吉田一氣の熊本霊ライン 神霊界の世界とその源流

FC2BBSから移動しようと目論んでいます。
http://reyline.web.fc2.com/index.htm

記載途中 高千穂の峯の逆矛詳細写真 No521

2019-07-31 14:13:34 | 神霊界考察
高千穂の峯の逆矛の詳細写真を添付しておく。
この写真は朝一で出発し誰もいない中を撮影しようとして
早朝8時に撮影したものであるが
反対側からの登山口である霧島東神社から宮司が登ってこられた。
月に一度は登られてここで祈られているようである。



 


類似する長江流域の星堆遺跡の青銅像についても添付しておく

これには頭に三つの立纓がある。
逆矛の三本の刀は近代において作り直されたらしいが
もとは三つの立纓であったのかもしれない。

ちなみに歴代天皇も正装姿では立纓が特徴的である。







記載途中


コメント (23)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 韓国宇豆峯神社参拝記 No520 | トップ | 英彦山の鬼神社 No522 »
最新の画像もっと見る

23 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
逆鉾 (さくら)
2019-08-01 07:58:40
高千穂の峯の逆鉾写真を有難うございます。
登るのに、往きは2時間かかると言われましたので、
8時に現場に到着予測でしたら、早朝6時前には登り始めないといけません。古宮址のパーキングは24時間開放なのでしょうね。新燃岳もすぐそこに見えます。
火山の噴石除けの洞窟みたいなのも何か所かありました。
それも、霧島東神社といえば、逆鉾のレプリカがありました。霧島東神社からも登山できるのですね。
そちらからは、獣道のような感じがします。
レプリカは、頭に三本の纓がないのです。
高千穂の峯の逆鉾の顔によく似ていますが、もっと
ごくごく薄い感じです。
多分、被雷鉾だったのかと思っています。
あの石鉾に目がけて雷が落ちるのだろうとか、、
想像していました。
成分は何で出来ていたのだろう。鉄分を含む石で出来ていたのではないかなと思います。
天孫降臨の証ですが降臨というよりも、始まりの仕掛けであり、シンボルになるのかな。

高千穂の峯も三星堆遺跡の像も鼻が高いのです。
眼も耳も鼻もきっと、何もかも強調されてデフォルメされているとは思います。
実物をそのまま、そっくり写し取るよりも特徴のある部分を強調するとよりよくその物実が実物性を帯びてきます。
古代の西洋人の可能性も考えられますね。
仏像の下地は、西洋のものが入り込んでるのです。
渡来ということで、その可能性は大きいでしょう。

霧島神宮で「九面鉾」というお守りを買いました。
https://magazineworld.jp/brutus/miyagemon/miyagemon-194/
東、日向の方向に懸けています。
逆矛を建てた古代の人への敬意をこめて飾っています。



返信する
流し雛 (さくら)
2019-08-01 08:48:49
連投すみません。
書き忘れていました。
この立纓三本の写真を見たときに、「流し雛」神事をさせていただいたことを思い出しました。
あの時に、手造りでひな人形・達磨を創っていまして、、
イメージでは、地蔵のような、スクナビコナさんで着物に目を沢山書くことと姫ダルマの神功皇后だったのですが、、
どうしてもどうしても、地蔵のスクナビコナさんの顔が決まらなくて、、、
最後、宮崎の弥五郎どんのイメージで、頭に三本の鉾を冠させて、やっと、決まった!!と成りました。
立纓三本で弥五郎どんでした。
イソタケ、イタケル、天児屋命は名前がごっちゃになったと感じます。

