11/14(土)ふくおかウォーキング協会11月度例会は、佐賀県基山町にある「大興禅寺を訪ねて」でした。
集合場所は、JR基山駅。参加者37人。
養老元(717)年、行基(ぎょうき)が開山した天台宗のお寺である大興善寺(だいこうぜんじ)は、別名「つつじ寺」と呼ばれるほどのツツジの名所です。本堂の裏山一帯の75,000平方メートルの
ツツジ園は、見頃の4月中旬~5月初旬になると約5万本のツツジで埋め尽くされます。紅葉の名所としても有名で、四季を通じたくさんの人が訪れます。
私も今まで春・秋のJRウォークや協会の例会などで何回も訪れています。9:30スタート。
会場には、佐賀県の歩友民子さんも来られていましたが、体調不良の為ウォーキングには参加されませんでした。
歩いていると「皇帝ダリア(木立(こだち)ダリア)が咲いています。この花を初めて見たのは、確か十数年前の下関ウォーキングだったと思います。
この花は、メキシコ原産で成長すると3~4mになります。秋空に映える花ですね。
大興禅寺は、つつじが綺麗なことで「つつじ寺」とも呼ばれています。
長い階段を登っていきます。
大興禅寺の紅葉は、境内の前は、見頃ですが、境内の奥(有料)がまだだそうです。25日過ぎが見ごろだそうです。
本来は、境内の中に入って弁当を食べながら紅葉を楽しむ予定でしたが、紅葉がまだですのでしばし休憩の後帰途につきます。
この大興禅寺のウォーキングは、今月28日、JR九州ウォーキングでも行われますので、これにも参加したいと思っています。
11:35基山駅にゴールしました。
今日のGPSです。