台湾と日本は時差が1時間あって日本が5時の場合台湾は4時。
然し、この歳になると体内時計が覚えているのか、日本時間5時には目が覚めます。
朝食は7時(台湾時間)だし、また、この旅行中あまり歩いていないのでちょっとホテル周辺を
歩くことにします。
今日(12/8)は少し靄が出て見通しが悪いのか高雄一のビルが霞んで見えます。
河畔ではスロージョギングしている人もいました。
今日の旅程は特急で花蓮に行き太魯閣渓谷(タロコ渓谷)に行きます。
台鉄(台湾の国営鉄道)高雄駅8:45の強羅号(日本の特急)で一路花蓮へ。
台湾の特急電車は、外見は普通の電車と変わりませんが、乗っていて揺れがあまり感じません。
車内では、車内販売もありますが、日本と違ってゆっくり行くのではなく急いで廻っていきます。
ですから買いたいときにはもう他の車両に行っていました。
約4時間ほどで花蓮駅に到着。
駅から観光バスで太魯閣渓谷へ。
花蓮県を流れる立霧渓が永年に渡り太魯閣の大理石を侵食し断崖や滝などを作りました。
ここのトンネルは殆ど手掘りです。工事の最中に犠牲になった人を忌うため長春祠が建っています。
説明はこのくらいにして、写真をご覧下さい。
バスを降りて歩いていきます。
台湾といってもここは3000mクラスの山の中、雨も降っていますし寒くなってきました。
然しこの太魯閣渓谷雄大です。
この景色も一刻一刻変わっているそうですので次回行った時は変わっているでしょうね。
今晩のホテルは美倫大飯店です。
夕食はホテルの和式レストランにて「しゃぶしゃぶ」でした。
然し、この歳になると体内時計が覚えているのか、日本時間5時には目が覚めます。
朝食は7時(台湾時間)だし、また、この旅行中あまり歩いていないのでちょっとホテル周辺を
歩くことにします。
今日(12/8)は少し靄が出て見通しが悪いのか高雄一のビルが霞んで見えます。
河畔ではスロージョギングしている人もいました。
今日の旅程は特急で花蓮に行き太魯閣渓谷(タロコ渓谷)に行きます。
台鉄(台湾の国営鉄道)高雄駅8:45の強羅号(日本の特急)で一路花蓮へ。
台湾の特急電車は、外見は普通の電車と変わりませんが、乗っていて揺れがあまり感じません。
車内では、車内販売もありますが、日本と違ってゆっくり行くのではなく急いで廻っていきます。
ですから買いたいときにはもう他の車両に行っていました。
約4時間ほどで花蓮駅に到着。
駅から観光バスで太魯閣渓谷へ。
花蓮県を流れる立霧渓が永年に渡り太魯閣の大理石を侵食し断崖や滝などを作りました。
ここのトンネルは殆ど手掘りです。工事の最中に犠牲になった人を忌うため長春祠が建っています。
説明はこのくらいにして、写真をご覧下さい。
バスを降りて歩いていきます。
台湾といってもここは3000mクラスの山の中、雨も降っていますし寒くなってきました。
然しこの太魯閣渓谷雄大です。
この景色も一刻一刻変わっているそうですので次回行った時は変わっているでしょうね。
今晩のホテルは美倫大飯店です。
夕食はホテルの和式レストランにて「しゃぶしゃぶ」でした。
私達が中学校一年生まで使っていた昔の漢字が台湾ではそのまま残っているので、うれしいです。
最近は中国も漢字をあまりにも簡略化し過ぎたので、元の漢字に見直す動きもあるとか。
よっくんさんの写真の中の「漢字」を探すのも楽しいです。
外の景色が新鮮で、なかなか旅気分の盛り上がる時間でもあります。
電車通路の○が面白いです。
お弁当、文字が商売っ気ないみたいで、看板得意のよっくんさんは気になるところでしょう。
なかなか見ごたえのある渓谷で、おかげさまで一緒に観光している気分になります。
そうですね。昔の漢字がよく出てきますね。
書けと言われてももう書けません(笑)
でも漢字で大体の意味がわかります。
ぶたころしゃん
時差のある旅先でももう体内時計が覚えているのか日本時間4時から5時には目が覚めます。
高雄の街まだ暗かったのですが、夜景?きれいでした。
弁当は日本みたいに種類があまりなかったようです。
太魯閣渓谷は道路幅が狭く、時々がけ崩れが
起こっているそうです。
この山ほとんど大理石です。