吉田一氣の熊本霊ライン 神霊界の世界とその源流

FC2BBSから移動しようと目論んでいます。
http://reyline.web.fc2.com/index.htm

鵲と鳩の警告なのでしょうか? No549

2020-07-06 14:06:59 | 神霊界考察
私事になるが熊本市は7月盆なので
例年7月の第一週の土曜日には阿蘇宮地に墓掃除に出向いている。
墓掃除といってもまず草刈り機で藪となっている道を
通れるようにするところから始まる。
また火山灰が降るので水も数十リットル必要で
笹の侵略にも対抗しないといけないので
エンジン刈払機 にノコギリや鎌で悪戦苦闘する半日となる。
ところがこの週は梅雨の末期で天気が安定しない。
それで毎年お天気祈願を勝手にしていて
おかげでこの10年間作業中に雨に降られたことがない。
今年も祈願させていただいたのだが
この祈願中は雑念防止のためにTVの気象情報やネット情報はなるべく遮断している。
基本的に祈願した以上は仮に大雨でも洪水等の警報や交通規制されない限りは
カッパを着用して決行することになる。

 墓から望む阿蘇の景色

今年も雨の中出発したのだけど到着と同時にピタリと雨がやんでくれた。
墓掃除も無事に終わり熊本市の自宅に戻ると
不思議なことに鳩と鵲が仲良く筆者自宅の庭で遊んでいた。
鵲(カササギ)はもちろん鳩も庭に降り立ったのを今まで見かけたことが無かった。
すぐに阿蘇の天候をコントロールしていただいてありがとうございますと
感謝の意を御神霊に伝えた。

 鵲と鳩

飛び立つカササギ

※添付写真はスマホ動画を切り取っているので画像が極端に悪くなってしまった。

鵲(カササギ)は『「久留」の謎』での記事記載以降のキーバードとなっていて
先日は七夕神社に出かけ『鳥栖市姫方町の姫古曽神社と小郡市大崎の媛社神社』
記事を書いているが
天の川に懸かる橋は鵲(カササギ)の橋であり
斎姬山門五音大神との関係が特別に深い鳥という事になる。
ということは鳩は倭国の象徴ということなのかもしれない。

最初の写真のカササギの後ろに風で倒されたのか
庭での神事用に置いていた榊立て花瓶が無残に転がっていることが気にかかる。

金曜日の夜から土曜日にかけて阿蘇と白川は大雨洪水を免れたけど
その分 人吉盆地が55年ぶりの大雨となっていたようだ。
1965年に球磨川は氾濫し人吉は壊滅的打撃を受けている。
この球磨川には上流に二つの河川がありメインの球磨川には
1961年に40万トン規模の市房ダムが完成している。
そして1965年の洪水以降に川辺川には1億トンを超える巨大ダムの計画が立ち上がった。
これは市房ダムの三倍規模のダムとなる。
ところがその後30年間も40年間も人吉に大規模な洪水被害は起こらなかった。
しかも1965年の球磨川氾濫の原因が市房ダムの緊急放流のせいにされてしまった。
川辺川の自然を守るために要の人吉からダム反対運動が盛り上がった。
それで蒲島知事と民主党政権でダム計画が完全に白紙に戻されてしまった。
自分は『清流球磨川川辺川を未来に手渡す会』の当時の覚悟を知っているので
ダム肯定でも反対でもないし民意を尊重している。
ただ流域を結構見て回った経験上ダムに代わる治水策が存在しないことを感じている。
河川の治水は本来は下流からしないと駄目であり
上流を対策するとその被害は下流に甚大になってしまう。
深く反省しつつ次の大雨が人吉地方に再来しないように切に祈るばかりである。





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23 コメント

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折り紙の世界 (さくら)
2020-07-26 00:39:42
上記コメントにて、「三浦折りを超える」について、自分の経験を書きましたが、、、これの補足を書くように促されています。
吉田さまに紹介された動画を観る前に、「三浦折り」と言う言葉ははさみ虫の虹色扇羽を調べていて知り得ましたが、その数時間後に衝撃のニュースが入ってきて、頭がいっぱいになり、ここ何日かずっと考え込んでいました。
今日は体調が悪く、逃れられない気持ち悪さで、その理由を探っていました。
それで、「三浦折り」について、削除するか補足しないといけないような気がしました。

三浦折りとは
鉄まんアトムのひとりごとさまより
http://hirotahiroshi.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-d6c1.html
山登り用の地図は、三浦折りなんですね。
平行四辺形が美しく、つまり、平行四辺形というのは、正三角形の上下連続になります。
ここでも、三角、△▽の神理。
三浦先生
https://www.athome-academy.jp/archive/mathematics_physics/0000001014_all.html
余談でパラボナアンテナが、スイスの山小屋でひらめいたらしいです。

折り紙の世界は、山の神さまからの入れ知恵だったような気配です。
熊本三角のでこ姫から、カラフルな和邇神、三角、御角(みかど)と思いついたことが、思い起こされました。




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はさみ=クロス=扇 (さくら)
2020-07-23 09:59:04
はさみ虫のはさみは、耳の役割も持つのです。
重要なのが、あの「 ハサミ」によって空中の震動(音)をとらえることです 。
ハサミムシのことを英語ではearwigといいます。
ドイツ語では 「 ohrwurm 」と呼ぶ。ともに「耳の虫」の意で、「眠っている人間の耳に潜り込み中に食い入る」という伝承による。

