
( ゴーヤー 葛城「風菜園」) 2010/8/29
■2010/8/29(日) 晴時々曇 猛暑
昼過ぎにゴーヤーの収穫をしました。(写真)
今夜は、これでチャンプルーです。
暑い時にはビールとゴーヤーのような苦みのある味覚が、
なかなかいい感じなんです。
甘いものや辛いものは、食べると時として喉が渇いてしまう
のですが、そうではない苦みの味覚が、しっかり存在感を
増してくるのは芽吹く春先とこの残暑の時季ならではです。
今夜は、これでおうち酒。
(寅)
( ゴーヤー 葛城「風菜園」) 2010/8/29
■2010/8/29(日) 晴時々曇 猛暑
昼過ぎにゴーヤーの収穫をしました。(写真)
今夜は、これでチャンプルーです。
暑い時にはビールとゴーヤーのような苦みのある味覚が、
なかなかいい感じなんです。
甘いものや辛いものは、食べると時として喉が渇いてしまう
のですが、そうではない苦みの味覚が、しっかり存在感を
増してくるのは芽吹く春先とこの残暑の時季ならではです。
今夜は、これでおうち酒。
(寅)
大人の味ですわね(^^)
もっぱら、炒めてばかりですけどw
ゴーヤーの苦みのもとは、「モモルデシン」というそうです。桃と薬物が合体したような名前。
モモルデシンは、数種類のサポニンと20種類のアミノ酸などで構成されていて
ビタミンCやミネラル成分など、さまざまな栄養素を含むゴーヤーの中でも、特に注目されている貴重な成分と言われてます。
ビールのホップの味に例えられるように、苦味を美味しいと感じるのは大人ならではの味覚
ゴーヤーの苦味を美味しいと感じられるようになったら、味覚は大人の味覚の仲間入りしたということでしょう。
(寅)