一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

近場の まいどおおきに「葛城食堂」で昼食  6/26

2011年06月26日 21時33分55秒 | 『食』べる門には福来たる

( 昼食  葛城市忍海 まいどおおきに「葛城食堂」) 2011/6/26

■2011/6/26(日) 晴

照り付ける日射しにム~っとするような空気。 カラっとしているのならまだマシだろうけど。 何となく重たい空気と日射しに気も進まず、 葛城一言主神社のお参りの後、五條方面に行く予定を止めて引き返した。

「気がすすまない」と言うのは、結構大事な「勘」であって、気が進まず無理に行って渋滞や間接的事故に巻き込まれ、無駄に時間を浪費した経験は、何度かある。

時計を見ると既に13時を過ぎていたので、本来は、五條あたりで昼を摂ろうと思っていたが、結局フジオフーズが展開している地元・忍海の<まいどおおきに食堂>「葛城食堂」で、昼食を摂った。 ここで、食事と言うのも2~3年ぶりになる。 フジオフーズの本社は、大阪南森町にあって天神橋あたりには、店も多い。 今や全国展開の「めし屋」チェーンなのだから驚きだ。

自分で、好きなおかず皿を選んでお盆にのせて計算してもらう「めし屋」形式は、遠い昔の大衆食堂では珍しくなかったが少なくなった。でもよ~く考えてみると今の社食ってそれだから、社食みたいな感じがしないでもない。

私の後からも続々と家族連れ、ご高齢の方、作業着の一群など入ってきて、ほぼ満席。 日曜日とはいえ、結構流行(はや)っているんだと認識を新たにした。

それにしても お盆にイロイロのせていくとソコソコの金額になってしまうものだな~ というのも実感だ。 味は、普通かな・・・ どうしても家の味付けと比較してしまうから。 

思いもかけず家のごはんのありがたさを再認識させられた昼食でもあった。

(寅)


「風の森」峠を過ぎたあたりの天気  6/26

2011年06月26日 18時06分50秒 | 風の噂の「お天気たち」

( 風の森峠を過ぎて  奈良県葛城市) 2011/6/26

■2011/6/26(日) 晴

葛城一言主神社に立寄ってお参りを済ませ、五條市手前まで行って戻ってきた。 写真は、風の森峠を過ぎて暫らくしてからのもの。

今は緑だが、秋はこのあたりが金色に輝く季節、 風が金色の稲穂にさざ波を起こす景色が私は特に好きだ。 さて、空の雲の流れ方を見ると その前の夏本番までは、まだもう少しといったところだろうか。

(寅)