※悪夢を断ち切るはさみという事だと解釈。
見た目がグロイですし、気色悪いので、画像は観たくないのですが、張り付けて頂いた動画は、昆虫は無く、図形だけでしたので、ほっとしました。
「みうら」を超えると書かれていました。
「みうら」と言えば、、クローゼットなのですが、、、
私がこの世界に入るように徐々に仕向けられたきっかけになります。

白扇シオマネキの事を「八代妙見霊ライン」で書きましたが、、
ここの天草のパールライン近くの蟹も、そんな蟹はさみ=クロスが(雄)大きく扇のように巨大化して、扇を振って、雌を呼んでいるらしいので、、、面白い。
と言うか、私には意味があるのです。

このはさみ虫の羽が虹色扇であり、特殊な折り畳みであり、特殊なゴムのようなものを体内で作っているようです。
これは、蜘蛛の糸と同じようなたんぱく質ではないのかな?とか想像します。
京都神泉苑では、蜘蛛の糸がお守りとして売っていました。狂言「蜘蛛の糸」があるようで、縁結びではなく、古来より、「蜘蛛の糸」は厄を祓い財布に入れると福を呼び、お金がたまると言われています。
※私の解釈では、この福とは服のことで、、裕福の福は服をたくさん持つという意味だと思われます。

ところで、吉田様からのご返信で折り紙は折神とされましたが、
この折鶴は、織るという字がいいなと思っていました。
織鶴、、織姫の七夕のカササギとは、笠+(鷺=鶴)
鶴は、日の丸の象徴。
でも、折り鶴の火の祓いをしながら、折るという字について考えていたのです。

折るって、祈るに似てるし、、斧だよね。小野・斧って、
荒野を開拓したりするときに木を切り倒すのよね。 自然に対抗して、人工のより良いものへの変換するちから。
それは、水利用の扇作用と一緒。
それで、折る、斧に似てる、芹の効用について調べていました。
それで、何故かジャショウシ(蛇床子)が気になりました。
オカゼリ
http://www.pharm.kumamoto-u.ac.jp/yakusodb/detail/003346.php
神農本草経 上品
抗ウィルス、インフルエンザのようです。
http://www.kanpoyaku-nakaya.com/jashousi.html


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吉田一氣 (さくら様への返信)
2020-07-21 22:56:00
折り鶴の話はとても興味深いです。
さくら様のオリガミは折神ですね。
はさみ虫の虹色の羽根もすごいと感動しました。
折りたたみ方の動画を見つけました。
https://www.sankei.com/premium/news/180414/prm1804140005-n3.html
さらに驚いたのが『ハサミムシの羽根のたんぱく質のレシリンは、
伸縮性のあるバイオポリマーの一種で、
羽全体に分布することによって、
回転性および伸長性のある特別な弾性を可能にする。
レシリンのおかげで羽が折り畳まれる前に溜め込んだ
機械的エネルギーなしに折り畳まれた位置から
高速で飛び出すことができる。』
今まで自分はハサミムシの羽根は退化したものだと
思っていました。
返信する
笠+鷺 カササギ 3 (さくら)
2020-07-21 12:34:10
色々と好きに書きましたが、、
本当の事を詳しく書いた方が良いなと感じました。
祇園祭のカササギの舞が京都八坂神社でされていたことなど、知らなくて吃驚したのですが、、、
それは、2017年7月疫神社のオオハライの時に、手書きの悉曇曼荼羅を鴨川に流しましたが、鷺が出てきていたのですね。
それも、白鷺が真ん中で、ゴイサギが両端。合計三和(羽)です。
鷺と一緒に、曼荼羅見守っていました。
その後、円盤を感じるのです。ウィーンという扇風機の羽のような音と共に、、、
それで、無事瀬戸内海に行き、広島の厳島神社に行けたと安心したのです。
弥山の帰りのロープウェイに乗ったのは、外人白人のカップルでした。
夫は、アメリカの海外大学院に留学なんかしたので、話しかければ良いのに、、、と思っていました。
後で聞くと、フランス語っぽかったので、話かけれなかったと言ってました。
私は、両部曼荼羅の理論を家族に日本語で説明しましたが、それを英語でやってあげればよいのに。。。と思っていました。私の言う両部曼荼羅の理論、結局家族は理解できなかったのだと思います。変な行動するけど、ごくごく偶に物凄く賢いことをいうらしいです。それは、こちらのブログで勉強しているからですね。

それでですね。
吉田様が謙遜して、私に笠は蘇我の神霊で、慧眼だといわれて、、
私は、すぐに反応できなかったのですね。
その慧眼というのは、吉田様が感得したことであって、私は返信でその答えをおしえてもらっていたから、、
それで、思いつくままに書いたと言いました。

それで、意味がよくわからなくて、ほおっていたのですが、、過去記事で松尾大社の虹が出てきて、聖徳太子と鵲森ノ宮で、月読神社と神功皇后ですかね。
それは、結局武内宿禰公のサポートを感じたから記載したことになります。