返信する
思いつくままに (さくら)
2019-08-02 09:29:27
逆鉾の写真は韓国宇豆峯神社の祭神である、
冠輪大明神の事でないのかと思うのです。
三星堆の画像は、王冠をかぶっているのですが、その王冠は、私には、タコと鳥の冠羽の合体のように思えるのです。
それで、手が輪を描いているのです。
沢山の偶然が重なり、「くぼて」という存在、名前を知りました。
「窪手」と書くようで、神に供える器、「ひらか」と同じだと思うのです。
元々は、手のひらでくぼみを作って、水を飲む仕草からこの名前と、器が出来たのでしょう。
手が輪で、何か持っていたのか??
持つとすれば、長い棒状のものになります。
吹き流し、宝棒、、これは八代の鎮宅霊符神の童子たちになります。
しかし、実際何か持っている画像は見当たりませんでしたので、ここは、「輪手」という形状だと仮定しておきます。
千本釈迦堂にて、六観音と
「傅大士」書写をまわす、、転法輪を発見した人、こちらは鎮宅霊符神の図と同義だしていますが、ここにも後々関係するでしょう。

三星堆の王冠ですが、
口の大きなタコに見えて、タコの神話を探し、タコは吸盤が脱皮するという事を知ります。
早吸日女神社は、タコが神使いです。
「吸う」という字が、丸い吸盤を表していると、八つめウナギの事なども示唆しているのかと思っていました。

鳥の冠羽
http://karapaia.com/archives/52169485.html
私は「サクナダクダリ」の際にゴイサギが偶々現れましたので、
https://torinote.net/%E5%86%A0%E7%BE%BD%E3%81%A4%E3%81%8D%E3%82%B4%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%82%AE%E3%80%81%E3%83%9B%E3%82%B7%E3%82%B4%E3%82%A4/

タコの神話
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%95

タコの物語は他にも色々とありますが、頭足動物であり、
冠輪動物の事を思い出します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%A0%E8%BC%AA%E5%8B%95%E7%89%A9

逆鉾は冠輪の上に三本の鉾があります。
上手く、繋がりません。
タコの吸盤が脱皮という事も、気になりました。
蟹の甲羅も脱皮します。
この脱皮は、よみがえりであり、死と生の再生の象徴とされているからです。
蚕も脱皮するのです。
脱皮動物
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B1%E7%9A%AE%E5%8B%95%E7%89%A9

ここから、デオキシリボ核酸とか、18SリボソームRNA遺伝子とかぐねぐねの遺伝子情報の図を調べたりしていました。
返信する
なぜか摩多羅神の立纓も (すずたま)
2019-08-03 08:49:48
広隆寺の牛祭で牛に乗る摩多羅神の被る烏帽子の立纓は3本。
https://trakl.exblog.jp/iv/detail/?s=17395714&i=201204%2F07%2F03%2Ff0071303_850947.jpg
(元記事はこちら。http://www.kingchin.jp/1_J.html

例の摩多羅神の絵でも同様。https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E6%91%A9%E5%A4%9A%E7%BE%85%E7%A5%9E#mode%3Ddetail%26index%3D9%26st%3D0

ふと思い出す「園城寺新羅善神堂の本尊、新羅明神座僧」。
https://ameblo.jp/taishi6764/image-12001464745-13296819306.html

三星堆の青銅像の頭部の口を開けた穴は、何かが折れたあとのようにも見えますが?
返信する
続き (すずたま)
2019-08-03 09:42:58
なんでこちらの記事に摩多羅神のことを書きこんでしまっているかの意味もわからないまま、「皇円大菩薩の心願」のコメントの続きをこちらに移動したのですが・・・個人的には逆鉾の高い鼻(三星堆では鼻は強調されない)と、摩多羅神の気妙なお面の高い鼻が気になります。私の中の秦氏の血ですかね。呉の姫氏には国栖系の古い秦氏も合流したと思いますから。でも8、9世紀以降の秦氏は要注意ですね。

四天王寺は姫「呉・楚」、および摩多12音としてのオリジナル摩多羅神、および本当の聖徳太子+河勝、および「荒稜」が本来意味するもの、などが、要注意秦氏によって封印されている・・・?と、いまのところ、おそるおそる考えています。
ポイントは牛王尊(呉王尊)ですね。

