福岡市内には、東区に「和白干潟」、西区に「今津干潟」があります。どちらも野鳥の宝庫です。
11/20は、「今津干潟」を歩いてきました。今津干潟は、瑞梅寺(ずいばいじ)川」の河口で今津湾に面しています。
この日は、干潮の時間でたくさんの鳥たちがいました。
「ハマシギ」もいましたが、近づくと逃げられてしまいました。
遠くを見ると、絶滅危惧種の「クロツラヘラサギ」がいます。クロツラヘラサギは、「サギ」という名前がついていますが、コウノトリ目トキ科で、サギは、コウノトリ目サギ科です。
大きなシャモジみたいな口ばしが特徴です。いつもは、十数羽いるのですが、この日は、4羽しか見られませんでした。
堤防の所を見ると、江戸時代の年号が入っている「墓石」があります。見ると、「宝暦」「明和」などです。
どうしてここにあるかわかりませんが、昭和30年後半から40年代初めにかけ、この地の墓地がなくなり、納骨堂に集約された時の墓石みたいです。
私の個人的な推測ですが、古い墓石は、地に還る、海に還るという意味でおかれたのでしょうか?
23(日) 東寺の五重塔付近か、もしくは「羅城門跡」がある公園で“出待ち!”しているかもしれません。(笑)
高槻→山崎は狭い道を車が容赦なく行き交いますので、我が身を守りながら写真撮ってくださいね。そのあたりは、テツではない私でもJRに釘付け!になってました。
それでは、記念すべきゴールに立ち会える喜びを胸に秘めながら…お会いできることを楽しみにしています。
お気をつけて“ようおこし”
お天気も心配なさそうだし後は」山崎の道・・・ここまで来てたどり着けないなんて事にならないように 気を付けて」歩きますね では、23日に (^_^)/~
ブログ楽しく拝見しています。
江戸時代の墓石は、なんとも不思議な光景ですね。
いよいよ西国街道ゴールですね。
お天気も良さそうですし、無事完歩されることをお祈りしてしています。
貴重な鳥も見られ羨ましいかぎりです。
それにしても江戸時代の墓石が・・・
やはり何か意味があるのでしょうね。
この墓石は、多分「還る」という意味があるのでは、ないでしょうか?
今日(22日)山崎まであるきました。
いよいよ明日ゴールします。
来年は、長良川ウオークを予定しています。
その節は、よろしくお願いします。
この干潟には、時々コウノトリが羽休め?に飛んでくるときもあります。クロツラヘラサギは、多いときで20羽ぐらい来ましたが、今回は4羽でした。
墓石の意味は、わかりませんが、多分「還る」といういみでしょうか?今ではこんなことができませんね。
先日JR九州ウォーキングで曽根干潟を見てきました
丁度潮は引いていましたが、こんなにたくさんの鳥たちを見ることは無かったですよ・・・・
ところで、今頃は京都の夜を楽しまれているのでしょうね
山崎では、サントリーの工場の近くを通られたのかなぁ???
私たちは、道後温泉です(しかし、道後温泉本館からは意外と遠く、歩き疲れたので、ユースホステルで汗を流してのんびりしてます(笑)
今、写真整理しています。
サントリー工場に着いたのが4時少し前でした。美味しいビールが飲みたかったのですが、残念です。
道後温泉は、風流がありますね。
温泉の近くにからくり時計があったと記憶していますが、
今もありますか?