつもりではなかったのに
店員に上手く勧められて
ついつい購入してしまった。
家に帰ると、やっぱり
後悔してしまう。

欲しい物を買うのは
ごく普通の事である。
しかし、買うつもりのない
商品を言葉巧みに
相手の口車に乗せられて
つい購入してしまう。

家に帰って、いい買い物
だったと思えば悪くないが・・・
その場の雰囲気で
購入させられたら
後味は良くない。

勧められると断われない
性格の人も居る。
セールスマンや販売員には
ありがたい人物だ。

どんなに不況時でも
ヒット商品はある。
値段の問題だけではなく
人が購入したいと思わせる
何かが、そこにはあるのだ。

必用以上に声を掛け
明らかなお世辞を並べ立て
客の反応をかぎ分けられない
店員は失格だ。
客にもランクがある。

自分で商品を見極められる
所謂、レベルの高い人。
何となく眺めているだけで
それ程、興味があるとは
思えないタイブ。
つまり、時間つぶし。

気に入った物があれば
欲しいと探している最中。
どのパターンか
瞬時に見分けられる店員は
判別して接客を行う。

あなたは、口車に上手く
乗せられていませんか?
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