そんなこんなで、折鶴のお祓いを実行するのですが、、元々、折鶴のイメージが降りてきたのは、、
疫病除け祈願の興味深い反応で、紅豆杉茶を紹介してくださって、飲み始めて色々と感じることがあり、突然に、「折鶴と指輪」が思い浮かんだのです。
私の場合は、指輪(リング)だったのです。
それで、折鶴で何かするのだろうとずっと、思っていて、何かは分からないのです。
ですので、折鶴は吉田様からの紅豆杉茶の紹介がなければ、思いつかなかったというわけです。
赤松子と太子信仰ということがわかり、はいせ様が「みくくるみたま」の和邇神が気になるのかな・・・
と考えていましたら、すぐやらなきゃいけないと思いました。

その折鶴に使用した紙がですね。。
これまた、以前2014年2月頃に、夢の指示にて、「日蓮
と七面天女」の邂逅みたいなのを書いていたのですね。それを書き上げて、、神様との約束だから、必至です。その後、この世に出してはいけないと捨てたのですが、2014年8月には天草、八代に命乞いに行きます。
今回、千代紙で鶴を織ろうかなと思っていたら、下書きが見つかったのです。
その下書きとは、原稿用紙を使った・日蓮と七面天女の邂逅場面となります。
不思議だなぁと思うのです。
昨日、清正公と七面山の事を書いたのです。
出雲大神宮に水・真名井の水を汲みにく道でした。
その先は、丹波篠山に続く道です。
丹波のヒカトベと関係あるのだと思います。
そこは、分水嶺で、、石部神、物部氏と息長氏となりますので、、
イソベの神、、これが、石上神宮とか、石上神社とか、布留社と関わります。
つまり、野間のカササギ、笠沙、久佐々(蘇我社)という事になるのかと感じています。
饒速日=物部としてますが、、本質は息長とイソノカミとなるのかな?と。









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野間半島笠沙の岬 (さくら)
2020-07-20 18:50:47
かわささぎと聞いて、、「笠沙の岬」の事を思い出しました。
https://blog.goo.ne.jp/himiko239ru/e/090f9ddc05f6eaa7d50769d1f29acd62
野間神社があります。
神来貴船神社は、菊池市野間口であり、
疫病除け祈願での興味深い感応で、藤色の布を観てのコメント
テキスタイル (さくら)2020-06-30 15:15:48
石上神社と貴船神社ですが、、、ここは野間川の変わったお祭りのことを書きました。
鯰がでてきます。

鯰=釈迦王を祀る野間の本瀧寺のことも書きました。
大阪の野間神社は参拝してコメント残しました。
新元号「令和」NO512
活日神社の竜型金ぴか金具 (さくら)2019-08-04 07:29:24近々遠出をするため、何かヒントが得られないかと思い、
「野間神社」古名「布留社」に参拝に行きました。
近くの資料館で、月峯寺・聖徳太子・日羅のDVDを貸出していないか尋ねたところ
教育委員会に直接問い合わせれば良いと分かりました。
こちらの資料館のケヤキは、神社の御神木であり、祭神は吉野蔵王権現説があります。

野間神社に参拝をして、やはり「野間半島」と何かしら関わりがあるのではないかと言う気がしました。
近くの「久佐々」という名前を私は、三輪の素麺発祥の「さいくさ」さんからかと思ったのですが、野間半島の「笠沙」もアリかもしれないと推測しています。
布留宮の摂社に、七郎神社があり、その祠に「龍の金ぴか金具」が掛かっていました。
あと、気になる摂社が「住吉弁天神社」になります。
陰陽の石庭もあり、月読神社もあり、祓戸神社もありました。
竜の金具はお知らせになるはずです。
創建が推古(605)と古いのです。
「鹿屋野比売命」、、11面観音、、
百済と新羅。勾玉。

まぁ、そうなんじゃないかな?
この「野間」と「笠沙」は「カササギ」の比喩としているのでしょうね。鹿児島(阿多姫)菊池(吾平姫)能勢(鹿野姫)は多分一緒の神霊背景で、その奥に海神族に繋がる貝姫二人、それは豊玉姫、玉依姫という事にも投影されているのでしょう。
中国の「ノウマ」姫?とか言われたりしています。

ニュートンのゆりかごにて、
音がエネルギーに変換されて、動力は永遠ではなく少しずつエネルギーが減少すると書かれていました。
つまり、カチカチ音が鳴るのは、動くこと、エネルギーと同一ということ。
音神とは、エネルギー体、波動という事。

サイエンスとして、
はさみ虫に収納のヒントと書かれていました。20200719日経新聞
最初に、綺麗な虹色の扇を観て、何かな>?と記事を読むと、虫の事でした。
はさみむしは、子供を多摩川で遊ばせているときに、よく見ました。黒い、挟むものを持っている虫です。
はさみは、エックスのシンボル的です。
九州大学が解明。
はさみ虫の羽は扇子のように閉じていますが、二つに折り畳みさらに小さくするための工夫をしている。
ドローンの設計に応用できるらしいです。

祇園祭のカササギの舞は、雌雄一体
笠が桐、⇒蘇我氏
羽が檜、⇒檜扇をもつワカ姫、ホノコ姫。ここは息長氏ではないかと思う。



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上級者 (さくら)
2020-07-19 15:59:12
貴重な上級者の動画を紹介してくださり、ありがとうございます。
カチカチボール=アメリカンクラッカーの動画で
ある一定の臨界点を越えましたら、打点が上下に分かれて、大きな円盤、和に(和邇)なるのです。
知らなかった~です。気がつかなかったです。
私は、まだ小さかったので、、二つの玉を下部でカチカチだけしてました。

