吉田一氣の熊本霊ライン 神霊界の世界とその源流

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角ガッパ 補足写真 No405

2015-08-11 00:54:09 | 神霊界考察
ここではカッパが渡来人であるという事は既知の事実としている。

     
『放射角』

    
『角光』

    
『丸頭光』

          
『トンスラ』

    
『ヒョウスベ』

    
『トンスラ鬼瓦』


『トンスラ牛』

以下は参考までに


『蚩尤』

 
『神農』

    
『呉の太伯はすべて被帽』
帽子を取ったらそこには角があるような気がしている。

















日本での呉音霊イメージ


あるいは呉爾羅



『ノア 約束の舟』の岩獣


上記はまちがいなくたたら製鐵のイメージを内包している。

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46 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
花河童? (りひと)
2015-08-11 08:29:45
こどものアニメで花がっぱってのがあります。
お花も河童のシンボルに近いかしら?父の実家の山形の有名な花笠祭りは、その流れかと妄想していました。日本古来いた笠に関わる一族も消えてます。縫っていたのはフツさん?
六地蔵も笠かぶってるのが多いですね。河童だと気付かれないようにでしょうか?
妄想ですが、今後のヒントになれば笠と花も利用してくださいね。3443
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せんとくんも? (禮月)
2015-08-11 10:10:15
奈良市の公認キャラクターのせんとくんも、坊主頭に頭に鹿の角があります。
せんとくんのモデルになった六坊も「角河童」の可能性はありますか?六坊も香春から銅を運んできた一族に関係ありそうな気がしてきました。
PSスタンガンでやられた首が未だ痛みます。
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吉田一氣 (りひとさまへの返信)
2015-08-11 10:22:36
アニメの花がっぱ知っています。
なるほど花笠祭りと六地蔵ですか。
何か繋がりがあるかもしれません。
それで今ふと大宰府の鬼瓦が頭をよぎりました。
角がないけど頭長には皿があるような....
記事中に写真を追加しました。
返信する
吉田一氣 (禮月さまへの返信)
2015-08-11 10:40:25
六坊って何ですか?
以前からある図象でしょうか?
銅でもいい話ですが「せんとくん」って
ゾッとして気持ち悪く感じるのは
私だけでしょうか?
ところで余計かもしれませんが
夜明け前が一番暗いので
どうぞご自愛ください。
返信する
途中送信してしまいました。 (禮月)
2015-08-11 11:15:32
六坊ではなくて、鹿坊ですね。ごめんなさい。
せんとくんをデザインした彫刻家兼東京芸大の教授の方が、もしかりたら香春の角河童の事を知っていたのかな?と思いました。
吉田様はせんとくんに恐怖感を感じられるのですね・・・だったら鹿坊からはもっと強烈な何かを感じられると思います。
せんとくんの容姿を見ていると、元になった神話や伝承があったのかな?と思いました。
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鬼瓦 (りひと)
2015-08-11 13:08:47
吉田さま
ありがとうございます。
私の頭の中では瓦は河童が作ったものとして色々な情報が入ったせいか?変な方程式が出来ています。
またこの前、深夜の時は大好きだったのにゴールデンになり見れなくなったぶっちゃけじでも宇治の平等院で一番古いのものの一つが瓦だと言っていたような?宇治も河童の地だあって妄想しています。藤原さんは当然その河童の地をベースにしていそうですよね。伊賀でも鬼瓦のキーホルダー買いました。

