よっちゃんのおててつないで

よっくんとカブの夫婦ウオーキングブログです。
2018年12月長崎出島~東京日本橋完歩。

横浜・三渓園へ(横浜市中区本牧)

2021-11-13 05:27:04 | ウォーキング

11/4から1週間の予定で横浜、埼玉、栃木の方へ旅しました。遠出をするのは、昨年2月沖縄・浦添以来です。

【1日目】横浜・三渓園

博多発6:56の新幹線さくらで新神戸へ9:24着。新神戸で新神戸発9:34のひかりで新横浜へ。新横浜着12:24.

(新幹線のぞみの特急料金は、ジパング俱楽部の割引がきかないのでさくらからひかりに乗り換えました)

家内の元職場の上司の方などと横浜駅で待ち合わせ、本牧の三渓園に行きます。

途中、「亀の子石」というのを見つけました。

案内板によると、「大昔のこと、漁師の網にかかった大亀がそのまま石に化したのだと伝えられている。いつの頃からかこの亀の子石は、のどを守る神、特に百日咳に効験ありと信仰され、

百日咳などを患うと、この神様からたわしを借りてのどをこすり、また小児の食した茶碗をこのたわしで洗うと不思議に咳が治るといわれている。三七の結願で治ると亀の子たわしを

倍にして返礼する習わしがある。」

  

三溪園に到着しました。三溪園は、横浜観光情報によると、

三溪園は、製糸、生糸貿易で財を成した実業家・原三溪が明治39(1906)年に開園した敷地面積18万平方メートルの広大な日本庭園です。

東京ドーム4個分の広大な敷地には京都や鎌倉などから集められた歴史的建造物17棟が自然豊かな園内にたくみに配置されています。園内にある臨春閣や旧燈明寺三重塔など10棟は、重要文化財に

指定されています。

梅や桜、ツツジ、紅葉などの名所として知られ、外国人にも人気が高い、横浜でも有数の日本文化が体験できる観光スポットです。園内から園外の建物がほとんど見えないため、

結婚式の前撮りスポットとしても人気です。

入場料700円を支払い園内へ。

 

   

園内には、いろいろな花が咲いています。

  

 

  

 

 

園内では、菊花展が行われていました。

  

  

 

原三溪の碑

 

1時間半の滞在の後、横浜駅から明日日本スリーデーが行われる埼玉県東松山へ移動しました。

何回か乗り換えなければいけないかな?と思ってましたが、1本の電車で乗り換えなく東松山迄行くことができました。