それにこのおもちゃをカササギ・カチカチとして、紹介するよりも、カチカチ玉でニュートンのゆりかごの方が賢そうと思ったのです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%86%E3%82%8A%E3%81%8B%E3%81%94

しかし、無理せずに記事のクロス珠は二つなので、昔遊んだ覚えのあるカチカチボールと鵲の鳴き声・カチカチにしました。
臨界点を越えると、違うモノに変化するというのが、大変魅力的です。

返信する
カチカチ (さくら)
2020-07-18 10:37:23
そうですね。
最初に「カチカチボール」を記載しなかったのは、、
年齢がばれると思ったからですね(笑)
幼少の頃と言っておきます。
今では、そのようなおもちゃは見かけることがないですから。
Xの悲劇どころか、Wの悲劇まででてきた感じでしたね。
これで、厄災の法は一段落としたいですね。
色々と神仕組みを演じるのが大変でした。
私は、毎日「紅いモノ」を食べていました。
「とまと」「ニンジン」「すいか」「りんご」をかなりの量食べました。

牛蒡の花からヒラズゲンセイ・・・
これも強烈な書かされたコメントです。
以前、夢で果物に憑いた虫をギリギリ食べなかったことと関係していると思いました。

返信する
吉田一氣 (さくら様への返信)
2020-07-18 03:03:25
『疫病除け祈願での興味深い感応』の記事の
20200701追記写真で何故リングを2個にして
撮影したのかというと
紐でクロスの警告を作るために2個準備したのですが
確かにさくら様に言われてカチカチボールの音の
カチドリが暗示されていることに気づきました。
クロスの警告=カチドリ
しかしアメリカンクラッカー知っているという事は
なんですね。
https://www.youtube.com/watch?v=uhtBvq1FtoU
1971年に短い期間に爆発的流行がありましたね。
返信する
笠+鷺=かささぎ 2 (さくら)
2020-07-16 18:23:50
カササギのウィキ情報
日本海軍の水雷艇(隼型と鴻型)とある
呉で作られたようです。
留鳥(年間を通して、同じ場所に生息し、渡鳥ではない)
九州の個体群は、朝鮮とは別亜種で中国と同亜種に分類されている。九州の個体群は17世紀に朝鮮半島から現在の佐賀県(佐賀藩)および福岡県筑後地方(柳河藩)に人為移入された個体が起源とされる。なお、『日本書紀』には飛鳥時代に新羅から「鵲」を持ち帰ったという記述がある。
※九州のカササギの種類は半島ではなく、中国起源です。

カササギは鳥類のなかでも大きな脳を持っており、哺乳類以外では初めて、ミラーテストをクリアした、すなわち、鏡に映った像が(他の個体ではなく)自分であることを認識したことが確認された。
※頭いいのですね。烏は賢いと思います。

古代の日本には、もともとカササギは生息しなかったと考えられる。「魏志倭人伝」も「日本にはカササギがいない」と記述している。

しかし、七夕の架け橋を作る伝説の鳥として、カササギの存在は日本に知られることとなった。奈良時代の歌人大伴家持は七夕伝説に取材した歌でカササギを歌っている。

飛鳥時代の推古天皇6年(598年)、聖徳太子の使者として新羅に渡った吉士盤金(きしのいわかね)が2羽の「鵲」を持ち帰り献上、難波の杜(大阪市にある鵲森宮や生國魂神社などが比定地)で飼ったという記述がある。

七夕のカササギの伝承は日本では「サギと付くからサギの仲間だろう」と思われたため、カササギではなくサギで代用されている(鷺舞を参照のこと)。
※この鷺舞を調べました。

=鷺舞=
八坂信仰の神社にて奉納される伝統舞踊。島根県津和野町及び京都市の八坂神社で奉納されるものが著名である。
鷺舞の源流は八坂神社の祇園祭にて奉納されたもので、中国の七夕伝説を端緒にするものとされる。また、名前は鷺舞であるが、この鷺とは歌詞(後述)にもあるように、鵲であるともされる。鵲は七夕伝説に於いて、牽牛と織女のため、天の川に桟を渡した存在であり、歌詞もその伝承に因んだものである(後述)。しかしながら、京都では鵲は飛来してこないため鵲という存在を知らず、そのため鵲とは鷺の一種であろうと笠を被った白鷺をカササギに見立てたものとされている。鵲の姿が黒色(胴と風切羽の一部は白、翼の縁は青)であるのに対し、姿が白いのはそのためである 。

八坂神社では江戸時代中期に絢爛豪華な山鉾や傘鉾巡行に圧されるような形で存在感が薄くなっていき、いつしか廃絶の憂き目にあった。その後は、戦後になるまで奉納はされなくなっていたが、1956年(昭和31年)、祇園会保存会の一員でもあり、狂言師でもある木村正雄が逆に津和野の鷺舞を習得したことで復活、再び奉納されるようになった。今日ではそのほか、山口市(山口祇園祭鷺の舞)、秋田県潟上市(飯田川鷺舞まつり…1984年〈昭和59年〉より)、浅草寺(浅草寺白鷺の舞…1968年〈昭和43年〉より)などでも奉納されている。