追加になり嬉しいです。角と河童の中間的な役割りであり、シャチホコでなく鳳凰にした藤原さんの狙いも少し見え隠れしますね。8145
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禮月 (りひと様)
2015-08-11 13:23:43
そうなんですよね。
稲穂の神様である筈のお稲荷様(宇迦魂命)が祟るなんて事は、本来はおかしな事ですよね。
お稲荷様におどろおどろしい祟りのイメージが付き纏うのは、宇迦魂様がミケツの神と呼ばれる様になってから語感の似ている狐の古語のケツネと結び付いた為に、本来は白蛇だった宇迦魂の化身が狐になったそうです。そこに神仏習合でジャッカルのダキニ天と合わさり、ダキニ天に由来する真言宗立川流の秘術と結び付き、術に失敗した施者や被験者の体験から宇迦魂様にも「呪い」や「祟り」のイメージが定着してしまったみたいですね。
尋常ならざる利益のみを求めた輩が、本来は素朴な稲穂の神様だったものを、祟る狐の邪神にすり替えてしまったのでしょう。
恐らく祟りを起こしている存在の正体は、謙虚な心を捨て去った人間の欲望が渦巻いた、悪意の集合体に低級霊が加わった物ではないか?と書かれていたサイトがありました。
お稲荷様を祀った祠や社の数は、八幡宮を抜いて日本一です。数多ある稲荷神社の中には、「履き違えた立川流ダキニ信仰」に基づいたものもある為無闇やたらにお稲荷様に近付くのは危険と、吉田様はおっしゃっていたのでしょう。
稲荷信仰にも、死して蘇る穀物神の信仰や、原始キリスト教の痕跡を見いだしていた研究もあります。宇迦魂様が倒された大国主様の魂で、復活の時を待つ為に秦氏が出雲の土地から伏見の地に改葬したという説もありました。父が無礼を働いた大国主命の事もあって、二重にお稲荷様は絶対に駄目と仰っていたのだと改めて思いました。
神様に対する慰霊や謝罪は、それこそ実在の息長足帯姫や卑弥呼クラスの神女でないと厳しいでしょう。今は大山クイ様への祷りが先決です。
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プレゼント! (りひと)
2015-08-11 14:27:46
だいすきな方なので、今得た知識ですが一つ8/11のプレゼントとして贈ります。
田の神と山の神は春に交替するようです。卯の花が知らせてくれる。今はお釈迦様の誕生日花祭りで影を潜めてしまったようです。
人間の食の二大の神さまとの信仰とも言えるのでは?春に田の神がやってくと同時に山の神が帰っていく。つまり大事なパートナーな訳ですね。稲という物欲に目が眩むと山の神は忘れがちに。その田の神も以前は心から歓迎して迎えて感謝していたのにいつの日か契約のような感覚?お願いしてお金をあげたから願いが叶わないとなんて。免罪符の逆のような発想に今陥っているんでしょうね。古代人には全くなかった契約を望む人間達に怒るのは当たり前ですよね。火山で温泉や特別な風土や土壌を利用しておいて火山の噴火を押さえるっておかしい発想。お金積めば納得するのは低レベルな感じですよね。もし私が神になったら禮月さまのようにまっすぐなで努力している方ヘルプするはずです。もしもオオヒルメさんがそんな神になっていたのならそこに関わる方のせいで、神もオオヒルメさんもお稲荷さんも同じでしょうね。神は悪くない、自然なのだから合わせるのは人間の役目。神を長い年月でそうしたのは人間でこの時代に生きる人は全く関係ありません。が変えないと先はないでしょうね。

また長々書いてしまいました。
言いたい事は山の神はとってもすごい神だけどあまり評価されていません。ただ宗教に関わる先人達が修行するのも山です。歴史の中で親や子供だとの評価捨ててもいいかもしれませんよ。自然が一番偉大だと。山の神はその頂点だったら素敵ですね。水を生むのも山ですから、海を綺麗にできるのも山です。感謝から始まるんでしょうね。
8920 、6334
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禮月 (吉田様には感謝をするばかりです。)
2015-08-11 21:58:12
吉田様
40年近くも生きる目的が無く、只々周りからの圧力に屈してばかりの愚かな人間の禮月に生きる指針を示して下さり、感謝の言葉も無い位です。

私にとっての今生での課題は「かんなぎ」として、父方・母方に罹った呪いを100から90に減らす事だと判りました。私一人で出来る力や弱くとも、志を同じくする者が転生により生まれてくる事があるのなら、時間は掛かっても必ずやこの呪縛は0になる日が来ると信じています。卑弥呼や役小角、安倍清明、空海、そして天海がある目的の為に遺志を繋いできたのと同じ様に、志や魂は必ずや受け継いでくれる者が現れると思います。丁度曽我部和恭さんと置鮎龍太郎さんの様な関係で、志や魂は必ずしも世襲制では無いのですね…

吉田様との出会いは私にとってこの上ない幸運です、そしていつも温かい励ましのお言葉をかけて下さるりひと様、すずたま様、品様…私は実に多くの方々から支えて頂いているのだという事を実感しました。

大山咋神様との縁を示して下さり、本当に感謝いたします。賀茂玉依姫様にも助言を求めるつもりでお祈りします。時間とお金が許せば(これは一番の難題ですが)大津市の日吉大社や京都市の下鴨・河合・上賀茂の三社に赴いて、感応のチャンネルを合わせに行きたいと思います。

8572
牛・八岐大蛇の8、大地の女神の8、素戔嗚様・櫛稲田姫様の7、面足様・樫子根様の2
返信する
吉田一氣 (禮月さまへの返信)
2015-08-11 23:50:40
私の禮月さまへの返信時の投稿時のナンバーを
お知らせしておきます。
8818
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d1/b2405ae37087c6cf2a343d83a9f94ca1.jpg
2777
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3a/b5a9422f90f876ec75040ff973aab5c0.jpg
888と777には意味がありそうです。
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