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一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

今夜のお酒のアテはチャンプルーと決めた。  8/29

2010年08月29日 19時30分30秒 | 菜園育ちの「野菜たち」

( ゴーヤー 葛城「風菜園」) 2010/8/29

 

■2010/8/29(日) 晴時々曇  猛暑

昼過ぎにゴーヤーの収穫をしました。(写真) 

今夜は、これでチャンプルーです。

暑い時にはビールとゴーヤーのような苦みのある味覚が、

なかなかいい感じなんです。

甘いものや辛いものは、食べると時として喉が渇いてしまう

のですが、そうではない苦みの味覚が、しっかり存在感を

増してくるのは芽吹く春先とこの残暑の時季ならではです。

今夜は、これでおうち酒。

(寅)

 

 

 



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2 コメント

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Unknown (kaori)
2010-08-30 17:25:07
あたくしもゴーヤ大好き!
大人の味ですわね(^^)

もっぱら、炒めてばかりですけどw
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■苦みをおいしく感じるのは大人の特権 (一文字 寅)
2010-08-31 07:27:18
■kaoriさんへ

ゴーヤーの苦みのもとは、「モモルデシン」というそうです。桃と薬物が合体したような名前。
モモルデシンは、数種類のサポニンと20種類のアミノ酸などで構成されていて
ビタミンCやミネラル成分など、さまざまな栄養素を含むゴーヤーの中でも、特に注目されている貴重な成分と言われてます。
ビールのホップの味に例えられるように、苦味を美味しいと感じるのは大人ならではの味覚
ゴーヤーの苦味を美味しいと感じられるようになったら、味覚は大人の味覚の仲間入りしたということでしょう。
(寅)
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