津和野の鷺舞に関連して6月30日には弥栄神社にて茅の輪くぐりが行われ、その後、頭屋によって今年の鷺舞における日程などが打ち合わせられる。

雌雄の鷺1人ずつ。頭は桐、羽根は檜で作られており

歌詞
橋の上におりた 鳥はなん鳥かわささぎの かわささぎのヤーかわささぎ さぎが橋を渡したさぎが橋を渡した時雨の雨に ぬれとりとりヤーかわささぎ さぎが橋を渡したさぎが橋を渡した

この歌詞は七夕伝説がモチーフとなっており、かわささぎとは鵲とされる

※ここで、「かわささぎ」となっています。羽で川を繋ぐからでしょうけど、、、、
笠から川沙・・・川砂・・・扇・・・なのですが、、、
考えておきます。



返信する
笠+鷺=カササギ (さくら)
2020-07-16 16:04:27
>鵲の笠が蘇我の御神霊に繋がるのが慧眼
そんな、滅相もないデス。
思いつくままに書いていました。

偶々、昨日「記載途中 三輪の雷神」NO524
の自分のコメントを読んでいて、「竹の宮 鳴宮 8」
ここで、松尾大社の前の道で、「息吹戸主」を感じて、それは、伊岐さんで、「いつき」さんだと書いています。
桂川に二重虹が出現した松尾大社の前の道にて、
あまりに鮮やかな虹なので、あの頃はまだインバウンド全盛であり、外人さん(アジア系、白人系)達も「わおー」と言う感じで写真をバシバシ撮っていました。
あの時に「いぶき」さんという難しい字をみたのです。変換ででてきません。知人にそのお名前の方がいましたので、印象的でした。月偏に誉に似た字です。
月読神社の聖徳太子の事をかいて、「鵲森の宮」と書いていました。素戔嗚尊のことも書いたと思います。
イツキさんと鵲を書いていましたので、、やっと吉田様からの慧眼とかいう御返信が気になりました。

カササギの別名、コウライガラスというのは、知っていました。半島なので、、書かない方が良いと忖度していました。
「高麗」なので、「くれ」からすということでしょう。
カラスは天狗、奠供、天野イヌとしましたので、
天野川は息長古墳、青木神社、
伊都郡天野地区は、、、丹生都姫神社







返信する
虫を討つ (はいせ)
2020-07-14 20:02:33
連投失礼します。

キサカヒヒメは𧏛貝比売と書かれ、「虫を討つ」です。須勢理姫やワカ姫も虫封じの御神威があり、確か金剛山でも虫封じの行事があり、さくら様が参加されていたかと思います。

今、世間を賑わせている蝗害を防ぐことになるのでしょうか。だんだん規模が大きくなって来ました。
返信する
貝の女神 (はいせ)
2020-07-14 19:52:13
吉田様

返信ありがとうございます。
吉田様のご返信から思い浮かんだのは、大国主神を復活させた「𧏛貝比売」・「蛤貝比売」。
wikipediaより気になる箇所抜粋。『古事記ではキサカイヒメが「刮げ集め」、ウムカイヒメが「持ち承けて、母の乳汁を塗り」て治療を施すと大国主神は蘇生したとある。「刮げ集め」の部分は赤貝の殻を削ってその粉を集めたと解釈できるが(「刮ぐ」は「削る」意味で「コソぐ」とも読める)云々』とのこと。気になるのは「コソぐ」というところです。

また、『出雲国風土記では、キサカヒヒメ命は加賀の神埼で佐太大神(佐太神社の祭神で、神社ではこれを猿田彦としている)を産み、ウムカヒヒメ命は法吉鳥(ほほきどり ウグイスのこと)と化して法吉郷に飛来、その地に鎮座したと記す。

出雲国風土記のキサカヒメ命の出産の説話には、古事記の勢夜陀多良比売が比売多多良伊須気余理比売を出産する説話や、山城国風土記逸文の玉依日売が賀茂別雷命を出産する神話などの、いわゆる丹塗り矢型神話との類似性が窺われる。』とのこと。

実は別件でクナド神の妻神としてのキサカイヒメのことを調べていたのです。しかも私のキーワード「ほほき⇒ほうき⇒ははきと鶯」が出て来ました。
また、2女神が祀られるのは岐佐神社(静岡県浜松市西区)だそうです。

これは和邇宮へのお誘いと解釈しましょうか。
ちなみに、『貝の女神』でネット検索したら「ヴィーナスの誕生」が最初にヒットしました。ヴィーナスは金星の女神でイシュタルと通じるところがありますし、キューピットを連れています。
乙護法童子と金星の女神としての弁財天が浮かびました。

都合よく解釈しすぎかもしれません。
あと、この貝の女神の話は以前、誰かが調査されていた気がします。それでもこのタイミングで思い浮かんだことに意味があるように感じました。

認証番号6033と3353でした。またもや意味深です。
返信する
吉田一氣 (はいせ様への返信)
2020-07-14 11:50:35
コメントでのご質問のハミト大神、ハズキ大神の原型が
どこにあるのかを私はまだ探し出せていません。
ただこの二柱の比咩神に寛恕と和と惻隠の情と忍耐をもって
「妙見妙音妙理の統括尊たる斎姬山門五音大神」が
日本国に留まり置かれますようにと日々祈願しております。
二柱の比咩神には圧倒的な母性を感じています。
必ず原型を探し出しふさわしい祭祀を確立したいと思っています。
最近はgoogle検索で私のブログの最新部分が検索できなくなり
困っています。
隠されている御神霊を表に出す作業はなにかと困難です。