それと、ヘンなところにばかり目が行きますが、明治天皇の立纓の点々の数も気になるのです(;'∀')3×7+1で22、私個人の懸念の22なものですから。
返信する
Unknown (小川)
2019-08-03 22:53:00
最近、わかったことがある。
天皇の力はわかった。
もともと、神武とは知り合いだが、
なんらかの血の系統が
天皇だと理解した。

天皇陛下自体理解してない、
だから、ウマシマジの魂に
、いるのだろう。

天皇家の血ではなく、 
その秘義。

門外不出と言われている。

斎宮。

蘇我。

なるほど、
藤原の一族が探すはずだ。

物部氏の系統の
婚姻関係ならわかる。

対立した概念で、
考えるから混乱する。

だが、探しても、
得られないだろう。

天皇家の力を、
神界が当てにした結果だろう。

知性の高い男ですら、
古代の秘義を当てにしている。

だから、あの女の力は、
私は、継続しないほうと
確信した。

私を誰だと思っている。
あの男の近所の息子である。

だから、…、私を選んだのだろう。

うおおおお、 
ニギハヤヒきゅん🌟。

お前は、
まさか、自分が特別な人間だと自負しているのか?

導かれるのは多い、
だが、試練を受けるものは少ない。

イエスきゅん🌟の啓示は、
理解した。

覚えておきたまえ。
私を一体誰だと思っている。
返信する
吉田一氣 (聖数22は富士ですね)
2019-08-04 02:50:39
明治天皇の立纓の模様の数が22というところに気づくのは
なかなかいい着眼点だと思います。
もちろん適当な数ではありませんね。
22というのは富士 不二を意味すると思います。
また生命の樹の22の小径(パス)でもあり特別な数字です。
私はブレスレットの珠数を22にしています。
ラッキー数といわれる7+7+7の21より22は守備力が安定していると思っています。
あと立纓三本とか三本の鉾は呉音神降臨の神籬だと思います。
返信する
陰陽統合の22 (すずたま)
2019-08-04 07:10:13
点々の配列も意味ありそうに思えます。
上から三角形を辿っていくと、一番下に点を一つ置くことによって反転し、逆三角形を上に辿っていくかたちになり、上下の巡り(陰陽の巡り)を感じると同時に、上下の1によって、全体が安定して見えます。

22が特別な数というのは、以前からこのブログコメントでも五月蠅(うるさ)く主張させていただいたので、恐縮ですが・・・
「統合(ククリ)の22」を象徴とする方が青海(巨大な内海だった)ほとりの青海高原に文明があった頃にお生まれになった。そのながれを、周~呉が受け継いだと考えています。(ちなみに拙ブログ「月のひかり。」後半にて22のメッセージのことを書いています)

現在の天皇家は、異系のルーツが混じりつつ、統合の願いを非常な困難のうちに保ってきた、と判断します。(次の代のとき、安定が訪れるのでは?)

立纓三本は呉音神降臨の神籬、それで三星堆は呉音神が創ったのであり、摩多羅神とも関わるわけですね。3096
返信する
天皇の背負う北斗七星 (すずたま)
2019-08-04 09:18:06
さらにその22を眺めると・・・
縦にみると、左右の7と真ん中の8として、目に入ってきます。
左右の7は、鏡像としての北斗七星??
水を注ぐ柄杓と、水を掬う柄杓??
なんとなく天子少彦名を感じてしまいました?

幕末の孝明天皇の礼服
https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E5%A4%A9%E7%9A%87%E3%81%AE%E8%A1%A3%E8%A3%85%E3%81%AE%E5%8C%97%E6%96%97%E4%B8%83%E6%98%9F#mode%3Ddetail%26index%3D0%26st%3D0

あくまで北斗七星であり、天の大帝としての北極星は特に描かれてないことに、私はこだわってしまっています。
中国の皇帝の思想とは別のものを感じるのですが・・・?
考え過ぎ・・・?
返信する
 (すずたま)
2019-08-04 09:31:29
目的の画像にリンクできなかったので。
wikiの「袞衣(こんえ)」に孝明天皇礼服の画像があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%9E%E8%A1%A3
返信する

コメントを投稿

神霊界考察」カテゴリの最新記事