3/1~3/3まで熊本県八代市で第29回九州国際3DMが開催されました。
私は、3日間エントリーしていたのですが、1日は、地元W協会の決算前の帳面照合、2日目は、3月例会で3日目だけの参加になりました。
早朝5時半に福岡の自宅を出て、八代に着いたのが7:30。もう30kmコースはスタートされていました。
受付会場には、昨年末に亡くなられた「八代亜紀」さんのポスターが展示されていました。
八代亜紀さんは、2002年からこの大会に応援として参加されていました。
会場には、岐阜のT夫妻も参加されていました。
8:10から20kmコースの出発式です。
韓国・原州から参加された方の挨拶。
10kmのスタートは、9:30からですが、いつものようにフライングスタートします。
100mぐらい進んだところが20k、10kの分岐点。
八代市役所には、八代亜紀さんの献花台があるということで立ち寄ります。
八代市役所から八代宮へ。
八代宮は、後醍醐天皇の皇子で、征西将軍としてこの地で足利軍と戦った懐良親王を主祭神とし、懐良親王没後に征西将軍職を継いだ良成親王を配祀する。
地元では「将軍さん」の愛称で呼ばれている。建武中興十五社の一社である。
八代宮から商店街に向かいます。
塩屋八幡宮
祭神は應神天皇、神功皇后、仁徳天皇、武内宿禰 公。細川忠興が関ケ原の戦いで東軍として手柄を立てて豊前國を拝領したときに、近所の宇佐八幡宮を豊前城に勧請した。
そんななか、寛永九年(1630年)、息子の忠利が肥後国を拝領・移封となったので、忠興は引退して、八代で隠棲することになった。そのときに、その御分霊を船で松江城に移そうと
しているさなか、二羽の鳩が「船江の古木のある砂場を神地にすべし」と告げたので、八幡浜としてお祀りしたようだ。
その後、正保三年(1644年)、八代城主となった松井興長が、今よりも良い場所に移しましょうと進言して、明暦元年に今の場所にご遷座したそうだ。その後、産土神として
今も尊崇を集める。
塩屋八幡宮からお祭りでんでん館へ。
3km地点が5kとの分岐点。
緑の回廊を歩きます。
水無川を通り、日置公園がチェックポイント。(本当は、おまつりでんでん館もチェックポイントでしたが、わからずスルーしました)
踏切を渡り、日本製紙八代工場へ。
日本製紙から地下道を通り八代駅の方へ。
八代駅では、肥薩オレンジ鉄道のオレンジ食堂車が入線していました。
八代駅から球磨川に向かいます。以前は、この大会球磨川河畔が会場でした。
白鷺橋からゴール会場へ向かいます。キャバレー白馬は、八代亜紀さんが八代時代ここで歌っていました。
11:30 ゴールしました。
この日のGPSです。
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