返信する
吉田一氣 (さくら様への返信)
2020-07-14 11:33:44
コメントで『カササギは、笠+鷺であり
笠と言えば、傘でもあり、
蘇我入鹿の油笠と青い唐衣、龍に乗る。
これは、摩氐良布神社です。』
これはさくら様御慧眼ですね。
カササギの笠には間違いなく
蘇我の御神霊と繋がるものを感じています。
返信する
赤松子と王子晋・太子晋3 (さくら)
2020-07-10 20:17:54
実は、ここに至るまでにもう一つ伏線がありました。
久留米の特産で久留米絣という生地があります。
これは、久留米藩がこの久留米絣を推奨していて、赤松社と言う名の会社を創り、、そこに藤崎さんと言う方の名前があったからです。
http://www.snk.or.jp/cda/miimachisi/2-6kurumekasuri.html
この久留米絣とは、
https://miyata-orimono.co.jp/2000
糸を藍染するようで、これを「くくり」と呼びます。

池田市は呉服神社があり、大島紬美術館があります。
HPより
=池田市は日本の染・織伝来の地=
5世紀ごろ呉から、呉服【くれはとり】、穴織【あやはとり】の2人の織姫がこの地に渡り、織物や染色の技術を伝えたといわれています。池田市の市章は外側の井桁は、織姫たちが糸を染めるために水を汲んだ井戸・染殿井を、内側は織姫たちが織物に使った糸巻きを表し、機織り技術の伝来の地、池田を象徴。池田市は日本の染・織文化と深い縁に結ばれています。
池田市室町にある呉服【くれは】神社は、呉の王から遣わされ、機織りや染色の技術を日本に伝えたという呉服姫を祀った神社です。また、池田市綾羽にある伊居太(いけだ)神社は、穴織姫を祀った神社。池田市は、これら二神のいる日本の呉服発祥の地です。

と小学校の頃から、教育を受けてきました。
これは、違う書き換えられたものだと分かりましたが、、久留米の石橋と池田の石橋は関係があると思います。

赤松子とは
中国、上古の仙人。神農の時の雨師で、崑崙山に入って仙道を得た。後世にいたって漢の張良が弟子となったという伝説がある。赤松。→松喬(しょうきょう)
※神農と雨師というので、、雨師は「うし」で、蘇我氏が奉祀する御神霊だと思っていました。
それで、松喬というのが、、赤松子と王子晋という二人の仙人のことになります。
赤松子 (赤精子・赤硝子)と. 王子晋(王子喬・王喬)は、「王喬赤松」「喬松」「松喬」などと、し. ばしば並び称される。『列仙伝』によれば、赤松子 は神農のころの雨. 師で崑崙山に赴き西王母の石室に宿ったといいます。

フランボイヤン・ワールド様
http://flamboyant.jp/prcmini/prcdeity/prcdeity119/prcdeity119.html
黄初平ともいうそうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E5%88%9D%E5%B9%B3
平安朝漢文学における赤松子像様より
https://core.ac.uk/download/pdf/144431797.pdf#search=%27%E8%B5%A4%E6%9D%BE%E5%AD%90%27

これを読んで、表向きは蘇我氏系統の聖徳太子の太子信仰としてるのだと分かったのです。またら神の常行三味があるからですね。それで、妙見妙音妙理の統括尊になると思ったのでした。

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赤松子と王子晋・太子晋2 (さくら)
2020-07-10 14:11:42
久留米藩有馬氏は赤松氏の末裔になり、摂津有馬氏、赤松有馬氏となります。
この赤松氏とは曽我氏と同祖です。
曽我氏を母に持ちます。
武家家伝=曽我氏=
曽我兄弟のことが載っています。
http://www2.harimaya.com/sengoku/html/hei_soga.html

有馬則維が赤松円心の菩提寺を再興します。
法雲寺
http://kamigori-kankou.jp/?page_id=47
※山号の金華山(きんかざん)は、中国に留学していた雪村友梅が、寺の東を流れる千種川を錦江(中国四川省の長江支流)に、対岸の険しい峰を仙人・赤松子が住む金華山(浙江省)になぞらえたことに由来します。

ここで、初めて「赤松子」という仙人のことを知ります。
赤松を名乗るのは、、、この仙人から来たのだとわかったのです。つまり、出身は長江江南由来ということになります。

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赤松子と王子晋・太子晋 (さくら)
2020-07-10 14:00:40
赤松氏と聖徳太子の関係は・・・紐解けたのですが、、
これは、もしかして吉田様はとっくの昔に気が付いておられた?ような気がします。
王子晋信仰から見えてきたものNO481
大阪四天王寺と呉音霊の繋がりについてNO482
が大いに結びつきます。

余談で、かささぎと鳩で、白鳥が導かれました。
七夕、天の川カササギは、白鳥星でした。
斑鳩に、まだら・またらと鳩です。
またらとは、白黒のことになります。
つまり、斑鳩とはカササギのことも含まれます。

七夕は、『西京雑記』には、前漢の采女が七月七日に七針に糸を通すという乞巧奠の風習が記されている。
この乞巧奠・きっこうでんとは、、、音読みで「亀甲」と「桔梗」が含まれています。
この奠という字は、奠供・天狗となり、イヌが含まれます。
奠供山は、和歌山の玉津島神社の裏山であり、鏡山ともいわれています。
玉津島神社は、 稚日女尊、息長足姫尊、衣通姫尊の3柱に明光浦霊(あかのうらのみたま)を配祀する。
アカルヒメ。ヒメコソ神のことだと思われます。
そとおりひめは、忍坂宮の生根神社に祭られていました。
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目黒の厳島神社 (さくら)
2020-07-08 21:41:40
目黒の厳島神社は、存じ上げています。
碑文谷でしょう。当時、ダイエーがあり、お買い物をしていました。今はどうだろう。ダイエーがイオングループに取り込まれましたから。
都心って、大型スーパーが無くて、週末に車で買い出しです。碑文谷以外では、自由が丘のPCや東急ストア。港北の阪急。今はどうなっているのか??
この前も、元住吉駅やムサコが驚愕の変化を成し遂げていると在住の友人から聞いています。

碑文谷は池ががあるのです。懐かしいですわ。
火と水の統合なのでしょうか?
赤の勾玉と青の勾玉。つまり、円になって、藤色になるのかな?
神呪厳島神社は麁乱荒神でしたけど、、、火の鳥っぽいですよ。焦げた感覚でしたから、、、
元は龍王と感じましたから、円の藤(紫)になります。

以前お話しした、鵤荘の斑鳩寺と言う字の中に、鳩がありますので、ちょっと、調べていましたが、、何かを得るのではなく、間違いを発見しました。
どうも、久留米の篠山神社の聖徳太子像とそっくりさんの斑鳩寺の聖徳太子像を観たと思ったのですが、、、
史料を見つけられないのです。
そして、聖徳太子が、重病の父の為に七日七晩断食して「常行三味」という行法で祈り、植髪の太子と言われていて、自分の髪の毛を切りとり、植えた像の伝承があります。
※常行堂の走りではないですか・・・
もう、このころに常行三昧が存在していて、その効能は薬師のような感じですから、、、どちらかというと、瑠璃光薬師如来のことかな?と。瑠璃金剛インコがいますね。因幡薬師堂で勉強しました。目の神でした。
髪の毛の逸話は、六波羅密寺の時に調べていました。
これは、今のところ、運命の女神の髪の毛のことだと思っています。

七夕、柵織ということで、二上山の雄岳のことが思い浮かびました。倭文神社があります。ハトリ、シトリです。
二上山は雄、雌ですね。
斑鳩寺を再興した笹山(楽々山)円勝寺近くには、男岩、女岩がありましたね。

斑鳩寺再興した人
この再建にはほとんど赤松政秀がお金を出したといわれています。
その中で特にいわれているのは「三重塔」と「かわら」といわれています。
そして、赤松政秀以外で再建に志願したといわれているのが、
昌仙法師とその他5人です。
その後にも、赤松政秀は太子堂によく来て太子堂と友好を結んでいました。
※赤松氏と聖徳太子はどのような御関係なのかは、まだつかめていないです。

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9669ですか? (さくら)
2020-07-07 23:37:46
凄い数字ですね。びびっときます。
せっかくですので、私も何か書いてみたいと思います。
鳩は、霧島の白鳥神社と書きましたが、、、
八大龍王神、日月神事の「鳩森八幡宮」を思い出しました。
この鳩かもしれないですね。
甲賀稲荷神社があり、
甲賀市の水口神社(大水口宿禰・大和神社)の武雄神社となり、佐賀の武雄神社と繋がるのです。
鳩は、長野県善光寺も鳩文字でした。
それをいうなら、鳩文字、小菅山もそうです。国常立尊。
八大龍王神がでてきましたので、、、
小菅の「須賀」、武雄の「武内宿禰」、善光寺の「牛のよだれ」、国常立尊、摩多羅神、スサノヲ尊、馬頭観音、
鳩森さんの八大龍王神は、「蘇我」系の龍神。
ということは、阿蘇氏=息長氏=蘇我氏系統という事にもなるかな?多氏にもつながり、多氏は犬子ひょうたんにおける米粉の飴。
飴は阿米で、阿毎多利思北狐。
この阿米は、呉王夫差の松野連系図にある名前。
宇閇の上が阿米だったと思う。
宇閇神社は武内宿禰が祭神であり、同名の神社が近くに在り、そこは、玉井権現、妙見が祀られていた。
祭神は鵜茅葺不合尊(名前にチガヤがふくまれている)
鎮座地を「鵜の井」とも「尾の上」とも称したそうで、
当社は、鵜井権現・玉井権現・妙見権現・十二社権現とも呼ばれていた。

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囁きの行方 (はいせ)
2020-07-07 23:07:39
長江の三峡ダムのことは気になりますが、あちらのお国事情ですからそこはそれで。
さくら様のおっしゃるとおり、もう新しい名前で技術革新と国防というお役目もあるのです。そして数人とはいえ、その名を呼ぶ者もいるわけですから、倭国で荒ぶれず、新しい可能性を見せて欲しいと思ったりもする訳です。
七夕ですから、キミのいる場所はここ(倭国)と囁いているのです。

大和神社の住所は奈良県天理市新泉町星山306。意味深な住所だったのですね。
斎姫山門五音大神、ハミト大神、ハズキ大神が宮中を追い出された三神の原型となるのでしょうか?

お天気祈願は難しいですよね。リングオブファイアが活性化していることもあり・・・本当に難しいです。
最近訪れた目黒のある厳島神社はもともと弁財天が祀られており(今は市杵嶋姫)、由緒がきには弁財天が火と水の女神だから祀られたとありました。火(日)と水の秘密もそろそろ解明される雰囲気なのかもしれません。

ちなみに私のキーバードは鶯。出掛けた先でご満足いただけると何故か鶯の鳴き声がします。
早春から初冬まで結構長い期間活動しているのですよね。ホケキョ。
認証番号が9669だったので記載しておきます。
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鳩と鵲の合図 (さくら)
2020-07-07 20:50:16
鳩は、平和と愛の象徴。ここでは、倭国の象徴。
カササギは、七夕伝説に登場する鳥。天の川を渡る織姫のために羽を連ねて橋を作るという。
カササギは、笠+鷺であり
笠と言えば、傘でもあり、蘇我入鹿の油笠と青い唐衣、龍に乗る。これは、摩氐良布神社です。
鷺は、坐摩神社の神紋です。
今木神、久留の謎になり
又の名を、カチドリです。
疫病除け祈願の興味深い感応の記事にUPされた血の輪の二個の画像は、コメントには書かなかったのですが、、「カチカチボール」が頭に思い浮かんでいました。それで、カチカチで鵲のことなんよね。と思っていました。
お墓掃除の最中に、お庭で「鳩と鵲」が仲良く遊んでいたらしいですので、、
言葉遊びで、「小鳥遊」でタカナシは?どうでしょうか?
呉音の神様は改名致しまして、日本語の母音・五母音であり、、
イツキヤマトゴオン大神という事ですよ。
鳩は、霧島の白鳥神社が思い浮かぶのですが、、
あの場所にも、なんだか気になる事象があったのです。それは、師匠と弟子のお話しになります。
奈良の春日大社の時の材木の事も載っていたような。
性空上人が入り口に祀られています。
確か、火を灯してお祈りした記憶があります。
杉の巨木があり、連理だったような。。
白鳥神社は、何回か通り過ぎてしまい、入り口がとても分かりにくかったです。
カササギを調べていて、白鳥に導かれました。
ソースは、、国立科学博物館=宇宙の質問箱=
https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/resource/tenmon/space/seiza/seiza05.html
星座で見ると、カササギとは、白鳥座の事になるようです。
そういえば、今日は七夕ですので、自宅で我流星まつりをしたのですが、その時に懐かしい北斗曼荼羅がでてきました。北斗曼荼羅を使用したのは、2017年7月7日ですので、、丁度4年前になります。5516






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五色の糸を紡ぐ (はいせ)
2020-07-06 22:13:53
鵲の橋と七夕といえば伊勢物語だと思っていたのですが、本日勘違いだったとわかりました。
在原業平「狩りくらし棚機乙女に宿からむ 天の河原にわれは来にけり。」
同行者の紀有常の返歌「ひととせにひとたび来ます君待てば 宿かす人もあらじとぞ思ふ。」
鵲の橋出てこなかった・・・。
天の川の渡り方も鵲の橋だったり、船だったり、織姫が会いに来たり、彦星が会いに来たり・・・いろいろです。

帰省中の我が実家の話題がリニア工事(大井川の治水)と長江の三峡ダムでして気になっていました。
あとは経済の話。お金がいっぱいあると選択肢が増えて一見自由とか幸せとかに思えるけど、それが本当にそうだとは限らないという、哲学的な話をしてました。

線状降水帯って背振山の大雨災害から良く聞かれるようになりましたよね。
今年はすでに給湯器故障、トイレ水害と夜中の腹痛(脂汗でTシャツずぶ濡れになりました。1時間食中毒状態で苦しみましたがあっさり復活)を2回被っているので、そろそろ手加減して欲しいです。
吉田様がおっしゃるように安易に祈願できなくなりつつあります。今の祈願に集中しろってことでしょうか?
さくら様の行動力と祈願への真摯さにはつくづく頭が下がります。なかなかできることではないです。流石、八大龍王神を最前線の守護にお持ちです。
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ちょい待ち (さくら)
2020-07-06 18:23:36
そうですか・・・
明日が七夕になるので、集中せねば、、と思っていたのですが、、
私は、この球磨、久米、人吉地方が、平家の落人、五七の桐、鵜戸神社・アイラに絡みますので、特に気にしていました。
それに、この氾濫の起こる前日に、「青井阿蘇神社」に野暮用で行くことを決めていたのです。
ついでに、水俣の海もどんなんかなぁ?とか。
それが、泥水がいっぱいで車の浮かんだ池を観て、ショックを受けていたのです。

ダムのお話しはニュースでもしていました。
私は直接的な地元ではないですので、、、
今回は「待ち」なのかな?とか思ったりしていますが、、、888だったしなぁ。
まだ、はっきりしないのですよね。
はいせ様とは、乙護法童子関連かな?
と一方的にお話ししましたが、、

鳩と鵲なのですか?
私に顕れているのは、鶴か鷺なのです。
火の鳥とクラマ天、孔雀(この孔雀の孔はアナとも読みます)
スピードが命ですが、しばし考えておきます。7748




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